人気Python技術書の著者が教える【正しいプログラミングの学びかた】〜プログラミングで仕事・人生をハックしよう〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:30+09:00 Peatix 角川アスキー総合研究所 人気Python技術書の著者が教える【正しいプログラミングの学びかた】〜プログラミングで仕事・人生をハックしよう〜 tag:peatix.com,2018:event-383972 2018-06-16T11:00:00JST 2018-06-16T11:00:00JST このイベントについて本講座は、ITニュースを扱うメディアである「ASCII.jp」内の「プログラミング+」にて最新プログラミング情報を記事やセミナーを通じてお伝えしてきた角川アスキー総合研究所が、Pythonの学習書として定番の一冊である『みんなのPython』著者・柴田 淳 氏を講師に招き開催する、人気プログラミング言語「Python」を用いてプログラミングを “基礎” から学ぶ1日完結型の初学者向け学習講座です。2018年4月に初開催し、受講された方々からフィードバックを受けた感想や評価をもとに内容をアップデートして、より多くの方々にプログラミング学習の機会をご提供すべく、今回再び開催します。特に「プログラミングを始めてみたいが、どのようにスタートすればいいか分からない」という方へ有益となる講座内容にしています。取り扱うテーマとしては、さまざまな分野で話題を集め続けている、AI・機械学習・ディープラーニングの理解と活用にフォーカスしています。これらのキーワードについて「興味はあるが、その内実についてはまだあまり理解できていない」という方を対象に、実際にご自身の手を動かしていただく実演・実習パートも交えながら、1日でその基礎を掴んでいただけるカリキュラムを用意しています。当日の詳しい内容は、下記にある講師・柴田氏による説明を是非お読みください。「プログラミングを学ぶ」ということにご関心ある幅広い方々からの受講をお待ちしております。---------------------------------------------当日の内容/カリキュラム(文:柴田 淳 氏)「Pythonを使って最短距離で現在のAI(機械学習)の基礎を学ぶ」というのがこの講座の目標です。インタラクティブで楽しい教材、ペアプログラミングのような仕組みを使って、この講座でしか味わえない体験を受講される方へ提供することを目指しています。講座ではプログラミングの基礎から扱い、未経験者でも学習できるよう配慮しています。昼休みをはさみながら全体のコースを1時間ごとに区切り、座学と実演・実習を交えながら進行していきます。【各パート説明で使用している用語について】座学:スライド(講義資料)を元に講師が解説を行う部分実演:教材のプログラムを動かしてみる部分実習:参加者自身でプログラムを作り、動かしてみる部分「情報」と「手順の自動化」を武器に世界を大きく変えてきたコンピュータの歴史を振り返りながら、プログラミングの重要さについて解説し、まずは学習のモチベーション向上を目指します。その後、簡単なプログラムを実際に作ってみることで、プログラミングの基本について学びます。(座学20分/実演20分/実習10分)1時間目で学んだ知識を元に、プログラムを作るときに必要な考え方や基本的なテクニックを学びます。プログラムで解決すべき「課題」をどうとらえ、どのようにプログラムに落とし込んで行けばいいのかということについて、座学と実践を交えながら学びます。(座学20分/実演20分/実習10分)コンピュータはすべての情報を「数字」に置き換えて処理します。しかし、人間にとって「数字」は必ずしも扱いやすい情報ではありません。この時間では、文字のような人間に親しみのある情報をプログラムで扱いやすくするための「データ型」や「ライブラリ」を紹介しながら、プログラミングについてより深く学んでゆきます。(座学10分/実演25分/実習15分)今日(こんにち)のプログラミングでは、複雑な課題をより手軽にプログラムとして記述するために「オブジェクト指向」という手法を活用します。この時間では、オブジェクト指向の概要を解説しながら、より効率的にプログラムを作る手法について解説します。(座学15分/実演20分/実習15分)「データサイエンス」とは、データを解析して有用な情報を見つけ出し、ビジネスなどの問題解決に繋げる手法のことです。この時間では、データサイエンスの基礎を解説します。また、音声データを時系列データとして解析し、AI技術の基礎について学びます。(座学10分/実演30分/ハンズオン約10分)講座全体の学びを前提にして、現在のAI(人工知能)ブームを牽引している機械学習やディープラーニングといった技術について学びます。また、今あるAI技術から何がもたらされ、何がもたらされないのかについて議論し、AIの本質に迫ります。(実演+座学90分+ディスカッション)※途中、昼食休憩の時間を1時間程度設けます。昼食は主催者側が用意いたします。※カリキュラムは変更する可能性があります。---------------------------------------------講師プロフィール(敬称略)柴田 淳2000年代初頭から主に受託開発にPythonを活用し始める。大規模サイトや出版社のCMS, Googleキャンペーンサイトのバックエンドの開発や設計を行う。今は受託から離れ、自社サービスの開発と運営を行う。著書に『みんなのPython』『みんなのIoT』など。