【対面・オンライン】子どもアドボカシーの実践 〜カナダの支援現場から見えた 子どもの権利保障の あり方とは~(Learning for All × ベネッセこども基金 × ちゅらゆい × むすびえ) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-26T16:33:15+09:00 Peatix ベネッセこども基金事務局 【対面・オンライン】子どもアドボカシーの実践 〜カナダの支援現場から見えた 子どもの権利保障の あり方とは~(Learning for All × ベネッセこども基金 × ちゅらゆい × むすびえ) tag:peatix.com,2024:event-3798048 2024-01-27T13:30:00JST 2024-01-27T13:30:00JST 7月、Learning for All ・ちゅらゆい・むすびえ・ベネッセこども基金・日本財団は、子どもの権利擁護の海外での事例を学び、各セクターで重層的に子どもの権利擁護の推進が行われることを目的に、先進国の一つであるカナダを現場・中間支援でチームを組み視察をしました。実際にカナダでアドボカシーをしてきた方々のお話しから、「自分の声には価値がある」「声をあげていくことで繋がりが生まれ、大きな力になる」という意志や信念が感じられ、声の挙げ方は多様な表現の仕方が想定されていました。本イベントでは、カナダの子どもの権利を守る仕組み、カナダの現場で行われている具体的実践例、また、視察後に日本の現場で実践にうつした例などもご紹介します。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの西崎萌氏をお迎えし、改めて「こどもの権利」と日本の現状や、関係団体に今求められることは何かを講演頂き、NPO、行政、メディア、中間支援団体などそれぞれの立場を活かして何ができるかをトークセッション形式で考えていきます。  【こんな方におすすめ】 ・子どもの権利、子どもアドボカシーについて関心がある方・子どもの権利を守るには、実際にどういうことをしたらいいか、迷っている方・アドボケイトとして活動していきたい方・子ども支援に関わる行政や関係機関、施設、学生の方 ● 開催日時 2024年1月27日(土)開場(会場参加):13:00  開演13:30 16:30終了予定 ●開催場所①日本財団ビル(先着50名)参加費無料 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル2階※東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」、東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」、東京メトロ 南北線・銀座線「溜池山王駅」、東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」各徒歩5分※お申し込み後オンライン参加用のイベント視聴ページの案内メールが届きますが、お見捨ておきください。アクセス(バリアフリールート案内あり)https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access・住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)側の入口よりお入りください。   外堀通り沿いの入口は閉まっておりますのでご注意ください。・当日は1階にて受付を済ませていただき、2階の大会議室にお越しください。・駐車できないため公共交通機関のご利用にご協力ください。②オンライン(先着500名)参加費無料Zoom配信 ※見逃し配信あり ●プログラム 第一部 基調講演 「 子どもの権利と子どもの声を聴くこと 」 (公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 西崎 萌氏)「子どもの権利とは」「子どもの声を聴くこととは」を改めて考え、子どもの権利を社会全体で守っていくために、関係団体に今求められることを、ご講演頂きます。 第二部 カナダ渡航報告会「 これからの活動に必要なことと、日本での実践事例」 カナダの視察を通じて実際に訪れた支援現場や活動する人々について具体事例を紹介しながら、子どもの権利保障やアドボカシーについてどういった意識、あり方で取り組んでいるのかを共有していきます。渡航メンバーそれぞれの実践や活動を踏まえて、日本における子どもの権利を保障していくために必要な取り組みや期待される連携について議論を深めていきます。  ●登壇者 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 西崎萌氏公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 ガバメント・リレーションズ兼グローバル政策提言スペシャリスト。こども家庭庁 こども意見・国際担当アドバイザー1987年生まれ、新潟出身。 国際基督教大学教養学部卒。筑波大学教育学研究科修了(教育学修士)。 