tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T12:55:09+09:00 Peatix m tag:peatix.com,2018:event-383336 2018-06-15T19:30:00JST 2018-06-15T19:30:00JST

「関係人口」という言葉、ご存知ですか？ これは住民票を移している定住者ではないけれど、その土地を何度も訪れていたり身近に感じていたりと 単なる観光ではない関わり方をしているひとたちのことです。 地域にとっては、遠くからでも地域のことを気にかけてくれる頼もしい存在。 関わる人々にとっては、普段のフィールドとは別にもうひとつ自分の居場所が増える感覚。 いま日本の各地で、関係人口による新たなうねりが生まれています。 これらの実例を、関係人口の提唱者である月刊『ソトコト』編集長・指出一正氏と 関係人口を多く迎えている奈良県の地域振興部次長・福野博昭氏からご紹介いただきます。 すでにとある地域に深く関わっている方、 「私はもしかしたらあの地域の関係人口かもしれない」という方、 関係人口という考え方に興味がある方。 どんな方でも大歓迎です。地域にとって、そしてあなたにとって居心地のいい関わり方を見つけにいらしてください！ --------------------------------------------------- 日時：6月15日（金）19:30～20:45頃まで（19:10開場） 場所：奈良まほろば館（東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」A1出口上がってすぐ） 参加費：1,000円 持ち物：ご自身のお飲み物（アルコール可）--------------------------------------------------- 登壇者 ●指出一正（さしで かずまさ） 月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」メイン講師、長野県長野市WEBメディア『ナガラボ』編集長、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』（ポプラ新書）。趣味はフライフィッシング。 ●福野博昭（ふくの ひろあき） 1960年奈良市生まれ。奈良県職員。ならの魅力創造課、南部東部振興課などを経て、現在奈良県地域振興部次長。数年前に雑誌の取材をきっかけに坂本大祐氏と出会い、東吉野村の未来を話し合い、構想をふくらませた結果「OFFICE CAMP東吉野」を誕生させた。公務員といいながら職場にはほとんどおらず、常にあちこち動き回りながら人と人をつないでいる。面白い！と思ったことは、すぐに実現させるべくスピー ドとプロデュース力を発揮。

tag:peatix.com,2018-05-14 10:45:55 2018-05-14 10:45:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#337311