ローカルビジネスで地域の未来を考える「Uji Local Venture Meet-UP」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-01T17:49:50+09:00 Peatix taliki ローカルビジネスで地域の未来を考える「Uji Local Venture Meet-UP」 tag:peatix.com,2024:event-3817795 2024-03-02T13:00:00JST 2024-03-02T13:00:00JST 「ローカルビジネスで地域の未来を考える『Uji Local Venture Meet-UP』」ローカルビジネスに取り組みたい!悩んでいる方のための、地域の未来を考えるイベント開催!活動していく上で、「どう事業化していいか分からない」や「地域にどう入っていけばいいか分からない」という悩みを抱えている方も少なくないと思います。 今回のイベントは、地域課題解決の最前線で取り組まれている豪華ゲストをお招きし、「地域課題解決の資金調達とは?事業領域や規模に適した資金調達の手法を学ぶ」「地域で事業をする際におけるハードルの乗り越え方とは?地域の未来を世代や立場を超えて共に考えていくには」の2つのトークセッションにてローカルビジネスのヒントをご共有いただきます。また、イベント後半には、「地域に根差したサステナブルブランド開発」のワークショップも開催し、現場のプロからサステナブルな事業やブランドづくりのヒントとなるフレームワークを学びます。\ \ こんな人にオススメ! // ・地域課題解決に取り組むビジネスプランを持ち、これから起業を目指している方・既に事業を始めている創業3年未満の方・「事業拡大に悩んでいる」「地域にどう入っていけばいいかわからない」という悩みを抱えている方・解決したい地域課題、社会課題があり、起業を含め、地域との関わりを模索されている方 《開催概要》 「ローカルビジネスで地域の未来を考える『Uji Local Venture Meet-UP』」 【日時】令和6年3月2日(土)13:00~17:40【場所】産業交流拠点うじらぼ (〒611-0021 京都府宇治市宇治琵琶45−13 産業会館 1階) 【対象】地域課題解決事業やローカルベンチャーに取り組まれている起業家の方/地域課題解決に関心ある学生・社会人の方 【内容】トークセッション/活動紹介プレゼン/交流会/ワークショップ《タイムスケジュール》 13:00~13:10 オープニング 13:10~14:10 トークセッション①「地域課題解決の資金調達とは?事業領域や規模に適した資金調達の手法を学ぶ」14:15~15:15 トークセッション②「地域で事業をする際におけるハードルの乗り越え方とは?地域の未来を世代や立場を超えて共に考えていくには」15:15~15:35 活動紹介プレゼン15:35~15:40 クロージング15:40~17:40 ワークショップ(希望制)・交流会《コンテンツ》13:10~14:10 トークセッション①「地域課題解決の資金調達とは?事業領域や規模に適した資金調達の手法を学ぶ」事業構築プロセスに加え、資金調達タイミングやまずどこに相談したらいいか、融資のタイミングや金融機関との関わり方など、初歩的な資金調達の手法を学びます。《ゲスト情報》 満島 孝文氏京都信用金庫 企業成長推進部 課長2006年、京都信用金庫入社。営業店、本部を経て2019年4月より京都府の最南端に位置する西日本で一番人口の少ない町、笠置町の役場に移住し勤務。2019年11月大阪府豊中市に京都信用金庫が出店し支店長として配属される。現在は企業成長推進部 課長として勤務。京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーションキュレーター塾1期生笠井 大輝氏株式会社RE-SOCIAL代表取締役龍谷大学政策学部卒業。大学在学中に社会課題解決を研究するゼミに所属し、獣害被害を解決するために起業を決意する。2019年11月に同じゼミの仲間2名と株式会社RE-SOCIALを立ち上げ、京都府笠置町を拠点として、獣害を引き起こすシカやイノシシを食肉加工して販売する事業を開始した。ハラル認証を取得しているほか、最近は加工食品やペットフードの開発・販売も行っている。14:15~15:15 トークセッション②「地域で事業をする際におけるハードルの乗り越え方とは?地域の未来を世代や立場を超えて共に考えていくには」各々の事業構築背景や、地域との関わり方ローカルでの事業構築においてハードルと感じた部分とその乗り越えた事例の共有や、事業成長を通じた地域の未来の理想・地域住民・行政など様々なセクターとどう手を取り合い、理想の社会を作るには何が必要かを話します。《ゲスト情報》庄田健助氏株式会社Craft Bank CFO1984年兵庫県尼崎市生まれ。北海道大学で建築と都市計画を学び、個性ある店の集積が町の魅力に繋がることに着目。卒業後、大阪の都市計画事務所にて地方都市の商店街などのまちづくりに従事。その後独立し、担当していた京都府福知山市で起業。3つの商店街それぞれで地域住民とまちづくり会社をつくり、約40店舗の個店創業に関わる。その後、信用金庫跡地でクラフトビールブランド「CRAFT BANK」を創業。共同代表兼ブルワーを務める。神戸芸術工科大学非常勤講師。西出 喜代彦氏HONESTIES株式会社 代表取締役1979年大阪生まれ。大阪府泉佐野市出身。東京大学大学院修士課程を卒業後、ベンチャー企業で新規事業開発や企画などを行う。退職後、地元に戻り、家業であるワイヤーロープ製造会社の立て直しを試みる中で、地場産業である農業に着目。規格外の野菜をつかったピクルスづくりを行う「いずみピクルス」を創業。泉州地域の産業を活性化させたいという想いからかつて、盛んだった繊維産業に焦点を当て、HONESTIES株式会社を創業。小林 昂太氏SEKAIHOTEL株式会社 事業責任者大阪府富田林市出身。 大学在学中、構想段階であるSEKAI HOTEL事業にインターンシップとして関わる。 SEKAI HOTEL Nishikujoの立ち上げ、SEKAI HOTEL Fuseの支配人を務めた後、2019年にSEKAI HOTEL事業責任者に就任。15:15~15:35 活動紹介プレゼン地域課題解決に取り組まれている方はどなたでもご参加可能です。応募フォームより事前予約をお願いいたします。(定員4名)プレゼン後、当日ご来場のゲストの皆様や支援者の皆様からフィードバックを受けることができます。※当日はプレゼン資料をご用意いただきます。15:40~17:40 ワークショップ 「地域に根差したサステナブルブランド開発WS」 (イメージ写真)地域の資産を活かしながら、現代で広く賛同されるブランドづくりを行いたい。地域の課題を解決しながら、事業としても成功させたい。そんな方へ。サステナブルな事業やブランドづくりのヒントとなるフレームワークを、現場のプロから実践型ワークショップでご共有いたします。\ \ こんな人にオススメ! // ・地域資源を活用したブランド開発に関心ある方・地域課題解決とビジネスの両立を目指している方※事業者の方でなくてもどなたでも大歓迎です!《 登壇者 》株式会社大広 SDGs Doer'sプロジェクト=======================================-《主催》宇治NEXT(宇治市・宇治商工会議所)《運営協力》株式会社taliki《株式会社talikiについて》誰もが「生まれてきてよかった」と思える世界を目指し、社会課題がいつでも解決するような仕組みづくりをしています。社会課題解決事業の立ち上げをサポートするインキュベーション事業、上場企業とソーシャルベンチャーを繋げるオープンイノベーション事業、インパクト拡大を目指すソーシャルベンチャーへの投資事業を行なっています。 HP:https://www.taliki.co.jp/