肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法2~内側および外側組織を中心に~ 講師:江玉睦明先生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-30T09:51:43+09:00 Peatix セラピストフォーライフ 肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法2~内側および外側組織を中心に~ 講師:江玉睦明先生 tag:peatix.com,2024:event-3849891 2024-04-28T09:00:00JST 2024-04-28T09:00:00JST ※受講するためにはメルマガ会員である必要があります。メルマガには代理登録させていただきます。 -------- ※セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。 ※当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。 -------- 【前回開催のハイライト】 https://youtu.be/V5ndYHuIx3I 【遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本)の写真や動画、エコー画像が多数】 関節可動域制限の要因と改善方法について、遺体標本のたくさんのリアルな写真や動画で学んでいただくことができる、他では学べないセミナーになっています。『臨床で生かせる本物の解剖学が学びたい』という先生には、大満足のセミナーになっています。【関節周囲組織の治療に必要な、リアルな解剖学と触察に詳しくなれる】 特に関節周囲の組織の拘縮要因や、疼痛の原因等について、リアルな臨床に落とし込み実践で使えるように学んでいただきます。また触診に必要な解剖学的情報とポイントについても解説します。【実際の写真と動画を見ることで圧倒的にイメージしやすくなる!】 遺体標本からは教科書では分からない情報が視覚化できるので、どういった触り方で、狙った組織へアプローチできるのかを確認できます。 このように狙った組織へのアプローチが視覚化されることは、臨床での大きな差となります。講義の中で紹介される動画や写真を見ていただいた時に「こんなのが見たかった!」と感じていただけると思います。 江玉先生はセラピストフォーライフでしか講義をされていないので、このセミナーだけしか学べない内容です。教科書とはまったく違うリアルな解剖学から得られた新しい視点や考察を臨床に生かしたい方はぜひご参加ください。 -------- ◇講義内容臨床で頻回に遭遇する関節制限について、遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本)の写真や動画、エコー画像を多く用いて機能解剖学観点から詳細に解説します。第1回:肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法1~前方および後方組織を中心に~ 1.膝関節周囲組織の解剖学的知識2.膝関節屈曲可動域制限の機能解剖学(総論、前方・後方組織の要因について)3.膝関節周囲組織(前方と後方)の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント第2回:肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法2~内側および外側組織を中心に~ 1.膝関節周囲組織の解剖学的知識2.膝関節屈曲可動域制限の機能解剖学(総論、内側・外側組織の要因について)3.膝関節周囲組織(内側と外側)の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント -------- 講師紹介) 講師:江玉睦明先⽣(新潟医療福祉大学理学療法学科教授,運動機能医科学研究所,アスリートサポート研究センター)◇経歴 平成14年:医療法人博医会 新潟こばり病院 入職平成24年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 助教 就任平成27年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 講師 就任平成28年:新潟医療福祉大学大学院 博士(保健学)取得平成29年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 准教授 就任平成31年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 教授 就任(現在に至る)◇所属 新潟医療福祉大学理学療法学科,運動機能医科学研究所,アスリートサポート研究センター職位:教授◇保有資格 ・理学療法士・専門理学療法士(基礎・運動器)・JSPO-AT◇専門分野 ・機能解剖学・スポーツ理学療法学・体表解剖学◇代表論文 ・1.Edama M, Inaba H, Hoshino F, Natsui S, Maruyama S, Omori G. The relationship between the female athlete triad and injury rates in collegiate female athletes. Peerj. Apr 6;9:e11092.2021.・2.Edama M et al. Morphological characteristics of the plantar calcaneocuboid ligaments. J Foot Ankle Res. 2021 Jan 7;14(1):3.その他多数◇社会活動 ・新潟スポーツ傷害フォーラム 世話人・新潟スポーツ理学療法研究会 副会長・(一社)体表解剖学研究会 インストラクター・(一社)新潟県サッカー協会 医科学委員会 医科学委員・足の構造と機能研究会 理事・新潟医療福祉大学 アスリートサポート研究センター 副センター長・Journal of Clinical Medicine, Topic Editor・日本理学療法士協会機関紙「理学療法学」査読委員◇受賞歴 1.第13回新潟医療福祉学会 奨励賞 2014年(代表)2.第119回日本解剖学会 トラベルアワード 2014年(代表)3.新潟医療福祉大学大学院 学長賞 2016年(代表)