「性被害とPTSD、精神科医の立場から刑法改正を見る」      講師 武蔵野大学 小西聖子 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-15T20:02:05+09:00 Peatix 一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会 「性被害とPTSD、精神科医の立場から刑法改正を見る」      講師 武蔵野大学 小西聖子 tag:peatix.com,2024:event-3846742 2024-03-16T18:00:00JST 2024-03-16T18:00:00JST [講演タイトル]一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会 2023年度第5回勉強会  「性被害とPTSD、精神科医の立場から刑法改正を見る」 (オンライン)[開催日時]2024/3/16(土) 18:00~20:00(17:50開場)[参加費]当会会員:500円/一般:1,000円/学生:500円(大学学部生まで、学年入力欄あり)※当会では随時会員を募集しております。ご入会いただきますと、今後の勉強会は会員価格でご参加いただけます。入会ご希望の場合は、当会HP(https://pwcsh.or.jp/about/entry/)をご覧ください。なお入会手続きには1~2週間程頂戴しておりますので何卒ご容赦ください。[講演概要] 2023年7月13日に性犯罪に関する刑法の改正法が施行された。2017年の改正に引き続く改正である。演者は、どちらの法制審議会にも臨時委員として参加し、性暴力被害の実態を会議の中で伝えてきたつもりだが、この6年間の変化の大きさを痛感するとともに、新しい法律の施行を注視していく必要も感じる。改正法では、「不同意性交等罪」という名称が使われ、同意のない性交は犯罪であるという基本が明示されるとともに、8つの不同意とされる例が列挙され、実際の性犯罪被害者の心理や行動も考慮したものとなっている。例えば心身の障害、フリーズの反応、虐待に起因する心理的反応、経済的または社会的関係上の地位に基づく影響力による不利益の憂慮などが挙げられている。これらの改正点について、精神医学的視点から、解説し意見を述べたい。[講師]武蔵野大学副学長、人間科学部教授、精神科医筑波大学で博士(医学)取得。1993年から、東京医科歯科大学の犯罪被害者相談室で犯罪被害者の支援を始めた。1999年より現職。犯罪被害者、特に対人暴力被害者の臨床、研究を行っている。※Zoomによるオンライン開催となります。※ご購入後のキャンセルにつきましては承れませんので、予めご了承ください。※定員(95名)に達し次第、受付終了とさせていただきます。 Updates tag:peatix.com,2024-03-08 08:03:49 2024-03-08 08:03:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1511321