tag:peatix.com,2011:1 2024-04-20T22:02:37+09:00 Peatix 荒川出版会 Arakawa Press tag:peatix.com,2024:event-3850935 2024-03-21T19:30:00JST 2024-03-21T19:30:00JST

本イベントは、会場での観覧とインターネット配信との、ハイブリット配信型のイベントです。購入するチケットにお間違えのないようご注意ください。 学生の方は、オンライン視聴チケットが無料で購入可能です。詳細は「チケットについて」をご参照ください。※ 大学院生は無料チケットの対象外です。 イベント概要 　荒川出版会　社会心理学イベント第二弾！！　昨年３月に開催され、白熱した議論が行われた「社会心理学者は歴史といかに向き合ってきたか？」に引き続き、日常生活に根差した社会心理学について考えるイベントの第二弾を開催します。イベント第一弾のアーカイブ動画の購入は、コチラ。　今回のイベントテーマは「関係性」　私たちの身の回りには、上司-部下関係、教師-生徒関係、友人・恋愛関係など、さまざまな“関係性”があります。職場や家庭生活における快適で心地よい関係性は、私たちが生きていくうえで欠かせないものだと言えます。しかしながら、私たちは常に心地よい関係性に居続けられるわけではありません。むしろ、様々な煩わしい関係に悩まされ、そうした関係性をより良くすることに日々頭を痛めていると思います。　このような「他者とどのような関係をつくり、どのように暮らしていくか」を探ってきたのが社会心理学です。　例えば、社会心理学者のケネス・J・ガーゲンは著書『関係の世界へ』の中で、変わらない固定的な存在も私とあなた（とその周り）の関係をデザインすることで変幻自在に変わりうるものだと述べています。つまり、苦手で大嫌いなアイツも関係を組み替えることで違った見え方がでてくるかもよと。　それでは、私たちはどのように他者と付き合えば、より良い関係性を作れるのでしょうか？　良い関係性とは一体何なのでしょうか？　そもそも私たちは良い関係性を作る必要がどこまであるのでしょうか？　このような問いに対して社会心理学はいかに応えられるのか。本イベントでは、第一弾の社会心理学イベントにもお招きした新進気鋭の社会心理学者とともに、ざっくばらんに語り合いたいと思います。【こういった方におすすめ】 様々な組織（企業・プロジェクトチームなどの営利組織やNPO・ボランティアグループなどの非営利組織）のより良い運営方法について見つめ直したい実務家の方 生徒や学生の関係性をどう作っていけばよいのか考えたい教職員の方 親子関係、友人関係、恋愛関係などプライベートな関係性について改めて考えてみたい方 ＜会場で参加される場合＞　※会場席チケットご購入の方会場はこちらです。〒116-0001 東京都荒川区町屋1-3-12　TOKYO L.O.C.A.L BASE 最寄り駅：東京メトロ千代田線/町屋駅、都営都電荒川線/町屋駅前駅＜オンラインで参加される場合＞　※オンライン視聴チケットご購入の方時間になりましたら、ご案内のURLをクリックしてご覧ください。 登壇者プロフィール 秋保亮太（あきほ りょうた）1989年生まれ、福島県出身。大阪大学大学院人間科学研究科安全行動学研究分野助教。博士（心理学）。専門は社会心理学、産業・組織心理学、グループ・ダイナミックス。私自身、関係性を考えていくことは得意ではありませんが、皆さんと一緒に少しでもヒントとなるものを見つけられたら幸いです。著書に『役立つ！産業・組織心理学──仕事と生活につかえるエッセンス』（分担執筆、2020年、ナカニシヤ出版）、『組織論レビューIII──組織の中の個人と集団』（分担執筆、2022年、白桃書房）がある。2021年、産業・組織心理学会第1回優秀論文賞「山関正馬賞」受賞。@akiho0917宮前良平（みやまえ りょうへい）1991年生まれ、長野県出身。福山市立大学都市経営学部講師。博士（人間科学）。専門は社会心理学、グループ・ダイナミックス、災害復興。「私」と「あなた」 で分断されない生き方を考えていきましょう！ 著書に『復興のための記憶論──野田村被災写真返却お茶会のエスノグラフィー』（2020年、大阪大学出版会）、『東日本大震災と災害ボランティア──岩手県野田村、復興への道』（分担執筆、2021年、大阪大学出版会）、『争う』（分担執筆、2022年、大阪大学出版会）、訳書に『そこにすべてがあった──バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』（共訳、2021年、夕書房）がある。2023年、日本質的心理学会優秀フィールド実践記述革新論文賞受賞。@RyoheiMiyamae仲嶺真（なかみね しん）1989年生まれ、沖縄県出身。荒川出版会会長。博士（心理学）。専門は社会心理学、心理学論、恋愛論。しあわせな関係をつくるためにはどうしたらいいのか、秋保さん、宮前さん、ご参加・ご視聴される皆様と一緒に、考えたいなと思います。