【オンライン講座】日本を世界に発信する JAPAN Forward 時事講座 文化編 興福寺『多聞院日記』にみる酒造り | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-29T18:05:01+09:00 Peatix 令和アカデミー倶楽部 【オンライン講座】日本を世界に発信する JAPAN Forward 時事講座 文化編 興福寺『多聞院日記』にみる酒造り tag:peatix.com,2024:event-3854720 2024-03-30T17:00:00JST 2024-03-30T17:00:00JST 学ぶこと【対面・オンライン併催】 *この画面はオンライン講座の申し込み画面です。 世界遺産・興福寺は平城遷都(710)にともない、現在の場所(奈良市登大路)に移築され1300年の時を重ねています。境内地約2万5千坪を有し、伽藍には五重塔・東金堂・北円堂・三重塔(いずれも国宝)が建ち、国宝指定の仏像彫刻18件を所蔵する古刹です。 長実房英俊(1518―1596)の残した日記は、本能寺の変や奈良・東大寺大仏殿炎上など、時代を語る上でも大切な資料です。また、日々の暮らしの中に記される味噌や酒といった発酵食品、とくにお酒は現代の酒造りに欠かせない作業を行っています。そもそもなぜお寺で酒造りをしていたのでしょうか。今回は『多聞院日記』に記される寺院と醸造についてのお話です。 2021年に八海山とコラボレーションして醸された日本酒についてもお聞きします。●産経新聞記事世界遺産・興福寺の〝特別な日本酒〟完成 限定で発売 新潟「八海山」が協力 – 産経ニュース (sankei.com)※なお、八海山の「興福寺 樹閒(このま)」は現在販売しておりません。  こんな方へおすすめ興福寺や奈良に興味がある方日本酒の歴史に興味がある方日本の歴史や文化に興味がある方日本の伝統建築に興味がある方神社仏閣に興味がある方〈講師:辻 明俊 常如院住職/興福寺執事長(兼境内管理室長)〉2000年に興福寺入山。2004年から広報・企画事業などに携わり、現在に至る。2011年、一生に一度しか受けることを許されない「竪義加行」を成満。2012年に興福寺・常如院住職を拝命。2023年4月、興福寺執事長(兼境内管理室長)に就任。1977年12月27日生まれ(出身地:奈良県)2000年 大谷大学卒業(文学部仏教学科)2000年 興福寺入山2004年 広報・企画事業などに携わり、現在に至る2011年 興福寺竪義加行成満2012年 興福寺子院・常如院住職 / 興福寺録事2014年 興福寺庶務執事2017年 興福寺境内管理室長2023年 興福寺執事長/教学執事【著書】『お坊さんに聞く108の智慧』(共著 藝術学舎) 平成29年 『興福寺の365日』(単著 西日本出版社)令和2年———————————————————————————【この講座はオンライン講座です】・パソコン、タブレット、スマートフォンからZOOMウェビナーを使用して参加する講座です。・インターネット接続環境が必要です。電波状況が良い環境でご参加ください。・お申込みいただいた方に、事務局からZOOMの招待メールをお送りします。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。(info@reiwa-academyclub.jp)・講座の10分前から入室できますので、余裕をもって接続してください。・お申込み者以外の第三者との「招待メール」のURLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載は固くお断りいたします。・主催者側は講座内容を録画いたしますのでご了承ください。・受講者による講座の録音、写真撮影、動画撮影、画面のキャプチャーはお断りいたします。・この講座は14日間のアーカイブ視聴が可能です。講座終了後、視聴用のURLとパスワードをお送りいたします。