コーヒーのサスティナビリティの漫画本にチャレンジ!クラファン (創造大学と豊川信用金庫とFARMERS PASSION と) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-10T19:47:49+09:00 Peatix Hidefusa Ikeshima コーヒーのサスティナビリティの漫画本にチャレンジ!クラファン (創造大学と豊川信用金庫とFARMERS PASSION と) tag:peatix.com,2024:event-3815382 2024-02-03T10:30:00JST 2024-02-03T10:30:00JST  弊社「FARMERS PASSION 」が15年にわたり、現地でも日本でも携わってきたサスティナブルナ活動について体験会を実施します。①創造大学と一緒にSDGSに関するクラウドファンドのとして活動や現状を「マンガ」にするプロジェクトの紹介をします。②SDGSについて(株)サーラ と 創造大学学生 と 漫画家(ヤギ子) と FARMERS PASSION (池島)によるトークセッション(1)11:00〜(2)12:30〜(1)(2)ともに同内容です。③パネルや動画による、プロジェクト紹介や軌跡の紹介④ コーヒーのカスを固めたドリッパーを使った コーヒーの提供⑤ コーヒー農園の破棄物であった、コーヒーチェリーを使ったクラフトコーラの提供⑥ コーヒーのSDGSクイズ大会 ※景品付きこんにちは。株式会社SHANTI SHANTI COFFEE FARM、「FARMERS PASSION」代表の池島英総です。FARMERS PASSIONは、ネパール、シャンジャ郡マヤタリ村に自社農園をもち、自然を活かした「アグロフォレストリー」(森林農法)で珈琲や農作物を栽培し、それらを加工、精製、日本への輸送、焙煎、袋詰めまで全て自社で手掛ける会社です。 コーヒーのサステナブルを発信したいという想いに至った背景をお話する前に、僕たちの会社がどんなことをしているのかをご紹介します。https://www.youtube.com/watch?v=D0hCgDzcdQAネパールにある自社農園では、本来の森の姿を再現し、農薬に頼らずに多様な農作物を栽培するアグロフォレストリー(森林農法)を採用しています。例えば、背の高いバナナはコーヒーノキを直射日光から守り、ハーブは天然の虫よけの役割を果たします。コーヒーだけではなく、これらの多様な農作物も、ジャムやティーなど様々な自社商品に生まれ変わります。だからこそ、僕らのブランドFARMERS PASSIONは、「Eat the coffee farm ~コーヒーの森を丸ごと味わう~」をブランドコンセプトとして掲げています。サステナビリティー FARMERS PASSIONは、SDGsが採択されるずっと前から、持続可能な社会を維持するため、様々な活動を行ってきました。SDGsの目標との関連をまとめたのが以下のイラストマップになります。(※ヨハン・ロックストローム博士「SDGsのウェディングケーキモデル」に落とし込んでいます。) 例えば、サステナブルな活動の一つに、試行錯誤をして得てきた知識やノウハウを自分たちの会社で独り占めするのではなく、積極的に周りの農家さんとシェアし、ネパールにおいてサステナブルなコーヒー栽培を一つの産業として発展させるることがあります。質の高い商品作りに正当な報酬が発生する仕組みを確立することで、生産者も、消費者も共に豊かに生きる持続可能な社会が維持されるからです