線虫でのがん検査 新しい技術のメリットとデメリットをどう読むか:第85回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-08T18:32:43+09:00 Peatix 渡邊清高 線虫でのがん検査 新しい技術のメリットとデメリットをどう読むか:第85回メディアドクター研究会定例会+プレセミナー tag:peatix.com,2024:event-3806158 2024-03-09T15:00:00JST 2024-03-09T15:00:00JST 第85回メディアドクター研究会定例会【ウェブ開催】日時:2024年3月9日(土)16時00分~18時30分(プレセミナーは15時20分から)場所:会場開催は行いません、ウェブのみにて開催します。新しい診断や検査の技術開発により、簡便で負担が少ない検査方法の可能性が期待されています。最近は唾液や尿、血液などで病気のリスクを判定する検査キットが市販されるようになってきています。一方で、その効果や留意すべき課題について、どのように検証され、評価され、伝えられているのでしょうか。がん検診の有効性に関するエビデンスについて取り上げながら、実際の研究と報道事例をもとに医療者・メディア・市民を交えて議論します。  検診と診断について、どのような違いがあるのでしょうか メリットとデメリットについて、どう読み解くのがよいのでしょうか  そして、情報発信の信頼と価値を高めるために何ができるでしょうか? 下記「プレセミナー」との連動企画です、より深く背景をお知りになりたい方はプレセミナーへもご参加をお勧めいたします。渡邊清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科、メディアドクター研究会 幹事長)・今回の定例会では、参考記事や資料を用いた、事前課題と参加者全員参加によるグループワークを行います(ブレイクアウトルーム機能を使用:初めての方にもやさしくサポートします)。お気軽にご参加ください。その後全体のミーティングに移行し、議論の内容を共有します。【Mediadoctor研究会とは】Media Doctor 研究会とは、医療に関するメディア報道のあり方を勉強する会です。それまでの新聞報道の医学関係記事を中心に、米国、オーストラリア、カナダ、香港などで用いられている指標を用いて検証します。この勉強会は、医学記事を検証する形式を取っていますが、医学・行政関係者、研究者の生の声を聞ける絶好の機会でもあり、医療者にはメディアの生の声を聞ける、報道関係者には記事づくりの参考に、それ以外の方もメディアリテラシーを学べる場となりますので、どうぞふるってご参加ください。日本版メディアドクターのホームページはこちらメディアドクター研究会◇      ◆      ◆ 【ウェブ参加について】参加場所はインターネット接続環境があればどこからでも参加可能です。チャットでの質問、音声での質問など、さまざまな機能を活用できます。ご自宅・オフィス・喫茶店など、どこからでも参加できます。パソコン、スマートフォン、タブレットからでも参加できます(スマートフォン、タブレットは一部機能が制限されます。ウェブで配布される資料はパソコン環境での閲覧に最適化されています。視聴や質問については支障ありません。)【参加申込方法】申込期限:3月9日(土)13時参加定員:60名(先着順、定員に達した時点で締め切ります)参加をお申し込みの方は、下記の申し込みサイト「Peatix」によるチケット購入が必要です。参加費として1,000円を徴収させていただきますのでご了承ください(プレセミナーのみ、定例会のみの方も同額です)。(学生の方は無料です、校名・学生証番号などの入力をお願いします)チケットを購入した時点で申し込みが完了します。Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示のためにアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコードなどを用意する必要はございません。「登録番号(「#」から始まる、1~3桁の数字)」が発行されますので、お手元にお控えください(問い合わせのときに必要です)。【支払い方法・キャンセル・領収書】・Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ATM・Paypal)・やむをえない事情によりキャンセルする場合、Peatixのシステム経由で主催者にお問い合わせください(所定の手数料が発生します)。申し込み期限後のキャンセルはできません。・キャンセル・領収書の発行についてはPeatixのサイトを参照ください。キャンセルについて領収書について【チケット購入に当たっての留意点:詳細は上記購入サイトを確認ください】・Peatixサービスを利用した事前のチケット購入が必須です。チケット購入がない場合の参加はお断りいたします。・インターネット回線に接続する環境が必要です。接続するための端末・回線環境の準備は利用者のご負担のもと、ご自身でご対応ください。当日回線接続ができない場合など、トラブルが発生した場合のサポートは行いませんのでご了承ください。・チケットを購入してウェブ会議システムへの参加ができなかった場合(主催者の責によらない回線トラブルによる接続不可)において、チケットの払い戻しはいたしません。・ウェブ会議システムはZoomを使用します。事前に接続テストを行うことをお勧めします。接続テストやシステム要件などもご確認ください。https://zoom.us/test・PC、MAC、ウェブブラウザ(Chrome推奨)、モバイル(iOS、アンドロイド)からの接続について、こちらをご確認ください。https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697・Zoomのソフトウェア、アプリは最新版をご利用ください。最新版でない場合、接続ができなかったり、機能のいくつかが制限されることがあります。・申し込みされた方には関連資料をお送りし、記事の事前評価を実施いただきます。事前資料確認と評価の参加は任意ですが、当日有意義な議論ができるよう、事前の準備と評価実施・入力をお勧めします。・議論される資料の中には、ウェブでの配信が制限されているものがあります。その場合には、ウェブ上での配信を行わず音声などでの説明となります。・その他、映像や音声は、一部不具合が生じる可能性があります。一部または全部の視聴ができない場合もあり得ます。・会議中、チャットや発言機能を用いた質疑応答への参加は可能ですが、時間の関係上、議論や回答ができない場合があります。・終了後、ウェブ会議システムを用いた開催についてのアンケート調査への参加にご協力ください。個人情報など個人を特定できる情報を省いた上で、集計や調査研究に使用させていただく場合がありますメディアドクター研究会