政治改革と政権交代   自民党政治をいかに終わらせるか | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-19T16:30:50+09:00 Peatix 関根和彦 政治改革と政権交代   自民党政治をいかに終わらせるか tag:peatix.com,2024:event-3844732 2024-02-18T14:00:00JST 2024-02-18T14:00:00JST ベグライテン 2月例会政治改革と政権交代  自民党政治をいかに終わらせるか講師 山口 二郎 さん(法政大学教授・政治学者)日時 2024年2月18日(日) 14:00~16:30         (13:30から入室できます。)   (当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)場所: 雑司ヶ谷地区文化創造館第1会議室A と       Zoomによるハイブリッド形式講師からのひとこと 岸田政権が政策的迷走を続ける中、昨年末から自民党の裏金疑惑が噴出し、支持率は記録的な低水準を示しています。1990年代前半に、大きな腐敗事件を踏まえて政治改革を行ったはずですが、自民党は何も変わっていません。また、順法感覚がマヒした自民党政権が安全保障政策の大きな転換を図り、憲法改正を企図するというのは、日本の民主主義や法の支配に対する最終的な挑戦と言わなければなりません。 岸田政権の命脈は尽きようとしているのかもしれませんが、次の衆議院選挙に向けて日本の民主主義を守る市民、野党勢力の協力で政権交代を目指す体制をつくることが急務です。その道筋について考えてみたいと思います。講師略歴:1981年東京大学法学部卒 北海道大学を経て、2014年より法政大学教授主な著書:『民主主義へのオデッセイ 私の同時代政治史』(岩波書店、2023年)      『民主主義は終わるのか』(岩波新書、2019年)参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)申込み方法①: 会場参加  雑司ヶ谷地区文化創造館第1会議室A             東京メトロ 副都心線 雑司が谷駅 2番出口直結             都バス「千登世橋」停留所より徒歩2分 (池65、池86)  次のURLからお申込みください。 https://forms.gle/5T2j8TTrT28QUEiA7 申込み方法②: Zoomによるオンライン 及び 事後録画配信   このページ右側下部にあるチケットを申し込むボタン(橙色)をクリックしてお申し込みください。   Zoom の URL:お申込み確認後、2月18 日(日)13:00~13:30  に Zoom の URL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。  コンビニからのお申込み・お支払いは2 月17日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、2月18日(日)12:00までです。   ZoomのURL:お申込み確認後、2月18日(土)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。  Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。 主催 : ベグライテン*       http://begleiten.org/          https://www.facebook.com/begleiten2       https://twitter.com/Begleiten2001           連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp  *ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今では「ケアと公共を学ぶ会」に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。 ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、一人ひとりが豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。 ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。 Updates tag:peatix.com,2024-02-12 17:23:01 2024-02-12 17:23:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1498225 Updates tag:peatix.com,2024-02-12 17:20:05 2024-02-12 17:20:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1498222 Updates tag:peatix.com,2024-02-05 18:00:25 2024-02-05 18:00:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1494731