ADW 基調講演  福岡伸一氏 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-08T17:49:04+09:00 Peatix あさひかわデザインウィーク実行委員会 ADW 基調講演  福岡伸一氏 tag:peatix.com,2024:event-3848511 2024-06-18T18:00:00JST 2024-06-18T18:00:00JST ユネスコデザイン都市「あさひかわ」は、「デザインの森」の理念で幸せに満ちた魅力的で持続可能な地域社会を目指し、人と自然の共生をテーマに活動しています。生物学者でベストセラー著者の福岡伸一氏を招聘し、自然の不思議さが創造力の源となる生命の本質について深く考えます。福岡伸一 氏 略歴撮影_阿部雄介生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。大阪・関西万博(EXPO 2025)テーマ事業「いのちを知る」プロデューサー。サントリー学芸賞を受賞し、88万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。ほかに『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『ナチュラリスト――生命を愛でる人』(新潮社)、『迷走生活の方法』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)、『福岡伸一、西田哲学を読む―生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)、『生命海流GALAPAGOS』(朝日出版)など。対談集に『動的平衡ダイアローグ』(木楽舎)『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『ドリトル先生航海記』(新潮社)『生命に部分はない』(講談社現代新書)『ダーヴィンの「種の起源」 はじめての進化論』(岩波書店)などがある。近刊に『ゆく川の流れは、動的平衡』(朝日新聞出版)、『新ドリトル先生物語 ドリトル先生ガラパゴスを救う』(朝日新聞出版)、坂本龍一氏との共著『音楽と生命』(集英社)など。また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、さらに『フェルメール 隠された次元』(木楽舎)を上梓。最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。