---------------------------------------------開催概要■セミナータイトル人気Python技術書の著者が教える【正しいプログラミングの学びかた】〜プログラミングで仕事・人生をハックしよう〜■開催日時2018年6月16日(土)11:00 ~ 20:00(10:30 受付開始)■会場角川第3本社ビル(東京都千代田区富士見1-18-19)■参加費一般(昼食付き):27,000円(税込)■対象者プログラミングを初めて学んでみたい方Pythonを活用した機械学習に興味をお持ちの方自分に合ったブログラミング学習の方法について悩みをお持ちの方 など※入門講座であるため、これまでのプログラミング経験は問いません。■定員30名(予定)■受講に必要な機材について(受講前に必ずご確認ください)ノートPC(Windows, Mac など OS は問いません)を持参して使用していただきます。本講座で使用するプログラミング環境を準備するため、受講される前に「Anaconda」という Python パッケージのダウンロードとインストールをお願いします。Anaconda のダウンロードとインストールについての詳細はこちらをご覧ください。■機材のお貸し出しについて受講にあたって適切なマシンが用意できない方には、PC(Windows 10ノート)をご用意します。※PC貸出をご希望の方は事前に事務局までご連絡ください。※連絡先メールアドレス:seminar@lab-kadokawa.com■主催株式会社角川アスキー総合研究所※講義内容は予定です。都合により変更・中止となる場合があります。※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。※お申込み(チケットの購入)前に、下記の『開催に関する注意事項』を必ずお読みください。---------------------------------------------開催に関する注意事項(お申込み前に必ずご一読ください)本イベントへのご参加にあたり、予めご確認いただきたい点についてのご説明です。下記3点について、お申込みの前にご一読くださるようにお願いを申し上げます。1. 当日会場への入退室などについて会場が休日のオフィスビルを使用しているため、セキュリティ上の都合により、途中外出/再入館ができません。飲み物は会場内に自動販売機がございます。ご都合により途中退場される方はスタッフまでお声がけください。開演1時間後(12:00)には受付を締め切ります。遅れて到着される際などには Peatix メッセージ機能にて、主催者側へのご連絡をくださるようにご協力をお願いいたします。会場には電源および無線LANによるインターネット接続のご用意があります。2. 当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします受付にて名刺を1枚頂戴いたします。スマートフォンをお持ちの方は、お手持ちのデバイスへ Peatix アプリ をダウンロードしてください。アプリ内に入場チケット(QRコード)がございますので、そちらが表示された画面を受付にてご提示ください。<iPhoneをお使いの方> http://ptix.co/RzBX6A<Androidをお使いの方> http://ptix.co/ZHKkS8スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方は、購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください。携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方は、お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。3. イベントに関するご連絡/お知らせなどの確認方法についてイベントに関する事務連絡は『Peatix メッセージ機能』を通じてお送りいたします。イベントによっては開催前後に資料ダウンロード情報などをお知らせすることもございます。事務局がメッセージを送付すると、Peatix へご登録されているメールアドレス宛に、メッセージが届いている旨の自動メールが配信されます。また Peatix アプリをご使用の場合は、アプリ下部にある『プロフィール』タブのなかに、ご自身のアカウントへ届いているメッセージ一覧を確認いただける機能もございます(アプリからの通知を許可しておくと、メッセージ受信時のご確認に便利です)。特に開催日の前後は、事務局からご連絡をお知らせする機会が発生しやすいため、Peatix へご登録のメールアドレスや、Peatix アプリをご確認くださるよう、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。なお Peatix へご登録されているメールアドレスの確認や変更の方法については、こちらをご参照ください。---------------------------------------------【領収書について】原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他 Peatix では領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。【チケット受渡方法】チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明している Peatix のスマートフォンアプリが便利です。---------------------------------------------イベントに関するお問い合わせ先:株式会社角川アスキー総合研究所出版・リサーチ事業部TEL:03-5840-7800メール:seminar@lab-kadokawa.com