映画『トゥレップ ~「海獣の子供」を探して~』上映会@三鷹天命反転住宅 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-03T06:14:57+09:00 Peatix Mitaka-Loft-Movie 映画『トゥレップ ~「海獣の子供」を探して~』上映会@三鷹天命反転住宅 tag:peatix.com,2024:event-3840745 2024-03-31T10:30:00JST 2024-03-31T10:30:00JST 生命についての映画を生命の建築の中で体験する。三鷹天命反転住宅で『トゥレップ ~「海獣の子供」を探して~』を鑑賞! 【革新的アニメーションスタジオSTUDIO4℃が手がける初の実写映画『トゥレップ 〜「海獣の子供」を探して〜』】『トゥレップ』は7本のビデオテープ残して行方不明になった男の行方を追うという物語とドキュメンタリーが交差するドキュメント・オデッセイ。謎の失踪を遂げた男を演じるのは、映画『海獣の子供』でアングラード役を務めた森崎ウィン。男が残したテープに、現実の科学者や専門家のインタビューを組み合わせ、最新の科学的知見に基づき、現実とイマジネーションの境界を超越したこれまでにないリアリティを創り出す。監督は『縄文にハマる人々』で縄文1万年の謎に挑み、全国に衝撃を与えた山岡信貴。この映画においても五十嵐大介氏の漫画『海獣の子供』で希求された、生命の秘密や可能性、人類と海や宇宙とのつながり、文明の新たな未来像を明らかにしてゆく。なお、トゥレップとは、ミクロネシアのマーシャル語で航海や目的のある旅の意味。またアイヌ語では、アイヌの主食で「神様の贈り物」「命をつなぐもの」であるオオウバユリを指している。 会場となる三鷹天命反転住宅は芸術家(のちにコーデノロジスト)の荒川修作とマドリン・ギンズが「天命反転=死という運命を反転させる」というコンセプトの元に作り上げた集合住宅。その奇抜さから内外のメディアに絶えず取り上げられ、アート界から建築界まで世界中の専門家の見学希望者も絶えない住宅。三鷹天命反転住宅は実際の居住者のいる住宅なので、通常は一般には公開されていませんが、この上映会のために1部屋を開放して開催。また、この映画の監督である山岡信貴によるアフタートークも合わせて実施します。この上映会はゆっくりと映画も住宅も体験いただけるように限定10名で開催します。生命のための住居とも言える三鷹天命反転住宅を体験しつつ鑑賞する『トゥレップ』は新たな生命への扉を開いてくれるかもしれません。料金は一般2000円。*学生の方は割引コード3141を入力いただくと1500円で参加いただけますので、ぜひご活用ください。映画『トゥレップ ~「海獣の子供」を探して~』概要一人の男が姿を消した。残されたのは6本のビデオテープ。テープにはそれぞれにタイトルがつけられている。「海獣」「海」「生命」「神話」「対話」「宇宙」 収録されているのはそれぞれのタイトルに沿った専門家のインタビュー映像と、行方不明になった男のボイスメモ、そして21世紀の日本の街の風景。そこから浮かび上がってくるのは人類が海中で生きる可能性。映像の解析によって、男はミクロネシアに向かったことがわかり、取材班は現地に向かう。そこでタイトルのない7番目のテープが発見される。そのテープの中には、男の最後の姿が映されていた。製作:STUDIO4℃監督:山岡信貴出演:森崎ウィン、五十嵐大介(漫画家)、長沼毅(生物学者)、二木あい(水中表現家)、田島木綿子(獣医学博士)中沢新一(人類学者)、名越康文(精神科医)、佐治晴夫(理論物理学者)公式HPhttp://turep.kaijunokodomo.com/上映時間:85分(開場は上映開始の15分前)会場:三鷹天命反転住宅102号室https://youtu.be/Y94OYql0Y3E Updates tag:peatix.com,2024-03-28 06:29:20 2024-03-28 06:29:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1520457