建物の液状化への備えと発災後の対応方法を学ぶ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-28T20:01:35+09:00 Peatix 東京建築士会 建物の液状化への備えと発災後の対応方法を学ぶ tag:peatix.com,2024:event-3823305 2024-03-29T18:00:00JST 2024-03-29T18:00:00JST 年初に能登半島地震が発生し、液状化現象による建物の被害も起きています。また、首都直下型地震の発生も危惧されている中で、都内臨海部だけでなく内陸部においても液状化現象の発生が想定されています。建物を液状化被害から守る為、メカニズムや対策方法等を学習いたします。主に、建築士の方を対象としておりますが、建築士以外の方の受講も、お待ちしております。講義内容● 3・11東日本大震災東京湾岸、1・1能登半島地震 液状化で何が起きたのか● 敷地・建物の液状化への備え(設計段階)● 発災後の対応(沈下修正・不等沈下対策)● その他、液状化に関わる情報提供建築物の構造安全性の確保は、地盤にも大きく左右されます。しかしながら、地盤については、直接目視により確認することが難しいです。なかでも、地盤の液状化現象は、地震による大きな揺れで建物に沈下や傾斜などの大きな被害をもたらすばかりでなく、都市インフラなどにも多大な影響を与えるため、その対策については、都市や建物を計画する上からも、十分な理解と検討が必要になります。よって今回は、液状化現象が発生するメカニズムを理解し、液状化が発生しやすい地域の確認方法、地盤調査データから液状化現象が発生し易い土地であるかの判断手法を学ぶとともに、建物を計画する上での対策や、建築後、液状化現象により、建物の沈下や傾斜等が発生した際の補修方法等についても学習します。これらの知識は、建築士が一般消費者から地盤の液状化現象についての相談を受ける際にも必要なものです。★日  時:2024年3月29日(金)18:00~20:00★講  師:中野 恒明 氏(東京建築士会・中央支部支部長/㈱アプル総合計画事務所・代表取締役/元・NPО浦安液状化復旧相談室 副代表)★受講費用: ・東京建築士会 正会員・準会員 → 1,000円 ・他道府県建築士会 正会員・準会員 → 1,500円 ・上記以外の一般(建築士の方、行政の方、市民の方等) → 2,000円★開催方法:対面+オンライン ・対 面(東京建築士会 会議室 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町11-1 富沢町111ビル5階) ・オンライン(ZOOMウェビナー)  ※ZOOMの配信URLは、前日の3月28日 夕刻までに、Peatixからのメールにてご連絡いたします。【ご注意事項】★セミナーの録音、録画、画面のスクリーンショット等はご遠慮ください。★対面参加の方につきましては、感染症蔓延等の状況を鑑み、オンライン参加への変更をお願いする場合があります。★今回のセミナーでは、アーカイブ視聴は原則として行いません。★キャンセルは、セミナー開催前のご連絡に限り、可能となります。開催後は、視聴の有無を100%確定できないため、キャンセルには応じることができません。なお、返金額については、Peatixより所定の手数料が差し引かれた金額となる場合がございますので、ご了承願います。主催者都合により、セミナーが中止された場合には、全額の返金、もしくは、他の開催日時への振替のいずれかとなります。★セミナー開催日の直前に、Peatixからは、弊会からの配信URL等が書かれたご案内のメールの他、開催日時のリマインドメールが届きます。そちらのリマインドメールからは、ウェブ配信のルームには入れませんので、お間違いのないように、ご注意願います。