第7期【OMT】仙腸関節(評価・治療)SCS、MET、HVLA 講師:山端二郎先生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-07T07:10:28+09:00 Peatix セラピストフォーライフ 第7期【OMT】仙腸関節(評価・治療)SCS、MET、HVLA 講師:山端二郎先生 tag:peatix.com,2024:event-3824810 2024-05-04T10:00:00JST 2024-05-04T10:00:00JST 当日はスライドを用いての講義は行わず、実技のみを実施します。事前に配信されるWEB座学講義(録画動画)にて予習をお願い致します(※録画動画は無期限で視聴可能ですので、繰り返し予習・復習にお使い下さい)--------☆OMTコースセミナーがリニューアルしました!☆ 1.WEB座学セミナーの録画視聴がいつでも可能になりました!(※実技セミナー受講者限定)情報量の多いWEB座学講義を納得いくまで、期限なく視聴することが可能となりました。ぜひ、復習にお使いください。 2.WEB座学セミナーのアーカイブ配信を開始しました!『コースの途中から参加するのは不安』という声にお応えし、WEB座学セミナーが「いつでも」、「どの回からでも」申込みすることが可能となりました! 3.実技セミナー動画の配信を開始します!(4月末開始予定)『実技に参加したいが、遠方のため参加が難しい』という声にお応えし、実技セミナー動画の配信を開始します!WEB座学セミナーだけでは理解できない、実技場面の細かなコツやポイントなどを学んでいただけます。 --------【コース紹介】https://youtu.be/XlRRG7icrNo 【受講者の声】https://youtu.be/YwQkD3StwaA 【受講料が他の団体より低い理由】  受講料は多くの方に触れていただきたいため、一般のオステオパシーのセミナーの価格の1/3程度の値段にしています。すべて受講された場合、数十万円程度安く受講できることになります(※一般的には数百万円をかけて習うのが通常です)少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。1つだけ注意していただきたいのは、オステオパシーのセミナーを少ししか学んでいないのに、セミナーをしている、正式なオステオパスでもない人がとても多いということです。理解度の低い人から学ぶことほど恐ろしいものはありません。 その点、各論編の講師の山端二郎先生はオステオパシーのスクール校長として長年の指導をされている、臨床経験豊富なオステオパシーの専門家で、信頼度がまったく違うので、安心して学んでいただけます。 -------- 【リハビリ分野のセラピストにも注目されている】 骨のみを調整する手技とは異なり、骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学知識の元に、手を使って治療を行います。非常に高度な技術であり、臨床での効果が高いということで、最近リハビリ分野のセラピストにも大きく注目されています。 --------【OMT2セミナーハイライト】https://youtu.be/v3lfXBWVlW4 【オステオパシーとは】 オステオパシーを行う人はオステオパスと呼ばれていますが、アメリカではM.D.(西洋医学医師)と同様に正規の医師です。D.O.(ドクター・オブ・オステオパシー)はすべての州で「医師免許」を認可されており、診断・外科手術・処方・投薬等の全ての「医療行為」が認められています。 オステオパシーはギリシア語のOsteon(骨)とPathos(病理、治療)の2つを語源としています。 オステオパシーの特徴として以下のようなものがあります。1. 身体全体をひとつのユニットとして考える 2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える 3. 自然治癒力を高めるオステオパシーの特徴の一つに評価がしっかり確立されていることと述べましたが、もともと診断を得意とする医師が作ったのですから当然と言えます。 また治療技術も同様にしっかりと確立されていて、高度なテクニックが多数存在します。筋緊張を高めたり、低くしたりとコントロールするテクニックや骨アライメントを調整するテクニックや筋膜に働きかけるテクニックなど興味深いテクニックばかりです。 -------- 【評価ができれば治療は簡単】 この言葉には納得される方も多いのではないでしょうか。 オステオパシーの講義では評価力を高めることを最も重要視しています。オステオパシーはあらゆる手技のなかでも、特に繊細な感覚を身につけなければいけない手技の一つです。そのため自然と繊細な感覚が鍛えられ、様々な場面で、高い評価力を身につけることができるようになるのです。関節調整テクニック、筋緊張緩和テクニック、頭蓋仙骨療法、内臓テクニックなど多数の技術と評価の技術を身に付けることで、セラピストとしてのレベルアップは保証されていると言っても過言ではありません。 -------- 【ベーシックコース講義内容】 このコースではオステオパシーの特異的な概念に基づいて関節や軟部組織などの体性機能障害に対する効果の高いオステオパシー独自の評価・治療技術を習得していただけます。※全講義を受講することによって、はじめて身体を一つのユニットとして捉えることが出来るようになります。オステオパシーは全身を診て、全身から調整していくので、12回の内容を受講していただくことをオススメしています。※以下どの講義からでも参加可能です【入門編】オステオパシー哲学、触診、体性機能障害、直接法と間接法、全身評価法、SCS、MET【第1回】姿勢分析、全体の評価(ジンクのパターン)、オステオパシー的筋膜の触診、間接障壁の触診、筋膜リリース、隔膜リリース【第2回】仙腸関節(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第3回】仙骨(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第4回】腰椎(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第5回】胸椎(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第6回】頚椎(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第7回】肩関節、肘関節(評価・治療)スペンサーテクニック、HVLA【第8回】膝関節、足関節(評価・治療)SCS、MET、HVLA【第9回】頭蓋テクニック1(仙骨、後頭骨、CV4、蝶形骨)【第10回】頭蓋テクニック2(側頭骨、頭頂骨、前頭骨 etc.)※頭蓋2は頭蓋1の参加が条件となります【第11回】内臓テクニック1(肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、脾臓)【第12回】内臓テクニック2(腎臓、胃、腸、胸郭 etc.) ※入門編を含む全13回の講義をすべて受講された方には修了証を発行させていただきます。 ------ 講師紹介)講師:山端二郎先⽣(BCSc., D.O.M.T.P)◇主な経歴・ニューヨーク出身(帰国子女)・国際カイロプラクティックカレッジCSCプログラム卒業・Osteopathic College of Ontario卒業・Dr. A. M. Kleynhans OAM, B.Sc, DC, DTE, M.ed, FICC, FACCに師事・Dr. Steven Sanet D.O.に師事◇保有資格・カイロプラクティック理学士(BCSc)ディプロマ取得【参考】JCR日本カイロプラクティック登録機構・D.O.M.T.P. (ディプロマオブオステオパシー)取得◇所属・PCOMパームスオステオパシックカレッジ 学長・JHSA一般社団法人ジャパンヘルスサイエンスアソシエーション代表理事・Osteopathic College of Ontario, OCO/PIHS Japan Director・Asian Osteopathic Association 会員Asian Osteopathic Association 理事就任・Ontario Federation of Osteopathic Professionals(OFOP) 会員