不登校・ひきこもり講座「ヒュースタゼミナール2023」第5回補講 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-07T21:11:41+09:00 Peatix 丸山康彦 不登校・ひきこもり講座「ヒュースタゼミナール2023」第5回補講 tag:peatix.com,2024:event-3825438 2024-02-06T19:00:00JST 2024-02-06T19:00:00JST ☆☆☆家族を本人の味方にする不登校・ひきこもり相談をめざして 不登校・ひきこもり(おとな)のことで最初に相談するのは本人よりご家族。だからご家族に理解と適切な対応を促すことができる家族相談や家族会のスキルを学ぶ場が必要です。 そこで、不登校・ひきこもりを専門とする相談機関「ヒューマン・スタジオ」が、相談業務20年と家族会業務16年の実践を通じて確立してきた本人の心理への理解の仕方、そして家族支援の基本的な理念とスキルを伝える連続講座の6年目を開講しています。 講義だけでなくワークやロールプレイなど受講者参加型で体系的に学ぶことができる稀有な講座です。 今回は、それぞれのコースで全回通し受講の方が欠席した回に救済措置として行う補講に単発受講してくださる方の募集です。 一般・家族どちらのコースに該当する方もご受講いただけますので、下記をご覧のうえご検討ください。【コースと該当者】*家族コース:家族親族・知人の方*一般コース:相談や家族会等家族支援の従事者や志望者、または市民や学生や当事者経験者で関心ある方※今回は両コース合同です。【テーマ/内容】*テーマ:『家族の心理と家族支援を考えよう』*内 容:不登校・ひきこもりで相談することの難しさや家族対応のあり方に関する丸山の講義と、家族会主宰者の実践報告を聴いたうえで初回面接のロールプレイを行い、親御さんの心理と家族対応の基本を学びます。【実施方法】*ZOOM【ほかの回の単発受講について】*各回の内容はこちらのブログ記事(期日は家族コースのもので、実際には第4木曜日です)をご覧ください後半4回のご紹介<ヒュースタ日誌【通し受講のお問い合わせ】husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)【募集人数】3名+当事者経験者枠1名【申込締切】2月4日(日) ※案内チラシをご希望の方は、郵送またはメール添付をご請求ください。 ※ZOOMが使えない方、聴くだけ参加または顔出しなしをご希望の方は受講いただけません。※受講はパソコンでお願いします。毎回レジュメ等を事前にお送りしますが、演習で共有画面を使用する回があります。そのためスマホ等を使用される方は事前にご相談ください。【お問い合わせ・チラシご請求】husemi.info@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)【進行と講義:丸山康彦】 不登校のため高校を7年かかって卒業。大学卒業後、高校講師1年、ひきこもり7年を経て、1999年から対人援助の研修と不登校支援活動に参加。2001年10月にヒューマン・スタジオを設立し2003年度から不登校・ひきこもり相談に専念。現在、相談員兼ソーシャルワーカー支援者(助言・研修)として「藤沢市社会福祉協議会」に月1日+αで勤務し、このゼミが同団体の職員研修として採用されるなど研修講師の依頼も増えている。著書『不登校・ひきこもりが終わるとき』は累計1万2千部発行。講演多数。【ゲスト講師:泉谷ふみの】(今回は実践報告より親としての体験談を主にお話しいただきます) 2018年に横浜に転居して以来 “ひきこもりの親当事者” としてヒュースタゼミナールを通年受講しながら、ひきこもり家族会「あみだな」を定期開催。昨年大阪南部に転居後は「あみだな」を横浜と大阪で定期開催。「大阪虹の会」などに関わりながら、ひきこもりへの対応・支援を発展させる活動に尽力している。