tag:peatix.com,2011:1 2024-03-12T17:01:51+09:00 Peatix ニューミドルマン・コミュニティ tag:peatix.com,2024:event-3814951 2024-02-11T15:00:00JST 2024-02-11T15:00:00JST

音楽シーンの過去10年、未来10年について語り尽くす全4回の大型トークイベントシリーズがついに始動！ デジタル化により急速に変化した音楽ビジネスの"これまで"と"これから"を読み解くトークイベント/書籍化プロジェクトが、満を持して始動します！『ヒットの崩壊』『平成のヒット曲』などの著作で知られ、音楽分析/アーティスト取材/テクノロジー動向からヒットを読み解く、日本を代表する音楽ジャーナリスト、柴那典。エンターテインメント領域のスタートアップスタジオ「Studio ENTRE」の代表であり、エンタメビジネスの近未来を実践的に切り拓くエンターテック・エバンジェリスト、山口哲一。豊富な音楽ビジネス経験を誇り、デジタルとカルチャーを掛け合わせた独自の音楽シーン分析に定評がある、音楽マーケティングスタートアップ株式会社LABの代表、脇田敬。この3人が集い、音楽シーンを4つのテーマに分けて過去10年を語り、未来10年を予想する、豪華トークイベントです。初回となる今回は、テクノロジーの進化と密接に繋がる新たなブレイク・アーティストやヒット作品について語り、音楽シーンの未来を展望します。また全4回のイベントシリーズでは、事前にトピックを発表し参加者による質問や意見も積極的に募集。参加者と一緒に、予測不可能な未来を考え、創造していくイベントを目指します。さらにイベントで議論された内容をもとに、2025年1月には書籍化も予定！こちらも参加者のみなさんと共に創り上げていくものです。ぜひ一緒に、ここから訪れる音楽シーンの未来について考えましょう！------------------------------★ イベントに向けた抱負------------------------------柴）カルチャーとビジネスの両軸から音楽のこの先を見通すことができるのが、このイベントの醍醐味だと思っています。ヒットはいつも偶発的に生まれるものですが、その背景には常に、人々の価値観とマーケット環境、そしてテクノロジーの変化がもたらす時代のうねりのようなものがありました。10年前は音楽ビジネスの先行きに悲観的な声も聞かれましたが、その頃に撒かれていた”種”が結実したのが今のシーンの活況だとも思います。この先の10年に実るはずの新たな”種”について共に考える機会を楽しみにしています。山口）「未来は予測できないが、予見はできる」田坂広志さんの言葉です。個別の事象を言い当てることは占い師の役割ですが、環境変化の大きな流れを把握して落ち着いて考えれば、未来の流れを予見することは可能です。音楽の未来は、これまでの文化的蓄積を踏まえたトレンドがあり、それをメディア、テクノロジー、ビジネス環境の進化変化が絡み合って展開していきます。そんな未来予見をこのメンバーでやるのは、最高にワクワクする時間で、今から本当に楽しみです。参加する皆さんも巻き込んでいきますので、ご一緒しましょう！脇田）昨年のLAB設立イベントの際に、柴さんに出てもらいました。その時の話が非常に楽しく、年間を通してイベント、そして書籍にすることを考えました。総クリエイター時代、参加型の時代、参加した皆さん1人1人の行動こそが次の時代に影響を与える。そんなイベントと書籍にしたいと思っています。--------------------------------------★「音楽未来会議」全4回の概要-------------------------------------- Vol.1「ヒットとブレイクの10年」 <トピック例>・音楽未来会議とは？・YOASOBIはどんなゲームチェンジャーだったか？（ボカロカルチャーがJ-POPの基盤になった、それが海外にファンを広げている2023年の現状）・現在のヒットの起点となっているTikTokは音楽をどう変えたか？・Billboard JAPANが変えたヒットチャート・グラミーに代表されるアメリカ音楽の相対化＝グローバル化・ファンダム、推しに未来はあるか？・ユニバーサルミュージックとTikTokの契約決裂問題・2030年代のヒットの未来予測 Vol.2「ライブとフェスの10年」 ※5月開催予定 Vol.3「メディアとレーベルの10年」 ※8月開催予定 Vol.4「クリエイトとマネーの10年」 ※11月開催予定 -------------------★ イベント概要-------------------・日時2024/2/11(日) 15:00〜17:00※終了後30分ほどネットワーキングの時間あり・開催場所インプレスグループ セミナールーム住所：千代田区神田神保町1-105　神保町三井ビルディング23階※オンライン参加の方はZoomを使用します。-------------------★ 参加チケット-------------------・会場参加の場合一般：2,500円学生：1,000円　※入場時に学生証の提示が必要・オンライン参加の場合一律1,000円 【購入者特典】チケット購入者にはもれなく以下2つの特典をお付けします。特典を希望する方についての案内は、イベント内で実施予定です。1] 次回イベントへのトピック提案権2] StudioENTRE代表山口がエンタメ関連で起業を考えている人を30分間無料でメンタリング。