周防 貴之氏トークイベント『地形としての建築』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-05T20:00:53+09:00 Peatix s.kuro 周防 貴之氏トークイベント『地形としての建築』 tag:peatix.com,2024:event-3838217 2024-03-06T18:30:00JST 2024-03-06T18:30:00JST 粘土瓦のリーディングカンパニーである株式会社鶴弥が、瓦産業の振興と探求のために2023年10月から運営するウェブメディア「ヒトツチ」による東京初のイベントとして、建築家の周防貴之さんによるトークイベントを開催します。周防さんは近年の3つのプロジェクトにて瓦を用いており、それぞれの環境で物質性と抽象性の独特なバランスを成立させています。瀬戸内海を臨む山の上に建つ『高松市屋島山上交流拠点施設やしまーる』ではうねる曲面屋根に3万枚の庵治石が葺かれ、隣接する『れいがん茶屋』と今年竣工予定の『大阪・関西万博シグネチャーパビリオン河瀬直美館』では既存の粘土瓦が過去と現在、地面と屋根をつなぐ重要なエレメントになっているといえます。イベント開催場所である『SHIBAURA HOUSE』は周防さんの師匠である妹島和世さんによる設計です。会場ではトーク後に参加者の交流の時間も設けました。積極的にご参加ください。オンライン参加に人数制限はございません。 ◾️ 開催概要 日時:2024年3月6日(水)開場 18:00トークイベント 18:30-20:00懇親会 20:00-21:00(軽食とドリンクあり)会場:SHIBAURA HOUSE(トークイベント 5F、懇親会 1F)住所:東京都港区芝浦3-15-4アクセス:JR田町駅より徒歩7分、地下鉄三田駅より徒歩10分当日のご連絡先:090-5867-1665(担当:株式会社 鶴弥/営業企画部/久保)形式:会場参加+オンライン参加(YouTube Live)参加費:無料参加方法:このPeatixよりお申し込みください会場参加定員:40名(お申し込み先着順)オンライン参加定員:無制限*3月6日17:00までにお申し込みください“ヒトツチ”イベントシリーズ「地形としての建築」登壇者:周防 貴之(建築家/SUO代表)モデレーター:黒川 彰(建築家/株式会社 IEDIA/Sho Kurokawa architects)主催:株式会社 鶴弥 ◾️ 周防 貴之(登壇者) 2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科を修了後、妹島和世建築設計事務所・SANAAを経て、2015年にSUOを設立。建築設計を中心に活動し、アーティストや様々な作家との協働による建築プロジェクトも手掛けている。建築作品として、れいがん茶屋 (2021, 香川県)、高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」(2022, 香川県)などがあり、進行中のプロジェクトとして、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン河瀬直美館 (2025予定, 大阪府)、Saito Collection Museum (京都府, 2024予定)、Danh Vo House (京都府, 2024予定)などがある。大型インスタレーションとしてChim↑Pom「ハッピースプリング」展 (2022, 森美術館)など多くのアートプロジェクトを手掛けている。SUO website https://suosuo.jp/Instagram @suo.takashi @suo_architecture© エリイ  ▲ 高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」© SUO▲ れいがん茶屋 © Iwan Baan▲ 大阪・関西万博シグネチャーパビリオン河瀬直美館 © Naomi Kawase / SUO ◾️ 黒川 彰(モデレーター) 黒川 彰(建築家/株式会社 IEDIA/Sho Kurokawa architects 株式会社)1987年東京都生まれ。建築家。慶應義塾大学SFC、ブリュッセルの設計事務所勤務、スイスの大学院を経て、2014年にSho Kurokawa architectsを設立。2020年からは株式会社 IEDIAのChief Experience Officerとしてステークホルダー全体の体験価値についてデザインの側面から統括をする。慶應義塾大学非常勤講師。ヒトツチの共同編集長として、記事やイベントの企画を通じて様々な建築関係者が瓦について考え、触れる機会を創出していく。株式会社 IEDIA:https://iedia.co.jp/Sho Kurokawa architects 株式会社:https://shokurokawa.net/ ◾️ ヒトツチ(ウェブメディア) ヒトツチは株式会社鶴弥が運営するウェブメディアです。古いと思われがちな瓦という建材について、現代の建築家たちがどのように感じ、どのような活用に取り組んでいるのか。瓦に関わる職人たちへのインタビュー、瓦や粘土系素材を用いた国内外の名建築や現代建築のレポート、ヴァナキュラーな建物や風景についての論考など。様々な建築関係者が瓦について考え、触れる機会を創出し、その思考を広く発信していきます。ヒトツチ:https://hitotsuchi.media ◾️ 株式会社 鶴弥(主催) 創業から130年以上にわたり、粘土瓦の製造・販売を行い、防災瓦「スーパートライ110」を主軸に活発な新製品投入を続ける粘土瓦業界のトップメーカー。市場ニーズに対応した「スーパートライ110 タイプI Plus」や、粘土瓦製造技術を生かした陶板壁材「スーパートライ Wall」を開発するなど、常に新たな挑戦を続けている。株式会社 鶴弥:https://www.try110.com/*客席を含む会場の写真・映像が公開される場合があります。予めご理解の上、ご来場ください。*チケットシステム(Peatix)に関するお問い合せサポートダイヤルの受付時間 10:00-18:00 年中無休 (GW、年末年始は除く)電話番号:0120-777-581フォーム:http://help.peatix.com/customer/portal/emails/new Updates tag:peatix.com,2024-02-05 06:09:57 2024-02-05 06:09:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1494473