【オンライン】子どもを持つがん患者を支える実践ワークショップ 2024 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-27T09:48:13+09:00 Peatix かおり 【オンライン】子どもを持つがん患者を支える実践ワークショップ 2024 tag:peatix.com,2024:event-3855633 2024-05-25T09:00:00JST 2024-05-25T09:00:00JST このワークショップでは、未成年の子どもを持つがん患者への具体的な支援の方法について学びます。親ががん患者である子どもを支えるためには、まず親である患者の支援から始まります。患者との信頼関係の築き方、家族全体のアセスメント、子どもの年齢や病期に応じた介入について、事例を通じて皆さんと共に考えていきます。今回は、これまでのワークショップの内容を1日に凝縮し、オンライン形式で開催します。全国からのご参加をお待ちしております。【日 時】 2024年5月25日(土)9:00~17:00【参加費】 10,000円(税込)資料代、教材費を含む  *全講義を受講した方には、修了証を発行します【定 員】 50人(先着順)【対 象】 がん患者・家族に関わる医療関係者、かつ全講義受講できる方【内 容】 1 子どもを持つがん患者を支える ~ 信頼関係を築くために        井上 実穂 (四国がんセンター 心理療法士)       2 がんの親を持つ子どもの心と行動         小澤 美和 (聖路加国際病院 小児科医師)       3 子どもの発達と病気・死に対する理解/親と子をつなぐアクティビティ         井上 絵未 (済生会横浜市東部病院 チャイルドライフスペシャリスト)       4 親を看取る子どもを支える ~ 冊子「こどもたちへの大切なおはなし」の紹介        白石 恵子 (九州がんセンター 臨床心理士)       5 ケースカンファレンス、事例紹介、質疑応答         大沢 かおり (東京共済病院 医療ソーシャルワーカー)        ※ 当日のプログラム順は、変更となる場合がございます。<参加申込>志望動機(600字程度)をご用意の上、右の「チケットを申し込む」(スマホの場合は画面下)からお申込みください。お申込み後、Peatixからメールが届きますので、必ずご確認ください。<過去のワークショップ(アクティビティ)の様子> <過去の参加者の声> 2023年参加者の94%が「とてもよかった」と回答 とても実践的な内容でありながら、きちんと根拠を理解できるように組み立てられていて素晴らしい内容でした。 具体的な患者さんやお子さまへの声かけを事例を通じて教えていただき、教科書だけでは学べない一番大切な事学べたと思います。 患者さんとの信頼関係の作り方からお子さんへのサポートの視点など、ワークショップを交えてより体感として学び、実践にいかせていけそうです。 データやエビデンスをここまで紹介いただける機会もなかったため、とても勉強になりました。 自施設でも、簡単に導入できそうなものから試していきたいと思います。 看護師以外の職種の方もたくさん参加されており、様々に立場からの意見が聞くことができ、とても参考になりました。 * Zoomでのライブ配信となります。オンデマンド配信はありません。通信費はご負担ください。  詳しい参加方法はお申し込み後、お知らせします。* キャンセルポリシー   5月12日(日)まで 事務手数料を除き全額返金、5月13日(月)以降 返金はいたしかねます。* ご提供いただく情報(個人情報を含む)は、本ワークショップの目的以外で利用いたしません。 * NPO法人Hope Treeは、適格請求書発行事業者登録をしていない「免税事業者」となります。    そのため、適格請求書(いわゆるインボイス) を発行することはできません。<問い合わせ> NPO法人Hope Tree  info@hope-tree.jp▼ NPO法人 Hope Tree   https://hope-tree.jp/ NPO法人Hope Tree(ホープツリー)は、親ががんになった子ども、そしてその患者さん、ご家族を支援する団体です。「親が病気になっても、子どものたくましい力を育みたい」「病気になって子育てに自信がなくなっている患者さんを支えたい」と、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、チャイルドライフスペシャリスト、医師、看護師が集まり、2008年8月に任意団体として活動を開始。2015年11月に法人格を取得し、特定非営利活動法人(NPO法人)となりました。全国どこでも患者さんご家族に支援が届くよう、医療者向けの養成講座・各種ワークショップの開催やオリジナル小冊子の発行を行っており、全国各地の医療機関で親ががんになった子ども支援の取り組みが少しずつ広がっています。2022年には、がん治療の現場で見過ごされがちな患者の子どもを支える活動を続けているこれまでの活動が評価され、公益財団法人 日本対がん協会より2022年度「日本対がん協会賞」(団体の部)を受賞しました。 Updates tag:peatix.com,2024-03-25 14:35:15 2024-03-25 14:35:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1519215 Updates tag:peatix.com,2024-03-17 01:15:34 2024-03-17 01:15:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1515338