安田登×内田樹「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-13T13:23:22+09:00 Peatix 隣町珈琲 安田登×内田樹「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 tag:peatix.com,2024:event-3851150 2024-03-11T19:00:00JST 2024-03-11T19:00:00JST ※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(zoomミーティング)のハイブリットの開催になります。チケットのお申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。安田登さんと内田樹さんの古典をめぐる対談第二弾!今回は安田先生の本職の「能」の古典であり名曲の『定家』を取り上げながら「能」の世界を皆様と堪能します。ご自身でも謡や舞の稽古をされ、そして能も舞われている内田樹さんとワキ方能楽師、安田登さんとの能についての対談。能の名曲『定家』の内容を紹介しながら、あれこれとお話をしていきます。皆さんと謡を謡ったり、能の詞章を朗読したりもします。特別ゲストとしてシテ方、観世流の加藤眞悟さんもお招きします。ぜひお越しください。今回もオンラインでの配信を実施します。ぜひご参加ください!==================================【詳細】 安田登×内田樹「古典名曲 能『定家』を楽しむ」 ●日時2024年3月11日(月)19:00〜21:00ころ(開場:18:30)●内容安田登さんと内田樹さんの古典をめぐる対談第二弾!今回は安田先生の本職の「能」の古典であり名曲の『定家』を取り上げながら「能」の世界を皆様と堪能します。ご自身でも謡や舞の稽古をされ、そして能も舞われている内田樹さんとワキ方能楽師、安田登さんとの能についての対談。能の名曲『定家』の内容を紹介しながら、あれこれとお話をしていきます。皆さんと謡を謡ったり、能の詞章を朗読したりもします。特別ゲストとしてシテ方、観世流の加藤眞悟さんもお招きします。●出演安田登(能楽師)内田樹(思想家・凱風館館長)●場所 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス]  東急大井町線「中延」駅   東急池上線「荏原中延」駅   都営浅草線「中延」駅 各徒歩5分●入場料会場入場チケット3,000円オンライン配信(zoomミーティング)2,500円●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)※お食事のご提供はできません。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。〈会場でのご参加について〉※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。 ※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます)※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。〈オンライン配信でのご参加について〉・オンライン配信は、ZOOMミーティングを利用しておこないます。・当日は17:00まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。・当日、開演前17:00過ぎにPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワード、講座資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。・後日アーカイブ映像として7日間ご視聴いただけます。・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。★出演者プロフィール★ ●安田登(やすだ・のぼる) 1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」「古典から読む未来」シリーズなど連続講座を多数開催。  ●内田樹(うちだ・たつる) 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論、映画論など。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『「おじさん」的思考』『街場の憂国論』(共に晶文社)、『先生はえらい』(ちくまプリマー新書)、『レヴィナスと愛の現象学』(文春文庫)など。近著に『複雑化の教育論』(東洋館出版社)、『レヴィナスの時間論』(新教出版社)、『夜明け前(がいちばん暗い)』(朝日新聞出版社)、『街場の成熟論』(文藝春秋)など。第6回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』、文春新書)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』新潮新書)、第3回伊丹十三賞を受賞。