Public Affairs Healthcare Forum 2023   医療DXの未来 ~医薬品開発へのリアルワールドデータの活用へ向けて~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-31T20:01:30+09:00 Peatix 一般社団法人日本パブリックアフェアーズ協会 Public Affairs Healthcare Forum 2023   医療DXの未来 ~医薬品開発へのリアルワールドデータの活用へ向けて~ tag:peatix.com,2024:event-3828702 2024-03-01T18:00:00JST 2024-03-01T18:00:00JST 一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田寛也)は、2024年3月1日(金)にPublic Affairs Healthcare Forum 2023「医療DXの未来~医薬品開発へのリアルワールドデータの活用へ向けて~ 」をオンラインで開催いたします。診療録、健診データ、レセプトデータ等のリアルワールドデータ(Real World Data: RWD)は、データベース技術の進展に伴い、2000年頃から世界的にその活用が注目されています。特に、医薬品の研究開発、承認時の規制当局への提出資料、また医薬品の安全性や効果情報の市販後調査といった場面で今後重要な役割を担うことが期待されています。特に、患者数が限られている難病・希少疾患治療薬の開発においては、患者データの収集が課題となるところ、RWDを治験等に活用することで開発プロセスを効率化する可能性が指摘されています。本セミナーでは、規制改革推進会議医療・介護ワーキンググループ専門委員を務めた日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 武藤正樹氏より医療DXにおけるデータベースの現状と課題について講演を賜ります。そして、厚生労働省医政局研究開発政策課治験推進室長 飯村康夫氏から、リアルワールドデータの活用等を進めるべく厚生労働省で取り組んでいる治験DX(レジストリの活用、電子カルテ情報等の活用、分散型治験)についてご講演いただきます。また、難病治療薬へのレジストリ活用による治験の好事例について国立精神・神経医療研究センター臨床研究支援部長 中村治雅氏からご報告をいただきます。最後に、医薬品開発へのリアルワールドデータの活用を中心とした医療DXの未来について、登壇者らによるパネルディスカッションを行います。我が国においていかにRWD活用を推進するか、推進した先にどのような未来が拓けるのか。その現状と課題を政府・アカデミアそれぞれの立場から討議し、我が国の今後のRWDの活用方法を探る機会とすることを企図しています。 ■セミナー概要主催: 一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会日時: 2024年3月1日(金)18:00~20:00 形式: Zoomによるオンライン開催 (詳細はお申込み後にご案内します。) 定員: 100名 (定員を超えた場合は抽選となります。)会費: 無料 申込: 下記のいずれかの方法でお申し込み下さい。①Peatix②メール(会社名・参加者全員の氏名・メールアドレスをinfo@j-paa.jpまでご連絡下さい。)■プログラム18:00~18:10:協会紹介 18:10~18:30:基調講演①『医療DX~データベースの現状と課題~』日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 武藤 正樹 氏 18:30~18:50:基調講演②『治験DXの取り組みについて』厚生労働省医政局研究開発政策課治験推進室長 飯村 康夫 氏18:50~19:10:基調講演③『Remudy(Registry of Muscular Dystrophy)の立上げから医師主導治験、そして医薬品承認までの道程』 国立精神・神経医療研究センター臨床研究支援部長 中村 治雅 氏19:10~20:00:パネル討議『医療DXの未来~医薬品開発へのリアルワールドデータの活用へ向けて~』日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 武藤 正樹 氏厚生労働省医政局研究開発政策課治験推進室長 飯村 康夫 氏国立精神・神経医療研究センター臨床研究支援部長 中村 治雅 氏モデレーター:日本パブリックアフェアーズ協会理事 岩本 隆  氏