がん患者の抱えるアピアランス問題への心理社会的支援のための研修会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-01T17:24:37+09:00 Peatix 日本心理学会 がん患者の抱えるアピアランス問題への心理社会的支援のための研修会 tag:peatix.com,2024:event-3805177 2024-03-02T10:00:00JST 2024-03-02T10:00:00JST ★申込期間★1月26日(金)正午から2月25日(日)23:55ただしシステムの仕様により,15分程度前後することがあります★申込方法★「チケットを申し込む」と書かれた黄色いボタンをクリックしてください。次の画面でチケット枚数「1」を選択し,「ログインへ進む」をクリックしてください。ログイン画面が表示されましたら,Peatixのアカウントにログインして申し込みを進めてください。Peatixのアカウントをお持ちでない方は,ログイン画面の上側にある「はじめてご利用の方は新規登録」と書かれているリンクをクリックして,アカウントを作成してから申し込みを進めてください。 ★当日の参加方法★会場まで直接お越しください。なお,開始時刻の30分前から開場いたします。※対面のみで開催します。オンラインでの配信はありません。 がん患者の抱えるアピアランス問題への心理社会的支援のための研修会 がん治療に伴うアピアランス変化は,がん患者にとって重大な問題となる。脱毛などのアピアランスの変化を理由に治療を拒否するような患者もいるし,アピアランスの変化によって社会参加を控えるような患者もいる。現場の看護師はこれら患者の問題について,十分な時間をかけて対応することができず,適切な対応を行うことに困難さを抱える場合もある。本研修では,アピアランス問題を抱えたがん患者へ効果的な支援を提供するために,声かけの仕方など心理社会的な支援の方法を身につけることを目的とする。 日時2024年3月2日(土)10:00-17:20(12:00-13:00昼休み)※申込期間:1月26日(金)正午から2月25日(日)23:55  ただしシステムの仕様により,15分程度前後することがあります※コンビニ / ATM払いの支払い期限は,締切前日の2月24日(土)となります。 開催形式対面での研修 会場国立がん研究センター中央病院 管理棟1F 特別会議室東京都中央区築地5-1-1 定員30名 36名(※増員しました) 参加費8,000円 対象者★参加申込にあたっての注意事項(PDFファイル/2024年2月20日追加掲載)(1) 全国がん診療連携拠点病院・小児がん拠点病院において,がん患者のアピアランスケアに携わる者(2) 外見変化に伴う心理的不安の軽減に向けた相談を行っている医師・看護師・公認心理師・臨床心理士(がん患者指導管理料ロの算定資格があることが望ましい)※研修前後および3ヶ月後に行われるフォローアップ・アンケートへの回答にご協力ください。 主催公益社団法人日本心理学会・国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センター(共催) 企画真覚 健(日本心理学会研修委員会委員長,宮城大学)松本 学(同委員会委員,共愛学園前橋国際大学)藤間 勝子(国立がん研究センター中央病院)原田輝一(寺本記念病院 形成外科) 講師藤間 勝子(国立がん研究センター中央病院)鈴木 公啓(東京未来大学)松本 学(共愛学園前橋国際大学)真覚 健(宮城大学)矢澤 美香子(武蔵野大学)小林 智美(国立がん研究センター中央病院) 研修プログラム※プログラムを変更しました。なお,変更前のプログラムで実施予定だった内容は,変わらず実施します。(2024年1月25日)・09:30 開場・10:00-10:20 研修会についての説明・10:20-10:50 講義1:外見変化への心理社会的な影響とケアモデル:真覚 健・10:50-11:40 講義2:アピアランス問題の心理的背景:鈴木 公啓・11:40-12:30 講義3:発達段階による外見変化の影響と介入のポイント:松本 学 ・12:30-13:30 休憩(昼食) ・13:30-14:00 講義4:外見の問題を抱えるがん患者への心理社会的介入:藤間 勝子・14:00-14:30 講義5:各レベルでの介入戦略:真覚 健・14:30-14:50 グループワークの説明・14:50-15:30 グループワーク1:アピアランス変化を理由に化学療法を拒否する患者への対応・15:30-15:40 休憩・15:40-16:20 グループワーク2:手術で外見が大きく変化した患者の退院前支援・16:20-17:00 グループワーク3:晩期障害に悩むAYA世代の患者への対応・17:00-17:15 まとめと質疑応答・17:15-17:30 アンケート記入 研修後のフォローアップ・アンケートの実施研修前後および3ヶ月後に,研修会の効果,期待する研修内容等についてのアンケートを実施しますので,ご協力ください。 研修修了証全研修プログラムを修了した方で,希望者に研修修了証(PDFファイル)を発行します。 臨床心理士資格更新ポイント公益社団法人日本心理学会は,「臨床心理士教育・研修委員会規程別項」第2条(3)に定められている「関連学会」として承認を受けています。臨床心理士の方が本研修会(ワークショップ型研修会)に参加し,すべての研修を修めると,下記の通り臨床心理士資格更新ポイントが付与されます。・対面:2ポイント資格更新手続きの際に研修修了証が必要になりますので、大切に保管していただきますようお願いいたします。 配付資料参加申込時に登録いただいた連絡先に,事前に郵便およびメールにて配付資料をお送りします。送付は,2月26日(月)以降を予定しています。※日本国外住所からのお申し込みの場合,メール添付でのみお送りします。何卒ご了承ください。配付資料は,参加をお申し込みいただいた方にのみ提供するものです。第三者への提供,二次配付,転載,公共の場やSNS等での公開を禁止します。 注意事項・講義の録画・録音・撮影,配付資料等の転送・共有・公開,申込者以外の方の参加は,固くお断りいたします。・参加申込時に登録いただいた個人情報は,本研修会の受付・運営の目的にのみ利用いたします。・参加チケットの譲渡はできません。・研修について,研修受講時ないし研修後であっても,匿名での発言・発信を禁止します。・発熱,咳,咽頭痛等の症状がある場合は来場をお控えください。 領収書・インボイス(1) 領収書チケット料金の領収書が必要な方は,下記情報を添えて,主催者(公益社団法人日本心理学会)までご連絡ください。・宛名・日付(実際の入金日以降)・但書(ご希望があれば。特にない場合は「イベントタイトル,開催日,氏名」が表記されます)(2) インボイス本学会が発行するインボイスは「請求書」に統一しております。インボイスに関する資料の発行をご希望の方は,下記情報を添えて,主催者(公益社団法人日本心理学会)までご連絡ください。なおインボイスの発行は,参加費1名分につき1件とさせていただきます。・宛名・日付・但書(ご希望があれば。特にない場合は「イベントタイトル,開催日,氏名」が表記されます)※領収書・インボイスは,原則としてメール(PDFファイル)にてお送りします。郵送希望の場合はその旨をお申し出ください。 キャンセルポリシーやむを得ない事情で参加を取りやめる場合,チケット販売期限までにキャンセルを申し出た場合に限り,代金を払い戻しいたします。販売期間終了後は,不参加の場合であっても払い戻ししません。キャンセルの申し出方法や,返金手数料については以下のPeatixヘルプを参照ください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284 Updates tag:peatix.com,2024-02-20 05:58:42 2024-02-20 05:58:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1502332 Updates tag:peatix.com,2024-02-08 04:59:54 2024-02-08 04:59:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1496210