民間企業や高校教員を経て、2017年4月から国際NGOセーブ・ザ・チルドレンで国内外の子どもの権利保障のための政策提言を行う。また、2022年8月からはこども家庭庁設立準備室(現:こども家庭庁)でアドバイザーも務めている。特定非営利活動法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい 金城隆一氏1973年生まれ。沖縄で生まれて大阪で育つ。19歳よりフリースクールで不登校の子どもたちと関わる。大阪の若者支援団体淡路プラッツで不登校やひきこもり青年の支援に携わる。その後、沖縄へ移住し障害者授産施設で精神障害者の就労支援で勤務し、児童相談所で虐待対応の初期調査の業務に就く。2010年にNPO法人ちゅらゆいを設立し、不登校やひきこもり青年のアウトリーチや居場所での支援を実施している。生活保護・困窮世帯の不登校支援を行う居場所の運営、小学生の居場所の運営を行なっている。認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 三島理恵氏認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事、広報・ファンドレイジング統括責任者 2009年6月から設立スタッフとして「寄付文化の醸成」を目的とした日本ファンドレイジング協会(JFRA)に入職し、事業の立ち上げ、広報全般を担うコミュニケーション・ディレクターとして従事。また、企業、NPO、行政、国際機関などと協働で行っている寄付キャンペーン「寄付月間-Giving December-」の立ち上げにも尽力。現在、JFRAコミュニケーションアドバイザー。 「困った時に助けてくれる人がいると思える社会の実現」に向けて活動をする中で、こども食堂との出会いがあり、むすびえの立ち上げに参画。2022年から現職。むすびえでは、休眠預金事業のプログラムオフィサー、「イオンこども食堂応援団」の立ち上げ、こども食堂の複合的価値を捉える指標開発・測定を行う事業やこども食堂基金プロジェクトリーダー等を担う。 神奈川県福祉子どもみらい局戦略アドバイザー。 認定ファンドレイザー。広島県尾道市在住。認定NPO法人 Learning for All 宇地原栄斗氏特定非営利活動法人 Learning for All 子ども支援事業部 エリアマネージャー。東京大学教育学部卒業。出身である沖縄県での原体験から子どもの貧困に対して関心を持つようになり、大学在学時にLearning for All の学習支援事業に参画し、子どもに対しての包括的な支えのある地域を作ることの重要性を感じ、大学卒業後にLFAに入職し、現場のスタッフ・マネージャーを務める。2023年度4月より子ども家庭庁が設置する子ども家庭審議会のこどもの居場所部会において委員を務める。 日本財団 長谷川愛氏日本財団 公益事業部 子ども支援チーム。2020年に日本財団に入会。社会福祉施設の修繕事業等を担当後、現在は子ども支援チームにて、里親制度などの家庭養育の推進や、ヤングケアラーとその家族への支援、小学生を対象とした次世代教育事業などに携わる。 公益財団法人 ベネッセこども基金 青木智宏氏公益財団法人ベネッセこども基金 事務局長。 助成事業では「重い病気を抱える子ども」や「経済的な困難を抱える子ども」の学び支援の団体を助成。自主事業ではNPOだけでなく、自治体・学校・企業などとも協働し、D&I教育など学びモデルに取り組む。 ●主催 認定NPO法人 Learning for All「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開しています。設立から延べ11,800人の子どもたちに支援を届けてきました。そして、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデル構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。・LFAコーポレートサイトhttps://learningforall.or.jp/about/公益財団法人 ベネッセこども基金「子どもたちが自らの可能性を広げられる社会を目指して」をビジョンに、子どもが安心して学べる環境づくり、経済的困難や病気・障がいなど学びに課題を抱える子どもたちの支援に取り組みながら、課題解決支援に留まらず、よりよい社会づくりを担う子どもたちを育む学び支援にもトライしていきます。・公式HP https://benesse-kodomokikin.or.jp/・Facebook https://www.facebook.com/benessekodomokikin2014※お申し込みの際のアンケートでご提供いただく情報は、「子どもアドボカシーの実践 〜カナダの支援現場から見えた 子どもの権利保障の あり方とは~」の登壇者・主催団体内で共有させていただきます。 Updates tag:peatix.com,2024-01-23 09:09:32 2024-01-23 09:09:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1487597