ローカルフードとコミュニティ〜イタリアのスローフードの町を味わう会〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-03T22:23:12+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 ローカルフードとコミュニティ〜イタリアのスローフードの町を味わう会〜 tag:peatix.com,2018:event-383033 2018-05-23T19:30:00JST 2018-05-23T19:30:00JST イベントオーケストラ「ローカルフードとコミュニティ〜イタリアのスローフードの町を味わう会」今回主催させていただきますTinys Yokohama Hinodechoの川口直人と申します。 高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。 この暮らすように泊まることができるホステルはタイニーハウスが描く「住」の視点からの小さいながらも豊かな暮らしを教えてくれます。 ただ小さな豊かさを想像するためには「食」の視点も重要なのではないでしょうか?近年食へのこだわりが薄いという人も増えてきている気がします。実は「食」の世界はもっと深い。 今回はイタリアピエモンテ州のブラという町に染み込むスローフードの精神からローカルフードとコミュニティを考えていこうと思います。【スローフードとは?】 スローフードとは、私たちの食とそれを取り巻くシステムをより良いものにするための世界的な草の根運動です。郷土に根付いた農産物や文化を失うことを始め、ファストライフ・ファストフードの台頭、食への関心の薄れを憂い、1989 年にイタリアで始まり、現在160カ国以上に広まっており、国際組織でもあります。 (Slow Food Nipponより転載)昨年初めてブラの町に行き、完全に感化されてしまいました。その体験も含めてみなさんと共有し、「食」の深みを一緒に味わいたいと思っております!また、みなさんが思う「食」の価値や今後の可能性を「美味しく」シェアしましょう!!「食」に関心が少しでもあれば是非参加していただきたいです!◎主催者はコチラTinys Yokohama Honodecho コミュニティビルダー 川口直人(かわぐちなおと) 1996年生まれ。長野県長野市出身。 ついこの間までまちづくりや国際開発などを学んでいた大学生でした。そこで「食」が作るつながりの深さとコミュニティに興味を持つ。 2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoに新卒でジョイン。【イベント概要】・日時:2018年5月23日(水)19:30〜22:00・会場:Tinys Yokohama Hinodecho・定員:限定10名 *最少催行人数4名。人数に達しない場合は前日正午に中止連絡を行います・申込方法:https://peatix.com/event/383033/view・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)・会費:2000円(ワンドリンク付き)・主催:Tinys Yokohama Hinodecho【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】 高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。