政治倫理・法倫理と道徳性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-27T16:33:08+09:00 Peatix 関根和彦 政治倫理・法倫理と道徳性 tag:peatix.com,2024:event-3821694 2024-01-28T14:00:00JST 2024-01-28T14:00:00JST 連続講座・公共哲学入門2022/23(第5回)政治倫理・法倫理と道徳性講師 : 大橋 容一郎 さん (上智大学名誉教授) 日時 :1月28日(日)14:00~16:30                             (13:30から入室できます。)(当日は時間が取れない方も、事後録画配信で参加できます。) 場所 :講師の実家 及び オンライン                   講師からのひとこと   昨年末からまた政治倫理の話が大きな問題となりました。今回は政治倫理・法倫理と道徳性がどのように関わるのかを、カントやウェーバーの政治倫理を手がかりとすることで、政治家や権力の問題とともに、現代を生きているわれわれ人間の生活態度までを含めて、改めて考えてみたいと思います。講師略歴 1952年2月東京都生まれ。上智大学文学部で長く教え、同大哲学科長、文学部長等を歴任。多数の国公私立大学でも講義。2022年4月より同大名誉教授。上智大学グリーフケア研究所客員所員、日本フィヒテ協会会長。 業績 『カント全集』(岩波書店)、『フィヒテ全集』(晢書房)、『広辞苑第7版』(岩波書店)、 『世界人名大辞典』(岩波書店)、 『哲学思想事典』(岩波書店)、『哲学の歴史』(中央公論新社)など多数の全集・辞書を監修。ケアと身体の哲学・近代日本思想などに関する学術論文多数。  専門は、カント哲学・近世現代哲学。 最近の動向 岩波書店『思想』に連載した近代日本哲学思想の書籍化と同時に、カントなどの基本著作翻訳の出版企画のまとめ役を務めている。 申込み方法①:当日 会場参加 講師(大橋容一郎先生)のご実家 13:40に丸ノ内線高円寺駅南口改札に集合。案内します。             次のURLからお申込みください。        https://forms.gle/rMosx73rWEoXcvLU6                            申込み方法②:当日オンライン及び事後配信 このページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)から申し込んでください。 (当日参加できないので事後配信を希望する人は、アンケートにその旨記入してください。) コンビニからのお申込み・お支払いは1月27日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、1月28日(日)12:00までです。                   *ZoomのURL:お申込み確認後、1月28日(日)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。 主催:ベグライテン *        HP: http://begleiten.org/         FB: https://www.facebook.com/begleiten2/        Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001  問合せ・連絡先:関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp  (注)ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今では「ケアと公共を学ぶ会」に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。 ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、一人ひとりが豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。 ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。 Updates tag:peatix.com,2024-01-19 22:07:02 2024-01-19 22:07:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1485968 Updates tag:peatix.com,2024-01-19 22:03:19 2024-01-19 22:03:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1485967