---------------------------★ 登壇者プロフィール---------------------------柴 那典（https://twitter.com/shiba710）音楽ジャーナリスト1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオへのレギュラー出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』（新潮新書）、『ヒットの崩壊』（講談社現代新書）、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか？』（太田出版）、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』（太田出版）がある。山口 哲一（https://note.com/yamabug）・音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト・Studio ENTRE(株)代表取締役社長 ・情報経営イノベーション専門職大学(iU)超客員教授・「CiP協議会」フェロー・内閣府「知的財産戦略本部」コンテンツ戦略WG委員起業家育成と新規事業創出を行うスタートアップスタジオ代表。デジタル化とグローバル化が進むエンタメビジネスの近未来を実戦的に切り拓く行動を続けている。2014年からプロ作曲家育成「山口ゼミ」を主宰、150人超のプロ作曲家を輩出、Da-iCE「CITRUS」など数々のヒット曲を生み出している。 『ミュージックビジネス最終講義』『世界を変える80年代生まれの起業家』など著書多数。脇田 敬（https://lit.link/wakita）・株式会社LAB 代表取締役・音楽プロデューサー・マネージャー・「デジタルコンテンツ白書」（経済産業省監修）編集委員1971年生まれ。レコード会社勤務、ライブハウス/クラブ・マネージャーなどを経て、有限会社FLYMUSICを設立。多くの新人アーティストのマネジメント、制作を行い、メジャーデビュー、ブレイクへと導く。並行して音楽ビジネス知識を広める発信や著述活動、人材育成も行う。2023年、音楽マーケティングスタートアップ、株式会社LABを設立。『音楽デジタルマーケティングの教科書 ポストSNS時代のヒットの作り方』(リットーミュージック刊、山口哲一との共著)を出版。-----------------------------------------------------------------【チケットご購入時注意事項】・お客様のご都合によるキャンセル及び返金はお受けしておりません。予めご了承ください。・他の方に迷惑となるような行為、進行を妨げるような行為を行った場合参加をお断りすることがあります。・講座開催中・講座終了後含め、講座内で知り得た情報をSNS等に掲載する事は禁止いたします。予めご了承ください。【オンライン配信環境について】お使いのネット環境やZoomアプリケーションの状態等により、映像や音声が乱れたり、回線が不安定になったりする可能性があります。あらかじめご了承ください。【運営】株式会社LAB音楽デジタルマーケティングでアーティストをサポートするスタートアップ。YouTubeやSNS等を活用した多角的なアプローチで、楽曲はもちろん、アーティストが持つ個性やコンセプトも大切にし、アーティストとファンがデジタルを通じてつながり、共に成長していく世界を実現するサービスを目指している。音楽マーケター育成プログラム「音楽マーケティングブートキャンプ」を定期的に開催しており、現在第5期生を募集中。ニューミドルマン・コミュニティテクノロジーで音楽シーンと音楽ビジネスの活性化を志す人が集う自由なコミュニティ。時代の変化に合った次世代音楽ビジネスの再構築方法を考え、実践していくことを目標としている。月額1,000円で、豪華ゲストによる月1イベント「Music Tech Radar」の無料参加 や、クローズドイベント「NMM勉強会」への参加が可能。Studio ENTRE 株式会社「エンターテック（エンターテインメント×テクノロジー）」でイノベーションを起こす場をつくり、そこに集まる起業家とともにビジネスやサービスを立ち上げ続ける「スタートアップスタジオ」。スタートアップエコシステムの最も初期段階を担う組織で、スタートアップを志す個人の起業家候補とともにゼロイチの事業開発を行う。

tag:peatix.com,2024-02-05 13:12:57 2024-02-05 13:12:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1494690 tag:peatix.com,2024-01-17 10:31:35 2024-01-17 10:31:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1484414 tag:peatix.com,2024-01-17 03:14:30 2024-01-17 03:14:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1484138 tag:peatix.com,2024-01-16 11:52:03 2024-01-16 11:52:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1483826 tag:peatix.com,2024-01-16 06:20:23 2024-01-16 06:20:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1483638