ソ連崩壊後の中央アジア:グローバル世界における国民国家の建設過程 | Peatix
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2024-03-15T05:36:35+09:00
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ソ連崩壊後の中央アジア:グローバル世界における国民国家の建設過程
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2024-03-12T14:00:00JST
2024-03-12T14:00:00JST
ソ連崩壊直前の国民調査では中央アジア諸共和国の大部分の人々はソ連の存続を希望していた。しかし、ソ連の中央を担ってきたロシア、ウクライナ、ベラルーシ共和国らの首脳らは1991年12月にソ連を解体する方針を決めたベロヴェーシ合意を採択した結果、中央アジア諸国は「望まなかった独立国家」となった。このように「突然」独立した中央アジア諸国はその後国際舞台に上がり、国民国家としての国家づくりを進めてきている。本講義でこのソ連崩壊後の中央アジアにおける国家づくり過程を様々な観点から紹介していく。表 題:ソ連崩壊後の中央アジア:グローバル世界における国民国家の建設過程日 時:2024年3月12日(火)14時~16時講 師:ベクトゥルスノフ ミルラン 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、非常勤研究員実 施 方 式:対面、オンラン併用参 加 費 :500円お申し込み:対面は下記会場にて、オンラインは当サイトにてお申込みください。 会 場 :日本ユーラシア協会札幌支部 札幌市北区北9条西4丁目7-4エルムビル4階お 問 合 せ :日本ユーラシア協会札幌支部 Tel: 011-707-9722 Email: jes.sapporo@gmail.com