膝関節周囲の外傷に対する評価と運動療法~膝関節周囲の骨折後の拘縮の改善方法~ 講師:赤羽根良和先生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-07T12:02:20+09:00 Peatix セラピストフォーライフ 膝関節周囲の外傷に対する評価と運動療法~膝関節周囲の骨折後の拘縮の改善方法~ 講師:赤羽根良和先生 tag:peatix.com,2024:event-3819614 2024-04-07T09:00:00JST 2024-04-07T09:00:00JST ※受講するためにはメルマガ会員である必要があります。メルマガには代理登録させていただきます。 -------- ◇参加特典 ☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。 ☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。 ☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。詳細はページ下部をご確認ください ------ ※セミナー中に録画した復習用動画を最大2週間限定で公開させていただきます。セミナー終了後4日後までに送らせていただきます。 ※当日参加ができなくなった場合でも当日参加者と同じ条件で復習用動画を視聴できるのでご安心ください。 ------ 『臨床で結果を出せるようになった』という声が一番多いセミナー 赤羽根良和先生のセミナーを受講した人からは、『臨床力が向上した』『患者様から感謝されることが増えた』『自信が持てるようになった』という声が最も多く聞かれます。運動器疾患を治療対象にしているセラピストには、下記のような悩みが常につきまといます。・痛みがなかなか取れない・可動域をなかなか改善できない・痛みがどうしても、ぶり返してしまう・鑑別診断、治療ターゲットの選別で確信が持てないこのような悩みがあるセラピストにとって、これほど役立つセミナーはないでしょう。また、常識を疑い、本質を見抜く目を養うこともできるようになります。例えば下記のような解説事例があります。Q.筋トレをするべき時期、タイミングを知っているか?A.ほとんどの人が筋トレをすべきタイミングがあることを知らない。だから中々、筋力が改善しない、足部のアーチも改善しないのも同じ理由Q.疼痛が軽減したらうまくいったと思っていないか?A.疼痛は完全に取り切る必要がある。完全に取り切らないから疼痛が再発してしまう。筋の付着部がキーポイントこれらはほんの一部ですが、このように本質を見抜く目を養うことで、様々なケースに応用する力を身につけることができます。最後にもう一度お伝えしますが、・痛みがなかなか取れない・可動域をなかなか改善できない・痛みがどうしても、ぶり返してしまう・鑑別診断、治療ターゲットの選別で確信が持てないなどで悩んでいるセラピストにとって、これほど役立つセミナーは他にないでしょう。すでに受講されている多くのセラピストと同じように、臨床で結果を出せるようになったという声を聞かせてくださるのを楽しみにしています。 ーーーーー ◇講義内容 膝関節周囲の骨折後には、疼痛と拘縮が問題となるケースが多くあります。ただやみくもに可動域を拡げようとしていないでしょうか?例えば屈曲可動域が足りないから、屈曲方向へ持続伸張を加えるといった治療です。それだけで改善するのだったら、持続的に曲げるエクササイズをしてもらうだけで良いので、セラピストが介入する意味はあまりありません。セラピストが介入することでしか、疼痛が軽減ができない、持続伸張だけでは改善しないケースでこそ、セラピストの真価を発揮できると考えます。またセラピストが介入することで、疼痛と拘縮を予防することができるかどうかも、セラピストの差となって現れます。このセミナーは、骨折後の疼痛・拘縮の予防と治療で、他のセラピストと違いを感じることができるようになるセミナーです。ぜひ骨折後の治療の本質を学んでみてください。 ーーーーーーーー 【講師紹介】 赤羽根良和先生(さとう整形外科 リハビリテーション科室長)◇文献・論文)『骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について』(理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06)『超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例』(理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01)『症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017)『症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例』(整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017)など100以上の文献・論文多数。 ◇受賞歴)第22回・第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞。 ◇講師著書・DVD等) 肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)足部・足関節痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ) 腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック DVD2枚付き (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)  など多数