【3月15日(金)映画『Dance with the Issue』上映 & アフタートーク「生活者目線で考えるエネルギー問題とは?」】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-18T09:48:22+09:00 Peatix BLACK STAR LABEL 【3月15日(金)映画『Dance with the Issue』上映 & アフタートーク「生活者目線で考えるエネルギー問題とは?」】 tag:peatix.com,2024:event-3856073 2024-03-15T18:30:00JST 2024-03-15T18:30:00JST 前売り販売が劇場公式サイトで始まりました!!新規でご購入の方は、以下のリンクからお願いします!https://joji.uplink.co.jp/movie/2024/20749エネルギー課題 x コンテンポラリーダンス、社会課題にアートで挑む映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』が、3月8日、3月15日の2日間限定で、アップリンク吉祥寺にて上映されることが決定いたしました!!映画上映後には、ゲストを招いたアフタートークを開催いたします。3月15日(金)アフタートークのテーマは「生活者目線で考えるエネルギー問題とは?」です。温暖化をはじめとする気候変動や、料金の高騰など、一般人である私たちですら日常的に体感している昨今。しかしエネルギーについて私たちが日々どんな対話をして、どんなアクションを起こすべきなのかは、解りづらいのが現状です。いま私たちに出来ることとは何なのでしょうか?エネルギーの企業に勤められながら著書『エネルギーをめぐる旅』などエネルギーとは何なのかを探求されている古舘恒介さん。 講談社 FRaU事業部でSDGsの特集を企画するなど市民と大きな社会課題をつなげる取り組みをされている新町真弓さん。経済産業省資源エネルギー庁で勤務をされ、現在は様々な自治体の政策支援やコンサルタント業務に加え、新エネや凝縮系核融合の企業に関わられる青山社中の朝比奈一郎さん。 この3名と監督の田村祥宏、そして来場されたみなさんとも一緒にエネルギーについての対話ができたら幸いです。===◾️映画「Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ」とは映画公式サイト:https://dwi.blackstarlabel.org/本作品が目指すのは『つながりのアップデート』。映画『Dance with the Issue』は、映画の持つ新しい可能性を目指して作られた作品です。電力問題という解決困難な社会課題に対し、様々な立場の有識者たちが課題の本質を語るドキュメンタリーパート、答えの無い複雑な問題について思考するダンスパート、観客が意識を自分の内側に向けるリフレクション(内省)パートによって構成された、実験的な作品です。Description(あらすじ)生活を支えるエネルギーが危機に瀕している。最高気温38度。一昔前ならば赤道直下の国でしかあり得なかったような気温が今や日本の日常になりつつある中、エネルギーの90%を輸入に頼り資源のない島国日本でエネルギー問題は、当たり前にあった安心安全な生活を脅かす課題になりつつある。止まらない値上げ、転じにくいクリーンエネルギー、安全保障と供給のバランス……八方塞がりな日本のエネルギー問題。もはや誰かが作る制度では解決し難いほどに複雑なこの問題に、インタビューとダンスと対話を組み合わせた映像作品が新しい転換点をもたらす。◾️開催概要日時:2024年3月15日(金)18:30~20:50※上映時間までに劇場までお越しください。上映後、そのまま劇場内にてイベントを開催いたします。場所:アップリンク吉祥寺 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1 パルコ地下2階<最寄り駅> JR 吉祥寺駅から徒歩1分 https://joji.uplink.co.jp/map※ご注意ください!※イベントへのご参加は当日、映画をご鑑賞された方が対象となります。◾️当日の流れ18:30 映画上映(90分)20:00 アフタートーク(50分)20:50 クロージング===◾️登壇者プロフィール古舘 恒介さん西日本カーボン貯留調査株式会社 代表取締役社長1994年慶應義塾大学理工学部応用化学科卒。同年、日本石油(現ENEOS)に入社。リテール販売から石油探鉱まで、石油事業の上流から下流まで広範な事業に従事。エネルギー業界に職を得たことで、エネルギーと人類社会の関係に興味を持つようになる。以来サラリーマン生活を続けながら、なぜ人類はエネルギーを大量に消費するのか、そもそもエネルギーとは何なのかについて考えることをライフワークとしている。著書に『エネルギーをめぐる旅 ~文明の歴史と私たちの未来~』(英治出版、2021年)、訳書に『だれも教えてくれなかった エネルギー問題と気候変動の本当の話』ジャン=マルク・ジャンコヴィシ、クリストフ・ブレイン著 (河出書房新社、2023年)等がある。新町 真弓さんFRaU 事業部長/FRaU web編集長1994年株式会社講談社入社。FRIDAY編集部に配属され、新入社員で阪神大震災、地下鉄サリン事件に直面する。2000年にFRaU編集部に配属。2005年に育児休職の際に家族のいたNYに暮らす。2007年復職後、講談社文庫出版部に配属。2015年、家族の関係で2年休職してNYブルックリンにに暮らす。2017年復職し、現代ビジネス編集部に配属。2019年3月より、FRaUweb編集長をつとめ、2018年12月より出しているSDGs特集号と連携してサステナブルな生活のために必要な情報を発信。2022年、FRaU事業部発足にともない事業部長となり、FRaUweb編集長を兼務。FRaU本誌は2022年10月にまるごと一冊気候変動特集号も刊行しており、Media is Hopeと連携してきた。そこから派生した共同企画「R-1グランプリ田津原理音が寄稿変動を学ぶ」「新聞5社座談会」なども担当。朝比奈 一郎さん青山社中株式会社 筆頭代表 CEO/福井県立大学 客員教授/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策や特殊法人・独立行政法人改革などに携わる。資源エネルギー庁での勤務も経験。現在も新エネルギーなどを手掛けるシン・エナジー株式会社の社外取締役、新水素エネルギーを研究開発する株式会社クリーンプラネットの顧問を務める。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。退官後に青山社中株式会社を設立。政策支援・シンクタンク、コンサルティング、教育・リーダー育成を行う。その他、那須塩原市、三条市、川崎市、沼田市等でのアドバイザー、内閣官房、中小企業庁、広島県や神戸市、富山県等での公職を多数歴任。田村 祥宏 監督 株式会社イグジットフィルム 代表取締役/NPO法人ブラックスターレーベル 代表理事フィルムディレクター、プロデューサーとして、映画的な演出と、個人としての作家性を大切にしたハイレベルなヴィジュアルストーリーテリングを得意とする。企画/台本/撮影/編集、映像制作の全ての工程に精通し、映画制作・ブランディングや広告・コンテンツマーケティングを中心に、幅広い演出の作品を手掛けている。2023年より特定非営利活動法人 ブラックスターレーベルを主催。ロジックでは解けない解決困難な社会課題に対しオルタナティブな選択を提示すると共に、対話の場作りや課題解決に向けたワークショップ、教育プログラムの開発・提供などを行っている。国内外のアワードを多数受賞。 Updates tag:peatix.com,2024-03-13 01:15:23 2024-03-13 01:15:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1513358 Updates tag:peatix.com,2024-03-12 09:01:32 2024-03-12 09:01:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1513107 Updates tag:peatix.com,2024-02-28 00:54:09 2024-02-28 00:54:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1506100