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JFPILキックオフイベント「弁護士のもたらすソーシャルインパクト〜ファンドレイジングの可能性」

Description

「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」弁護士法11項にはこのように定められています。

困った人や社会のために役に立ちたい、国内外の社会課題の解決に取り組む仕事がしたい、そんな思いから弁護士になる人は多いですが、弁護士の公益活動・人権活動の多くは、「手弁当」型の無償の支援に依存しているのが現状です。

弁護士の公益活動・人権活動を、効果的かつ持続的に行い、真に社会にインパクトをもたらすためには、無償での活動には限界があり、こうした活動への財政的基盤の整備も求められます。

近時、社会課題の解決に取り組むNPOで徐々に浸透してきている「クラウドファンディング 」の仕組みを、弁護士も活用しようという試みが始まっています。

今回のイベントでは、日本で初めて刑事裁判の費用のために数百万円クラウドファンディング に成功した亀石弁護士と、クラウドファンディング の草分けである株式会社READYFORの創業者である米良はるか氏をゲストとしてお呼びし、弁護士のクラウドファンディングの活用の可能性、そして、クラウドファンディングが弁護士の目指す社会的インパクトを実現するためにどのような影響をもたらせるのかディスカッションいただきます。

弁護士のみなさまには自らの活動を考える上での一助としていただき、社会課題の解決に取り組むNPOをはじめ多くのみなさまには、一緒に社会課題を解決する仲間としての弁護士を知るきっかけにしていただければと考えています。

ゲストプロフィール:

亀石倫子 弁護士

大学(文学部)卒業後、通信会社勤務、大阪市立大学法科大学院を経て2009年に弁護士登録。刑事事件専門の法律事務所に入所し、6年間に担当した刑事事件は200件以上にのぼる。『クラブ風営法違反事件』や『GPS違法捜査事件』など著名な刑事事件を担当。2016年に独立して「法律事務所エクラうめだ」を開設。エクラはフランス語で「輝き」。女性弁護士ならではの視点ときめ細かさを活かし、離婚や男女トラブルも数多く手掛ける。医師免許なく客にタトゥーを入れたとして、医師法違反の罪に問われた彫り師の弁護団の主任弁護人を務め、裁判費用を募集するクラウドファンディングを実施。

米良はるか READYFOR株式会社代表取締役CEO

1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。

World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。

Forbes 30 Under 30St.Gallen Symposium Leaders of Tomorrowなど国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は首相官邸「人生100年時代構想会義」の議員や内閣官房「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進室」専門家を務める。


モデレーター:

鬼澤秀昌 弁護士

2009年にソーシャルベンチャーの支援を行うNPO法人SVP東京で初代学生インターンとして稼働。 2012年に、ビジネス法務を専門としNPO支援を行っている弁護士の集まりであるBLP-Networkを 立上げ。また、2012年~2013年にかけてNPO法人Teach for Japanの常勤職員として勤務。2015年から弁護士として企業法務系の大手法律事務所に勤務後、201710月におにざわ法律事務所を開業。NPO、教育、政策提言の3つを得意分野とする。

Sat Jun 30, 2018
2:00 PM - 4:00 PM JST
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Venue
いいオフィス
Tickets
チケット(一般) SOLD OUT ¥2,000
チケット(学生・修習生) FULL
Venue Address
東京都台東区東上野2丁目18−7 共同ビル上野 Japan
Organizer
JFPIL
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