ほっちのロッヂ × アート・トーク #7「生きる・あそぶ・表現する~障害福祉・医療的ケアの現場と共にまなぶ舞台芸術マネジメント講座」【Ⅴ】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-08T18:32:43+09:00 Peatix hotch-pr ほっちのロッヂ × アート・トーク #7「生きる・あそぶ・表現する~障害福祉・医療的ケアの現場と共にまなぶ舞台芸術マネジメント講座」【Ⅴ】 tag:peatix.com,2024:event-3854159 2024-03-09T17:00:00JST 2024-03-09T17:00:00JST #ほっちのロッヂ × アートトーク! ケアの現場と隣り合いながら文化芸術活動に取り組む「ほっちのロッヂ」。ケアの現場でどういう風に実践を積み重ねているのか。ケアの現場でアート活動に取り組むことにはどんな意味があるのか。私たちの活動をリアルタイムでお伝えしながら、全国各地・世界各地の取り組みとつながるトーク企画です。2023年度は「障害福祉・医療的ケアの現場と共にまなぶ舞台芸術マネジメント」をテーマに掲げ、福祉・医療の現場で交わされていることばと、舞台芸術の現場で蓄積されている試みがどこで交わり、共にすることができるのかを探っていきました。制作現場をインクルーシブにすることに関心のある文化芸術関係の方はもちろん、イベントづくりやアート連携に関心のある医療福祉現場の方、ますます多様性が求められている保育・教育現場の方と学びを深めてきたシリーズも最終回を迎えます。<これまでのラインナップ>※詳細はページ末尾 2023年6月「たのしく活動するために リスク vs 楽しさ、どっちをとる?」 2023年8月「みんなで活動するために グローバル&ローカル実践報告」 2023年9月「インクルーシブからレジリエンスへ あそびの世界を取り戻せ!」 2023年11月「豊かな表現のために ケアと表現の交わる場所へ」 2024年3月「つながるサーカスキャラバン2023 実践報告」(今回) #7 医療的ケア児が空をとんだ!生きる・あそぶ・表現する シリーズ最終回となる今回は、ほっちのロッヂが主体となり12月に開催した「ムーンナイトサーカス2023」の振り返りを中心に、インクルーシブな舞台表現の世界について皆さんと議論を深めていきます。事業報告:唐川恵美子(ほっちのロッヂ/文化環境設計士)「ムーンナイトサーカス2023」を含む「つながるサーカスキャラバン2023」の制作統括を担当。トークでは、企画のキーコンセプト、準備・情報発信から当日までの工夫ポイントなどを交えながら、舞台芸術をインクルーシブなものにしていくために私たちが大切にしていきたいことについてお話します。写真:清水朝子トークゲスト:金井ケイスケ(JDS代表/サーカスアーティスト、ムーンナイトサーカス2023演出)トーク後半では、たっぷり50分間(!)「ムーンナイトサーカス2023」をはじめとした企画全体について振り返ります。ゲストには今回企画をご一緒したサーカスアーティストの金井ケイスケさんをお迎えし、演出のポイントや新たな気づきなど、いろいろな角度から「インクルーシブの向こう側にある世界」に迫ります。写真:Mitsushi Yanaihara #イベント詳細 日時:2024年3月9日(土)16:30開室 17:00開始 18:30終了予定 場所:オンライン(配信URLはお申込み後にお知らせします) 定員:50名 参加費:2,500円/回カンパ:オレンジキッズケアラボの取り組みに共感した方は、ぜひ応援を! 500円/1口※参加申込〆切は2024年3月9日(土)17:00までです。※カンパ〆切は2024年3月10日(日)17:00までです。 登壇:唐川恵美子(医療法人社団オレンジ ほっちのロッヂ)   金井ケイスケ(ジャグリング・ドット・信州)   司会 大塚千枝(ソーシャルワークとしての芸術文化研究所) スケジュール:17:00- 主催者より挨拶17:05- 実践報告(唐川恵美子)17:35- 質疑応答17:40- パネルトーク(唐川恵美子・金井ケイスケ)18:30  終了予定※イベント終了後、登壇者との交流タイムを30分程度設ける予定です。 登壇者プロフィール:唐川恵美子▶文化環境設計士 / ほっちのロッヂほっちのロッヂ文化環境設計士。東京外国語大学ドイツ語学科および同大学院修士課程を修了後、東京都内・福井県内の公共劇場にて事業企画運営に携わる。2020年、長野県軽井沢町にオープンした「診療所と大きな台所のあるところ ほっちのロッヂ」へ参画し、医療福祉ケアを担うスタッフやアーティストともに作品制作、地域活動を展開している。ほっちのロッヂでは、これまでに年間平均100本以上の自主企画を企画運営。金井ケイスケ▶サーカスアーティスト / JDSサーカスアーティスト。中学生で大道芸を始める。文化庁国内研修員として能を学んだ後、文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス作品でヨーロッパツアー後、フランス現代サーカスカンパニーを立ち上げ世界35カ国で公演。2009年帰国。2015年よりSLOW LABELパフォーミングディレクター。東京2020パラリンピック開会式サーカス振付。ジャグリング・ドット・信州(JDS)主宰。 #もっと気になる方に ▶ つながるサーカスキャラバン2023…ソーシャルサーカスに取り組む金井ケイスケ率いる「ジャグリング・ドット・信州(JDS)」と共にお届けするサーカス舞台。今年は市民から「つながるキャスト」を募り、共に創り上げます。▶ オレンジキッズケアラボ主催「軽井沢キッズケアラボ」…子どもたちのゼロイチ体験を通して、ケアされるだけの日常では味わえないチャレンジや表現のきっかけづくりをしています。▶ トークイベント詳細(予定)2023年6月「たのしく活動するために リスク vs 楽しさ、どっちをとる?」【終了しました】…舞台芸術・保育現場での事例から「障害」のとらえ方や実践の工夫についてまなびます。2023年8月「みんなで活動するために グローバル&ローカル実践報告」【終了しました】…フランスにおけるソーシャルサーカスの取り組みと、福井県での取り組み「みんなで舞台に立とう!」を紹介します。2023年9月「インクルーシブからレジリエンスへ あそびの世界を取り戻せ!」【終了しました】…医療法人社団オレンジ理事長/ほっちのロッヂ共同代表である紅谷浩之と共に、インクルーシブな世界の先に描く「共に生きる世界」に思いを馳せてみます。2023年11月「豊かな表現のために ケアと表現の交わる場所へ」【終了しました】…表現がケアになる・ケアが表現になる実践例をもとに、多様な人がケアに関わり、クリエイティブな現場としてケアをとらえる可能性について考えます。2024年3月「つながるサーカスキャラバン2023 実践報告」…「つながるサーカスキャラバン2023」の実践報告と、得られたまなびについて発表します。▶ クレジットこのトークイベントは「つながるサーカスキャラバン2023」の一部予算で運営されています。主催:文化庁・医療法人社団オレンジ「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」制作:医療法人社団オレンジ運営:ほっちのロッヂ、一般社団法人Orange Kids' Care Lab.、ジャグリング・ドット・信州(JDS)監修:ソーシャルワークとしての芸術文化研究所後援:長野県教育委員会、信州アーツカウンシル、松本市、安曇野市教育委員会、軽井沢教育委員会、佐久市教育委員会、松本市教育委員会 Updates tag:peatix.com,2024-03-08 13:29:32 2024-03-08 13:29:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1511445