tag:peatix.com,2011:1 2024-03-01T19:30:14+09:00 Peatix 双子のライオン堂 tag:peatix.com,2024:event-3830421 2024-02-22T19:00:00JST 2024-02-22T19:00:00JST

＊会場チケットとオンラインチケットがあります。＊２週間アーカイブ配信を視聴いただけます。（チケットは開催前に購入ください）【オンライン＆観覧イベント】 2024/2/22（木）19:00～　『牛し本』＆『しししし５』刊行記念トークイベント「同人誌公開妄想企画会議！」浅生鴨×竹田信弥　このたび、双子のライオン堂では、『牛し本』と『しししし５』の刊行を記念してトークイベントを行います。『牛し本』は、作家・広告プランナーと様々な顔をもつ浅生鴨さんが立ち上げた出版社ネコノスが刊行する同人誌「異人と同人」シリーズの第５弾です。その名の通り「牛」をテーマに42人の多様な書き手がエッセイや詩や漫画を寄稿しています。過去には、いろんな人の推しをテーマにした『推し本』も刊行しており、大変好評でした。『しししし５』は、双子のライオン堂がおおよそ1年に1回刊行している同人文芸誌です。発行人は店主の竹田が務め、双子のライオン堂と縁のある作家や読者も巻き込んで作り上げてきました。そんな同人誌を作っている浅生鴨さんと竹田は、お互いに依頼し合う関係でもあります。『牛し本』には竹田が「牛疑惑」を寄稿。浅生鴨さんはこれまで『しししし』に「チロ」「あずき二号」「洞穴のライオン」の三作を寄稿しています。今回は、「同人誌公開妄想企画会議！」と題して、お互いの雑誌の垣根をこえて好き勝手に企画を考えたり、褒め合ったり、雑誌作りのこだわり・苦労ポイントなどを話します。絶対楽しいと思いますので、ぜひご参加ください！＜出演＞浅生鴨（あそう・かも）　作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。さまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に、『伴走者』（講談社）、『どこでもない場所』『すべては一度きり』（左右社）、『だから僕は、ググらない』（大和出版）、『ぼくらは嘘でつながっている。』（ダイヤモンド社）。自身が責任編集をつとめる『異人と同人』シリーズを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『三万年後に朝食を』（左右社）。竹田信弥（たけだ・しんや）1986 年東京都生まれ。双子のライオン堂店主。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。現在赤坂で実店舗営業中。著書に『めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 （ミライのパスポ）』（本の種出版）。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。『街灯りとしての本屋』（雷鳥社）構成を担当。共著に『これからの本屋』（書誌汽水域）『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』（朝日出版社）など。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日時：2024年2月22日（木） 19:00〜20:30（途中入場あり）場所：双子のライオン堂＋オンライン会場（チケット購入者へ配信URLをお知らせします）参加費：オンラインチケット：1000円　　　　観覧会場チケット：2000円（４席限定）＊見逃し配信あり。期間は開催から２週間。お問い合わせ:primer(a)liondo.jp主催：双子のライオン堂＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