学生時代の学習支援ボランティアをきっかけに新卒でTFJフェローになって、その後大学院に進学することにした話。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-18T11:04:01+09:00 Peatix 【公式】認定NPO法人Teach For Japan 学生時代の学習支援ボランティアをきっかけに新卒でTFJフェローになって、その後大学院に進学することにした話。 tag:peatix.com,2024:event-3842027 2024-02-17T10:00:00JST 2024-02-17T10:00:00JST Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式で質問をしていくことで、ラジオを聞くような気持ちでご参加いただけるイベントとして企画しました。耳だけ参加OKの1時間のイベントです。また、どうしても時間が合わない!という方には録画での視聴も可能となっております。少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!【イベント概要】■開催日時2024年2月17日(土)10:00~11:00■配信URLZoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。■参加費無料■イベントの流れ(予定)10:00~10:05 Teach For Japanのご紹介10:05~10:35 修了生インタビュー10:35~10:55 質疑応答10:55~11:00 お知らせなどインタビューでは、主に・フェローシップ・プログラムに参加した経緯・学校現場での実践・今のキャリアや活動などについてお話いただく予定です。【登壇者紹介】村上未来さん(Teach For Japan フェロー第9期生/小学校赴任)自身の体育嫌い克服をきっかけに、体育嫌いをなくす教員を目指して日本女子体育大学体育学部に入学。体育科教育について学ぶ傍ら、公立小中学校やNPO法人Learning For Allでの学習支援ボランティアを行う中で、教育のあり方や教育格差の問題、子どもの体力低下などの問題について考え始める。卒業後は、中学校保健体育、高校保健体育の免許を保有するものの、Teach For Japanのフェロー第9期生として、福岡県の小学校に勤務。現在は、日本女子体育大学大学院に進学。保健体育教員のあり方や言葉かけ、楽しい体育の授業の研究を行なっている。【聞き手】池田由紀(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japanフェロー第3期生(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 聖心女子大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。