「ジェンダーをめぐるソーシャルワークの課題:政策動向と支援課題」日本ソーシャルワーク学会 2023年度 研究セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-08T16:31:49+09:00 Peatix 日本SW学会 「ジェンダーをめぐるソーシャルワークの課題:政策動向と支援課題」日本ソーシャルワーク学会 2023年度 研究セミナー tag:peatix.com,2024:event-3811922 2024-03-09T13:00:00JST 2024-03-09T13:00:00JST ジェンダーをめぐり、近年の政策動向は活発です。たとえば、2022年5月には「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が議員立法で成立し、2024年4月より施行されることとなりました。また、2023年6月に「LGBT理解増進法(性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律)」が成立・施行されました。さらに同月に性暴力被害者の実態をふまえ性犯罪に関する刑法の大幅改正が成立し、2023年7月に施行されました。 これらの政策動向は、ジェンダーに由来する構造的な抑圧が存在することを暗に示唆しています。ソーシャルワークにおいてもさまざまな実践課題が想定されますし、その実践課題は特定の分野・領域にとどまらないことをあらためて理解する必要があります。 本研究セミナーでは、ジェンダーをめぐる近年の政策動向の基本理解と、ソーシャルワークの実践課題の検討を目的として、3人の発題者から話題提供を受け、フロアとディスカッションを行い、実践にむけた示唆を得る機会としたいと思います。【日時】2024年3月9日(土)13:00~16:30 (受付開始12:30~) 【開催方法・場所】対面での開催のみ          対面会場:明治学院大学 白金キャンパス本館2階1201教室                                  東京都港区白金台1-2-37【参加者】         日本ソーシャルワーク学会会員、参加を希望するソーシャルワーカー、ソーシャルワーカーを目指す学生・院生等。【内容】※時間は目安ですので、当日の進行により若干の変更があります。      13:00 開会の挨拶と趣旨説明 横山 登志子(札幌学院大学・理事) 5分          13:05 基調講演 大嶋 栄子氏((NPO法人リカバリー代表)50分         「わたしたちのなかにあるジェンダー規範の困難にソーシャルワークはどう向き合うのか(仮)」           13:55 休憩         14:00 シンポジウム 「ジェンダーをめぐるソーシャルワークの課題:政策動向と支援課題」  14:00     発題者① 湯澤 直美氏(立教大学)「困難女性支援法のポイントと支援課題」      14:30     発題者② 神谷 悠一氏(LGBT法連合会*事務局長)「LGBT理解増進法のポイントと支援課題」      15:00     発題者③ 後藤 弘子氏(千葉大学)「刑法改正のポイントと支援課題」      15:30 休憩  15:40 コメンテーター 宮﨑 理氏(明治学院大学)「3人の提言をうけてソーシャルワークの支援課題を考えるための論点」      15:50 ディスカッション   16:25 閉会の挨拶 久保 美紀氏(副会長)           16:30 終了【参加費】 無料【申込】 Peatixにて受付。2024年3月8日(金)17:00までに参加者ごとに入力して送信。【問い合わせ先】 日本ソーシャルワーク学会 本セミナー企画担当   横山 登志子:札幌学院大学 ty71kori@sgu.ac.jp【企画協力者】  大嶋 栄子(NPO法人リカバリー代表・本学会会員)         宮﨑 理(明治学院大学・本学会会員)         日本ソーシャルワーク学会研究推進第2委員会 Updates tag:peatix.com,2024-03-04 07:50:54 2024-03-04 07:50:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1509000 Updates tag:peatix.com,2024-03-03 01:39:28 2024-03-03 01:39:28 タイトル は 「ジェンダーをめぐるソーシャルワークの課題:政策動向と支援課題」日本ソーシャルワーク学会 2023年度 研究セミナー に変更されました。 Orig#1508367 Updates tag:peatix.com,2024-02-19 18:32:36 2024-02-19 18:32:36 タイトル は 「ジェンダーをめぐるソーシャルワークの課題:政策動向と支援課題」日本ソーシャルワーク学会 2023年度 研究セミナー「 に変更されました。 Orig#1502030 Updates tag:peatix.com,2024-01-06 06:19:50 2024-01-06 06:19:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1478483