第3期 メンタルヘルス鍼灸-うつ病の基礎と鍼灸治療- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-20T21:32:22+09:00 Peatix 鍼灸師の学校NEXT運営事務局 第3期 メンタルヘルス鍼灸-うつ病の基礎と鍼灸治療- tag:peatix.com,2024:event-3849095 2024-03-21T20:00:00JST 2024-03-21T20:00:00JST 鍼灸師の学校NEXT 第3期 メンタルヘルス鍼灸 本クラス ‐うつ病の基礎と鍼灸治療‐  Zoom URLはチケット詳細の「イベントに参加する」をクリックしてメンタルヘルス鍼灸クラスルームにご参加いただけるとクラスルーム内に表示されます。■お申込締切:2024年3月17日(日)23:59まで日本のうつ病患者は推定500万人と増加傾向にあり、コロナ禍において、患者負担はますます増加しています。社会の負担に目を向けても、自殺とうつ病による経済損失は年間2.7兆円と報告され、自殺の2割はうつ病などの気分障害が原因であり、うつ病は日本の健康障害の第4位とされています。一方で、うつ病患者さんの5人に3人は医療機関を受診していないことが分かっており、鍼灸にメンタルヘルスを求める患者も少なくありません。心身に寄り添った施術で癒しを提供でき、うつ病に併存する身体症状を軽減できる鍼灸師が、メンタルヘルスに果たす役割は大きいといえます。そして、その役割を果たすためには、鍼灸師が正しい精神医学的知識を持ったうえで臨床に臨むことが必要です。本クラスでは、精神科専門医の動画講義も用いながら、精神医学の基礎知識・標準的な検査や評価法・治療法を解説し、各論疾患としてうつ病、双極性障害を取り上げます。それらの臨床的特徴と病態を理解し、最新のエビデンスも交えながらどのように鍼灸治療の戦略を立てるかについてお伝えします。-開催概要-■日時Day1:2024年3月21日(木)20:00~21:30Day2:2024年4月4日(木)20:00~21:30Day3:2024年4月18日(木)20:00~21:30Day4:2024年5月2日(木)20:00~21:30Day5:2024年5月16日(木)20:00~21:30■場所オンライン開催(Zoom)アーカイブ動画あり■コンテンツ内容▷Day1「うつ病を学ぶ」予習動画:精神医学基礎知識、うつ病の基礎知識オンライン講義:・予習コンテンツの振り返り・鍼灸院に来院するうつ病患者の臨床像・鍼灸臨床で注意が必要なうつ病▷Day2「鍼灸臨床で知っておくべき精神疾患」予習動画:双極性障害の基礎知識オンライン講義:・予習コンテンツの振り返り・うつ病と似た症状の精神疾患・鍼灸臨床で必要な双極性障害、不安障害、不眠症の基礎知識▷Day3「うつ病診療の実際」予習動画:精神科での医療面接、診断、評価、治療オンライン講義:・予習コンテンツの振り返り・鍼灸臨床での医療面接や患者対応・鍼灸臨床での病態把握のやり方▷Day4「うつ病に対する鍼灸治療」オンライン講義:・うつ病に対する鍼灸治療の考え方・うつ病の病態に基づいた鍼灸治療の方法・鍼灸治療のエビデンスとメカニズム▷Day5「まとめ&質疑応答」オンライン講義:・これまでの総まとめ・精神科医との質疑とディスカッション※上記は予定となります。告知なく変更になることがあります。■参加費:¥55,000-(税込み)復習参加の場合は、¥11,000-(税込)※復習参加は第1期・第2期『メンタルヘルス鍼灸』クラスに参加された方のみお申込いただけます。■参加資格鍼灸師2024年3月資格取得予定者※本セミナーは学生の方は参加できません。■定員30名■講師紹介講師1:松浦悠人(まつうらゆうと)先生【鍼灸師】東京有明医療大学 保険医療学部 鍼灸学科 助教2014年 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 卒業2016年 東京有明医療大学大学院 保健医療学研究科 博士前期課程 修了 修士(鍼灸学)2016年-現在 埼玉医科大学東洋医学科 施設派遣研修生を経て、同 非常勤職員2019年 東京有明医療大学大学院 保健医療学研究科 博士後期課程 修了 博士(鍼灸学)2019年-2021年 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 助手2021年-現在 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 助教講師2:山田昂平(やまだこうへい)先生【医師(精神科医)】慶応義塾大学医学部 精神・神経科学教室【所属学会】日本精神神経学会日本プライマリケア連合学会■Webサイト/SNS有明医療大学X:松浦悠人@鍼灸師:@matsuy89Facebook:松浦悠人 Updates tag:peatix.com,2024-03-19 03:01:38 2024-03-19 03:01:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1516293