Stilllive 2024:Kinetic Net | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-11T09:15:40+09:00 Peatix Stilllive Platform Stilllive 2024:Kinetic Net tag:peatix.com,2024:event-3818032 2024-03-08T18:00:00JST 2024-03-08T18:00:00JST Stilllive 2024:Kinetic Net 日付:2024年3月8日(金)〜9日(土)18:00-20:00(全2回) 会場:クリエイティブセンター大阪(CCO)〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋4丁目1−55参加アーティスト:乾真裕子、遠藤麻衣、小林勇輝、小宮りさ麻吏奈、佐野桃和子、花形槙、三好彼流、MES、吉田拓 キュレーション:権祥海Stilllive 2024では、動き、光、サウンドによって構築されるパフォーマンスの時空間「Kinetic Net」をコンセプトに、複数のアーティストの身体が体現する運動の流れをインスタレーションおよびパフォーマンスとして提示する。「Kinetic Net」は、光の網によって作り出されるアクションやムーブメントをイメージしたもので、前半では身体の動き、光、サウンドで構築されるインスタレーション、後半では魚群探知機を使って都市に流れる生のダイナミズムに呼応するパフォーマンスが行われる。Stillliveがこのような表現を通して投げかけるのは、生命をめぐるヒエラルキーへの問いである。人類は、動物だけでなく、同じ人間を捕獲する行為(戦争捕虜、人身売買、監獄など)を続けてきた歴史を持っており、現代社会の産物である新自由主義や監視システムは、かえって人間自らの行動を管理・制御する。今回Stillliveは、そういった(非)可視的な身体の束縛/解放、支配/自由の条件に問いかけながら、生に限りなく近い身体表現の意義を模索する。乾真裕子、遠藤麻衣、小林勇輝、小宮りさ麻吏奈、佐野桃和子、花形槙、三好彼流、MES、吉田拓といった現代美術およびパフォーミング・アーツの一線で活躍するアーティストを招き、対話やワークショップをベースとした共同制作を行う。パフォーマンスと共に空間構成を担当するMESは、レーザーの光とサウンドで遊戯と瞑想が共存する生きたインスタレーションを構築する。それぞれのアーティストは、まるで光の網を出入りする小さな魚群のように空間を自在に遊泳しながら、徐々に集結し、そして離散する。そういった捕らえる/捕らえられる両儀的な遊戯によって、不確かでありながらも常に鮮やかな生の感覚を催す身体のダイナミズムを提示する。補足事項記録撮影について・記録・広報用に写真および映像の撮影を予定しています。・撮影への写り込みがNGの場合は、受付にてお知らせください。ヌード表現について・本パフォーマンスにはヌード表現が含まれます。・18歳未満の方のご参加は不可となります。チケット予約について​・3月8日以降のご予約関しては当日現金払いのみ承ります。デザイン:王嘉蘭主催:Stilllive助成:おおさか創造千島財団、大阪市芸術活動助成金 Updates tag:peatix.com,2024-03-07 00:56:27 2024-03-07 00:56:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1510494