季語と俳句がもたらす、ひとつひとつをいとおしむ生活 -『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)発売記念 - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-11T09:15:40+09:00 Peatix 透明書店 季語と俳句がもたらす、ひとつひとつをいとおしむ生活 -『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)発売記念 - tag:peatix.com,2024:event-3852939 2024-03-09T19:30:00JST 2024-03-09T19:30:00JST エッセイストとして、また『NHK俳句』の司会などで人気の岸本葉子さんをお迎えしてのトークイベント!新刊『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』の発売を記念して、「季語」や「俳句」が日々の生活にもたらす彩りや、ひとつひとつの瞬間を大切に過ごすことについて、ゆっくりとお話いただく一夜です。 イベント内容以下の内容でトークを行います。・『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』の紹介・俳句とはどういうものか?・「季語」とはどういうものか?・岸本さんの作られた俳句をいくつか鑑賞、岸本さんによる解説・俳句を読む、また作るために大事なことはなにか?・質疑応答・特別企画(※内容は当日まで内緒です!)登壇者プロフィール岸本葉子(きしもと ようこ)1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)、『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)など多数。本書内容『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)岸本 葉子(著)四六判 248頁 並製¥1,500+税ISBN 978-4-305-71009-3 C0095「日永」「夏痩」「花」「松落葉」など各季節の季語を名句を具体的に挙げ解説。それにまつわる生活の知恵なども紹介 俳句は五七五で短いから、とっつきやすそう。そう思って俳句を始めてみたものの、なんだか勝手が違うみたい……と心が離れつつあるかたへ。一見難しく、現代の感覚とは違っているようにみえる「季語」こそが、俳句を作り、読むうえで大きな味方になります。季語は、その句に込められた豊かな内容を「解凍」し、ふくらませるためのパスワード。季語の意味を理解し使い方を知るほど、俳句は味わい深く、楽しくなってきます。「朝寝」(春)、「夏痩」(夏)など現代の私たちにも実感が持てる季語も、「花」(春)、「松落葉」(夏)、「後の月」(秋)などの伝統的な詩歌らしい古風な季語も紹介。それぞれ、その季語を用いた名句や著者自身の句を例として挙げています。俳句に親しむためのガイドブックとして、また季語を通して四季の繊細な変化を感じ、日常に彩りを与えるヒントとしてもおすすめの本。【目次】はじめに新年小正月/どんど焼春海苔/雛祭/日永/花/桜餅/雁帰る/種蒔/八十八夜夏更衣/松落葉/五月雨/短夜/夏瘦/氷室/祭/行水/納涼/土用秋残暑/花火/敬老日/菊の節句/新米/秋灯/後の月/芋冬冬構/小春/風邪/葛湯/大根/薬喰/煤掃/皸/寒稽古コラム1 季語かどうか、どうやってわかる?コラム2 季語って、いつからある?コラム3 季語って、誰が決める?コラム4 季語って、ないといけない?巻末付録:俳句を楽しむ用語集開催日時2024年3月9日(土)19:30~21:00(開場19:00〜)会場透明書店東京都台東区寿3-13-14 1F都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分参加費会場参加:2,200円+1ドリンクオーダー会場参加+書籍付:3,850円+1ドリンクオーダーオンライン参加:1,650円オンライン参加+書籍付(送料込):3,685円  ※書籍の発送はイベント開催後になる場合がございます。ご了承ください。※いずれも、7日間のアーカイブ視聴付 ・オンライン配信は、Zoomを利用して行います。・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。・見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。キャンセルについて・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。透明書店について「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として設立。書店の経営は透明書店株式会社が担い、子会社を通じてfreeeが自らスモールビジネスを経営していきます。透明書店は、店名の通り日々の営みを「透明」にしていく本屋です。売上などの経営状況から、「従業員を増やした」「備品のための経費が足りない」「棚の向きを変えた」といった日々の施策や出来事まで、包み隠さずクリアにお伝えしていきます。freee自らがスモールビジネスの経営をすること、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーを理解するとともに、そこで得た体験を自社サービスへ反映します。加えて、書店経営の失敗談や成功体験など経営にまつわる“明け透けな”情報をスモールビジネスのみなさまにすべて伝えていきます。また今回、「透明書店」をテクノロジーの実験場として活用します。すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどのAI技術も活用し、デジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出すことができるのか、その過程も情報発信していきます。X (Twitter)InstagramBlueskynoteWEB Updates tag:peatix.com,2024-03-06 14:55:38 2024-03-06 14:55:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1510411