tag:peatix.com,2011:1 2024-02-25T19:28:16+09:00 Peatix 山本佳奈子 tag:peatix.com,2024:event-3809373 2024-02-17T19:00:00JST 2024-02-17T19:00:00JST

宮里千里さんの録音を聴く会〜BALI編（1985-2023） ――アジアを読む文芸誌『オフショア』がお送りするトークイベント ※2024/2/15(木) 22時時点で、満席のためいったんこちらの予約は締め切りましたが、「行きたい！」という方はぜひメールください（立ち見の可能性があること、ご了承ください）。→info.offshoremcc@gmail.comアジアを読む文芸誌『オフショア』がお送りするトークイベント。2024年2月は、『オフショア』第一号に「BALI〜八重山〜奄美 アッチャーアッチャー」を寄稿してくださったエッセイストで民俗祭祀採音者の宮里千里さんを迎え、「宮里千里さんの録音を聴く会」を開催します！奄美諸島、沖縄諸島、宮古諸島、八重山諸島からなる琉球弧の祭祀や神歌を50年以上にもわたって記録してきた宮里千里さんですが、バリ島や韓国、台湾、中国など琉球弧の外にも飛び出て民俗祭祀や行事の音を記録してきました。特に、バリ島は1985年から何度も訪問されており、その録音とエピソードは豊富です。大工哲弘・大工苗子や、奄美唄者のマリカミズキ（中村瑞希・マリカ）らをバリ島に率いて、現地のガムラングループとのコラボレーション作品もプロデュースしています[注*]。そこで今回の「宮里千里さんの録音を聴く会」は、バリ島をテーマにたっぷり約2時間お届けします。「BALI〜八重山〜奄美 アッチャーアッチャー」に登場する情景の録音はもちろん、2023年、ついに15年ぶりにバリ島を訪問した際の最新録音も初公開となる予定です。千里さんのユーモアに富んだトークも、お酒やお飲みものといっしょにご堪能ください。注* これらの作品は、大工哲弘・大工苗子＆スカル・トゥンジュン『ガムラン-ユンタ』（ディスクアカバナー、2010）、マリカミズキ『シマウタブンブン』（ジャバラレコード、2003）として発表されています。当日会場にて販売予定です。語り手：宮里千里司会：山本佳奈子（オフショア）日時：2024年2月17日（土）19:00〜（18:30開場／21時終了予定）会場：barよなき（〒900-0016　沖縄県那覇市前島2-13-19 前島ビル 2F）料金：1000円＋１ドリンクオーダー（当日現地で現金にてお支払いください。） イベント中は禁煙です。イベント終了後、会場内で喫煙可能となります。 会場での録音・録画はお控えください。静止画の撮影は可能ですが、登壇者以外の来場者が写り込まないようご配慮ください。 予約なしでも料金は同じです。お席を必ず確保されたい方はご予約ください。 Peatixでの予約が難しい方は、下記問い合わせ先までメールをお送りください。 当日は、会場にて関連音楽CDや『オフショア』も販売予定です。 主催：オフショア https://offshore-mcc.net/お問い合わせ先：オフショア　info.offshoremcc[アットマーク]gmail.com宮里 千里（みやざと・せんり）プロフィール1950年沖縄生まれ。20代前半から、琉球弧（八重山〜宮古〜沖縄〜奄美）の民俗祭祀の録音に従事。著書に、『アコークロー（我らアジアの小さな民）』（ボーダーインク刊）、『ウーマク』（小学館刊）など。CD『イザイホー』、里国隆『路傍の芸』を発表、CD『めいどいん栄町市場』・『ショーケースNAHA1994』をプロデュース。趣味は、シマ豆腐を食べること、平敷屋エイサー鑑賞、東南アジアを歩くこと。カバー画像について（左より）・ウブドで、田んぼと森の音を拾う。・蚊取り線香は必需品。・プリアタン寺院で、２０年に一度のオダランの祭祀が。・１５年ぶりに友人と再会。バリ島の東の果ての祭祀。海の向こうはロンボク島で、間をウォーレスラインが。『オフショア第一号』60pに挿入した地図『オフショア第一号』試し読み→ https://hanmoto.tameshiyo.me/9784991264917『オフショア第一号』取扱書店→ https://offshore-mcc.net/news/1142/

tag:peatix.com,2024-02-15 13:22:28 2024-02-15 13:22:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1500049 tag:peatix.com,2024-02-15 13:20:17 2024-02-15 13:20:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1500046