“地域内・地域間連携によるサーキュラーエコノミーの実現”      ~廃棄物を資源に~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-04T16:04:00+09:00 Peatix QUINTBRIDGE “地域内・地域間連携によるサーキュラーエコノミーの実現”      ~廃棄物を資源に~ tag:peatix.com,2024:event-3832092 2024-03-05T13:30:00JST 2024-03-05T13:30:00JST 企業や自治体の「環境・廃棄物担当者」及び「廃棄物関連事業」の方々におすすめ!サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、大量生産・大量消費・大量廃棄が一方向に進むリニアエコノミー(線形経済)に代わって提唱されている新しい経済の仕組みです。 資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を目指す「サーキュラーエコノミー」は、経済の仕組みを変える政策として世界各国で推進されており、ビジネス界においてもサーキュラーエコノミーへの意識が高まっています。しかし、サーキュラーエコノミーの実践には課題も存在しています。 「自社の事業所からどのような廃棄物が排出されているのかのデータ収集が困難であり、廃棄物を把握できていない」 「再資源化可能な廃棄物があっても少量であり売却できない」一方で、回収や処理の方法を変えることで廃棄物の排出にかかるコストを削減が可能なことや、再資源化率の向上を行えるケースもあります。本イベントでは、ヒントとなりそうな取り組み事例をご紹介し、パネラーの方とこれからのサーキュラーエコノミーの実現についてセッションを実施します。①自社の事業所から排出される廃棄物情報の可視化を行うことで可能となってくる地域内の他の事業者の方々との連携や、廃棄物の再資源化率の向上・廃棄物処理の効率化の可能性②廃棄物を資源化して地域におけるサーキュラーエコノミーへの貢献を行っている事例となる排出される有機系廃棄物(食品残渣)の堆肥化と、その堆肥を活用の取組③その他として、地域内・地域間の連携によるサーキュラーエコノミー実現に向けて、「自治体―家庭―事業者の連携」の可能性 企業で廃棄物管理に関わっておられ、様々な課題を感じている方、自治体での廃棄物管理に携わっておられ、もっと多くの方々との連携の必要性を感じておられる方、是非本イベントへご参加ください! ■詳細--------------------------------------------------------------日時     |2024年3月5日(火) 13:30-16:00 (受付開始13時)場所     |QUINTBRIDGE 2Fキッチン前費用      |無料対象者  |自社から排出される廃棄物管理業務に関わられている方々      (特に食品加工・飲食店・食品チェーン等)     廃棄物の回収や再資源化に関わられており、再資源化のための連携に興味のある方     自治体で廃棄物管理に携わられており、資源循環のための地域内での連携を高めたい方開催形式|現地参加その他 |QUINTBRIDGE×株式会社CBA 共催■【プログラムスケジュール】13:00~   受付開始13:30~ 開会のあいさつ・QUINTBRIDGEの紹介13:40~ 事業所から排出される廃棄物の現状と可視化による再資源化の促進の可能性について     株式会社CBA      取締役COO & CFO 城野 洋一14:00~ 食品残渣を起点としたサーキュラーエコノミーの取組     ~地域食品資源循環ソリューション~     NTTビジネスソリューションズ株式会社     バリューデザイン部 バリューインテグレーション部門 ソーシャルイノベーション担当     岩谷 直樹14:20~ パネルディスカッション及び質疑応答(予定:15:15まで)         ~ 名刺交換会 (~16:00まで)  QUINTBRIDGE担当:大場