安全保障と立憲主義—「戦力を憲法で縛る」とはどういうことか | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-08T20:05:59+09:00 Peatix 公益財団法人日仏会館 安全保障と立憲主義—「戦力を憲法で縛る」とはどういうことか tag:peatix.com,2024:event-3838337 2024-05-08T18:00:00JST 2024-05-08T18:00:00JST チケット選択の際、ご希望のチケットのみが選択されているかご確認ください。同伴者の分のチケットを購入した場合、同伴者と一緒に受付にいらっしゃるか、同伴者にチケットを譲渡してください。______________________________________ウクライナ戦争・ガザ紛争など、公然たる侵略や、国際人道法を蹂躙する武力行使がいま世界で横行し、ロシア・中国・北朝鮮など核武装した専制的軍事強国と隣接し緊張関係にある日本の安全保障環境も緊迫しています。岸田政権は「敵地攻撃力(反撃能力)」の確保を主張し、自称「護憲派」も「専守防衛」・「個別的自衛権」の枠内なら憲法9条の下でも自衛隊の防衛出動を容認しています。いずれも世界有数の武装組織である自衛隊の武力が濫用される危険性に対する憲法的・法的統制の欠損という、日本の安全保障体制の根本的欠陥を無視しています。本講演ではこの問題を剔抉し、解決策を論じます。【講師プロフィール】井上達夫1954年生まれ。1977年、東京大学法学部卒業。東京大学助手、千葉大学助教授等を経て東京大学教授。2020年、同大学名誉教授。日本法哲学会理事長、日本学術会議会員を歴任。主著として、『共生の作法――会話としての正義』(1986年)、『他者への自由――公共性の哲学としてのリベラリズム』(1999年)、『世界正義論』(2012年)、『立憲主義という企て』(2019年)がある。______________________________________【イベント概要】講師:井上達夫(東京大学名誉教授)司会:山元一(慶應義塾大学)開催日時:2024年5月8日(水) 18:00-20:00(17:40開場予定)会場:日仏会館ホール参加費:一般1,000円、日仏会館会員・学生無料主催:公益財団法人日仏会館【当日はチケットを必ずご用意ください】●Peatixアプリをスマートフォンに入れている方Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、ホール入口にてご提示ください。▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(Androidの場合)●スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用の方Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください。イベント当日は、パソコンから印刷したチケットをホール入口にてご提示ください。▶︎パソコンでチケットを確認する・印刷する方法 【ご来場に際してお願い】●次の方は来場をご遠慮ください・37.5℃以上の発熱がある方・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。●館内ご利用時につきまして・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。【日仏会館ホール用入口】日仏会館ホールへは、ホール用入口よりお入りください。正面玄関からは1階ホールに行けません。 ※日仏会館へのアクセスはこちらをご覧ください。ガーデンプレイス方面からお越しの場合新橋通りの坂を登ってお越しの場合【注意事項】(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。 ______________________________________公益財団法人日仏会館・ウェブサイト・Twitter・YouTubeチャンネル(公財)日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。日仏会館会員制度についてはこちらをご覧ください。