フランスとルワンダ—対アフリカ外交の蹉跌と転換 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-19T20:04:30+09:00 Peatix 公益財団法人日仏会館 フランスとルワンダ—対アフリカ外交の蹉跌と転換 tag:peatix.com,2024:event-3838330 2024-04-19T18:00:00JST 2024-04-19T18:00:00JST チケット選択の際、ご希望のチケットのみが選択されているかご確認ください。同伴者の分のチケットを購入した場合、同伴者と一緒に受付にいらっしゃるか、同伴者にチケットを譲渡してください。______________________________________フランスはアフリカの旧植民地諸国との間で、独立後も強い結びつきを維持してきました。時に「フランサフリック」といった言葉で表現される密接な関係は、近年様々な形で見直しを余儀なくされていますが、その端緒となったのは今からちょうど30年前にルワンダで起こった大量殺戮(ジェノサイド)でした。内戦とジェノサイドを経てルワンダに誕生し、今日まで継続する「ルワンダ愛国戦線」(RPF)政権との間で、フランスは緊張に満ちた、紆余曲折の外交関係を切り結んできました。講演では、フランスとルワンダとの関係を振り返り、それがフランスの対アフリカ外交に持った意味を検討します。【講師プロフィール】武内進一東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・センター長、教授。博士(学術)。日本貿易振興機構アジア経済研究所にて、1986年以来中部アフリカフランス語圏諸国の政治経済を中心に研究活動を行う。ルワンダ,ブルンジ、コンゴ民主共和国などで調査研究を実施。2017年より現職。主要著作として、『現代アフリカの紛争と国家―ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド』(明石書店、2009年)などがある。______________________________________【イベント概要】講師:武内進一(東京外国語大学)司会:平野千果子(武蔵大学)開催日時:2024年4月19日(金) 18:00-20:00(17:40開場予定)会場:日仏会館ホール参加費:一般1,000円、日仏会館会員・学生無料主催:公益財団法人日仏会館【当日はチケットを必ずご用意ください】●Peatixアプリをスマートフォンに入れている方Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、ホール入口にてご提示ください。▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(Androidの場合)●スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用の方Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください。イベント当日は、パソコンから印刷したチケットをホール入口にてご提示ください。▶︎パソコンでチケットを確認する・印刷する方法 【ご来場に際してお願い】●次の方は来場をご遠慮ください・37.5℃以上の発熱がある方・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。●館内ご利用時につきまして・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。【日仏会館ホール用入口】日仏会館ホールへは、ホール用入口よりお入りください。正面玄関からは1階ホールに行けません。 ※日仏会館へのアクセスはこちらをご覧ください。ガーデンプレイス方面からお越しの場合新橋通りの坂を登ってお越しの場合【注意事項】(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。 ______________________________________公益財団法人日仏会館・ウェブサイト・Twitter・YouTubeチャンネル(公財)日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。日仏会館会員制度についてはこちらをご覧ください。