【特別解説付ツアー@麻布台ヒルズギャラリー】1/23(火)写真家 川内倫子と考える、「アートから読み解く地球とわたしたちの繋がり」参加者募集中 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-22T20:31:11+09:00 Peatix 六本木未来会議 【特別解説付ツアー@麻布台ヒルズギャラリー】1/23(火)写真家 川内倫子と考える、「アートから読み解く地球とわたしたちの繋がり」参加者募集中 tag:peatix.com,2024:event-3815944 2024-01-23T19:30:00JST 2024-01-23T19:30:00JST 六本木未来会議アイデア実現プロジェクト#15第13回 六本木、旅する美術教室 @麻布台ヒルズギャラリー写真家 川内倫子と考える、「アートから読み解く地球とわたしたちの繋がり」 参加者募集中ウェブマガジン六本木未来会議のクリエイターインタビューで出た、街を変えるアイデアを実現するプロジェクトの第15弾「六本木、旅する美術教室」。六本木エリアで開催中の展覧会やイベントを会場に、普段クリエイターがどんな視点で展覧会やアート作品を鑑賞しているかをのぞいてみる企画です。今回、教室の舞台となるのは麻布台ヒルズギャラリーで開催中の企画展「オラファー ・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」です。アイスランド系デンマーク人であるオラファー・エリアソン氏は、私たちを取り巻く世界との関わり方に疑問を投げかけ、再考をうながす作品で知られ、近年は気候変動などの社会的課題への積極的な取り組みでも世界的に注目されているアーティストです。人間と自然環境との間に生じるもつれに焦点を当て、未来を形作る上で私たちが共有する責任について問いかけています。教室の先生として迎えるのは、写真家の川内倫子さん。そして、「オラファー ・エリアソン展」の企画を手掛けた德山拓一さんに案内人を務めていただきます。川内さんがどんな視点で展覧会を巡っているのか、そこから見えてくる地球とわたしたちの「繋がり」について探っていきます。開催日時:2024年1月23日(火)19:30~20:30受付:19:15受付開始(麻布台ヒルズギャラリー エントランス受付)        ※ツアー開始までに集合場所にお越しいただけない場合、ご参加いただけない可能性がございます。時間厳守でお越しください。開催場所:麻布台ヒルズギャラリー            東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階     https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/olafureliasson-ex/about/              参加方法:Peatixで事前申込のうえ、当日チケットを提示参加費:無料定員:10名       ※申込締切:2024年1月22日(月)17:00まで       ※申込は先着順となり、定員になり次第締め切ります。持ち物:QRコードを読み込める携帯またはスマートフォン※当日の様子は、後日六本木未来会議ウェブサイト内でレポート記事として公開します。主催・企画:ウェブマガジン六本木未来会議  美術教室の先生 川内倫子(写真家)1972年、滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2023年にソニーワールドフォトグラフィーアワードのOutstanding Contribution to Photography(特別功労賞)を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な著作に『Illuminance』(2011年)、『あめつち』(2013年)、『Halo』(2017年)など。近刊に写真集『やまなみ』『橙が実るまで』(田尻久子との共著)がある。2022〜2023年に東京オペラシティ アートギャラリーでと滋賀県立美術館で個展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」を開催した。案内人撮影:田山達之徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)11980年静岡県生まれ。京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAを経て、2016年4月より森美術館アソシエイト・キュレーター。京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、グイド・ヴァン・デル・ウェルヴェ個展「無為の境地」、奥村雄樹個展「な」(2016年)、アピチャッポン・ウィーラセータクン個展「PHOTOPHOBIA」(2014年)がある。森美術館では「SUNSHOWER: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」(2017年)、「MAMプロジェクト025:アピチャッポン・ウィーラセタクン+久門剛史」(2018年)、「六本木クロッシング2019:つないでみる」(2019年)、「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(2022年)などを担当。