著書に『対人関係を読み解く心理学──データ化が照らし出す社会現象』（分担執筆、2019年、サイエンス社）、 『恋の悩みの科学──データに基づく身近な心理の分析』（分担執筆、2023年、福村出版）、訳書に『心を測る──現代の心理測定における諸問題』（監訳、2022年、金子書房）、『新自由主義教育からの脱出──子ども・若者の発達をみんなでつくる』（共訳、2023年、新曜社）がある。2019年、高知大学研究顕彰制度若手教員研究優秀賞受賞。@nihsenimakan チケットについて チケット料金は税込価格です。お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。 領収書はpeatixにて発行されます。詳細はこちら。 紙のチケットは発行されません。peatixから届くメールにチケットについてのご案内がありますので、ご確認ください。 クレジット以外でご購入の場合、支払い方法についてのご案内がpeatixから届きます。迷惑メールに割り振られてしまう可能性がありますので、peatixから支払い方法案内のメールが届かない場合、迷惑メールボックスもご確認ください。 会場席チケットはソフトドリンクが１杯付いています。 【学割について】大学院生を除く学生の方は、オンライン視聴チケットが無料で購入可能です。購入手続きについては、学校から提供されるメールアドレスを利用して、以下のメールアドレスにお問い合わせください。学校から提供されるメールアドレスがない場合、ご相談ください。なお、会場席については全席有料です。 メールアドレス：arakawa.press(at)gmail.com ※(at)は@に変換して送信してください。 Peatixでのチケット予約はイベント開始時刻まで可能です。会場席の残席がある場合、会場での当日販売も行います。当日の残席状況については荒川出版会 X にてご確認ください。 当日会場席の残席がある場合は、差額分を会場にてお支払いいただくことで、オンライン視聴から会場席にチケット変更も可能です。当日の残席状況については荒川出版会 X にてご確認ください。 オンライン視聴について 配信にはYouTube Liveを利用します。 インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます。 視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録・ご視聴されていることが発覚した場合、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご了承ください。 ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。 アーカイブ配信もあります。半年間（2024年9月21日まで）、後日視聴可能です。※ 会場席チケットご購入者もアーカイブでご視聴いただけます。 会場席について 開始時間の15分前より開場／受付開始いたします。 発熱や咳の症状があるなど、当日体調がすぐれないお客様は、できるかぎりご参加をお控えください。お知り合いにチケットをお譲りいただくなど、ご対応をご検討ください。 座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。 会場での食事はお断りしています。 係員及びスタッフの指示・注意があった場合、従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合があります。 車椅子やベビーカーでお越しの方は、当日スムーズにご案内するため、スタッフにお声掛けいただくか、お手数ですが事前にご利用の旨をお知らせの上ご予約下さい。 換気の都合上、空調効果が一時的に損なわれる場合があります。寒暖に配慮した備えをご用意ください。 配信や撮影などの都合上、壇上と客席の間、客席同士の間にアクリル板は設けておりません。ご了承ください。 感染状況等の変化により、予告なく開催内容が変更となる場合があります。開催中止や無観客（配信のみ）となった場合には、速やかに返金等の対応を行います。 イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の＜お問い合わせ先＞までお気軽にご連絡ください。 そのほか イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。 泥酔の方、他のお客様のご迷惑になるような行為をされる方、不快な印象を与えると判断される方はご退出いただきます。 イベント中の無断録画・録音は固くお断りします。 本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様が映り込む可能性がございます。 主催等について 主催：荒川出版会　Xバナー・ポスターデザイン：上條美沙子 X / Instagram＜お問い合わせ先＞arakawa.press(at)gmail.com ※(at)は@に変換して送信してください。