【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2018】vol.1「「地域課題を解決するサッカーグラウンドづくりの方法」 | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2021-11-15T10:36:56+09:00
Peatix
Ryoya Kato
【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2018】vol.1「「地域課題を解決するサッカーグラウンドづくりの方法」
tag:peatix.com,2018:event-379716
2018-05-29T19:30:00JST
2018-05-29T19:30:00JST
「地域の子どもと大人がスポーツを楽しめる場所をつくりたい」
「スポーツ施設とまちづくりの話を聞いてみたい」
「スポーツ施設の運営にテコ入れをしたい」
このイベントはそんな想いを持つあなた向けのイベントです。
***************************** ***********
こんにちは、love.fútbol Japan代表の加藤です。
昨年につづき、今年も5月から「地域貢献型のスポーツグラウンドづくりを学ぶ2018」を実施していきます。僕らがつくるグラウンドのコンセプトは、「more than place to play」。グラウンドは、サッカー(スポーツ)をする場所であるとともに、地域や子どもの成長を支えることや、セーフティネットになる場所として捉え、場づくりをしています。
初回は、love.fútbol Japan代表の加藤が国内外で実施している事例をもとに「地域課題を解決するスポーツグラウンドづくりの方法」について紹介します。
これからの時代に地域貢献型のスポーツグラウンドが求められている論拠。海外では子どもの教育、治安の課題に対してどのように地域課題解決型のグラウンドをつくっているのか。事情の異なる日本では、子どもたちが誰でもスポーツできる環境づくりをどのようにアプローチしているのかなどの話をしようと思います。
人とのつながり、Webでは知ることのできない情報がここにあります。
尚、今後の講座内容は、昨年度アンケートで要望の多かった地域づくりの実例や指定管理者制度、空き地・廃校の活用に加え、防災と子どもの心理ケアを意識したスタッフ育成、時代を見据えたテクノロジーの活用について準備しています。
●vol.1
テーマ:「地域課題を解決するスポーツグラウンドづくりの方法」
登壇者:love.fútbol Japan代表 加藤遼也
日時:5月29日(火)19:30〜21:30 *19:10受付開始
会場:株式会社スポーツフィールド セミナールーム
市ケ谷駅徒歩5分
東京都新宿区市谷本村町3-29
FORECAST 市ヶ谷 4Fアクセス:http://www.sports-f.co.jp/company/access.html#office-1
参加費:3500円
定員:40名
協賛:株式会社スポーツフィールド
申し込み:Peatixのページからお申込みください。
http://lovefutboljapan-event.peatix.com
●プロフィール
加藤遼也
love.fútbol Japan代表。
1983年愛知県瀬戸市生まれ。出版社、コンサル会社を経て、2011年、サッカーを通じた社会活動を開始し、南アフリカでHIV/AIDS・薬物問題に対する教育プログラム、2012年アメリカで移民の子どもたちの問題に対してサッカーの教育プログラム提供を実施。2012年、love.fútbol(米国)の日本支部love.fútbol
Japanを開始。これまでに7カ国、28地域でサッカーグランドをつくり、3万人以上の子どもたちが安全にサッカーを楽しめる場所を届けています。神奈川県で障がい児向けの学童クラブを運営する一般社団法人パラSCエスペランサの理事を兼任。Web:http://www.lovefutbol-japan.orgFacebook:https://www.facebook.com/ryoya.kato.12Twitter:https://twitter.com/Ryoyalovefutbol
●講座の背景
love.fútbolは、「more than place to play」をコンセプトに、これまで7カ国、28地域でサッカー(スポーツ)グラウンドづくりをしてきました。この経験から、スポーツをする場所は、地域・子どもの成長を支える、または地域・子どもの課題解決の拠点になることを実感しています。
このコンセプトによる考え方、方法はこれからの日本でも有益だと感じています。
日本社会では、日々報道されているように子ども・若者・親・高齢者、どの世代も生活課題を抱えており、これから地域またはコミュニティによる共助がさらに求められてきます。そこで注目されているのがスポーツ施設だと言われています。日本のスポーツ施設数は約22万。コンビニの約4倍です。場のコンセプト、つくり方、活用の方法を工夫することで、地域の人が集まり共助を高める機能性と、数を活かした展開力が期待されています。
また、スポーツ界においても、野球のDeNAや日本ハム、サッカーでは水戸、今治、長崎に代表されるように、スタジアムが地域成長の文脈で語られているのは偶然ではありません。DeNA前球団社長の池田純氏は、「人口減少時代をむかえ経済成長が停滞している状況において、スポーツを通じて社会課題の解決に貢献することがこれからのスポーツビジネスのあるべき姿」と提言されています。
この講座は、「これからの社会に必要とされるサッカー(スポーツ)施設は地域貢献型の施設である」という仮説のもと、学び と実践を増やす機会として実施していきます。
●こんな人に来て欲しい・経済的な理由でスポーツをしたくてもできない子どもたちの支援をしたい個人・法人・現在スポーツグラウンドを運営している個人・法人・今後スポーツグラウンドの運営を予定している個人・法人・遊休不動産の活用を検討している個人・法人・スポーツグラウンドづくりに夢を見る人! ●協力企業:株式会社スポーツフィールドについて
スポーツフィールドは、「スポーツの価値を高め、その可能性を様々なフィールドで発揮する」という経営理念の実現のために様々な事業や取組を行っています。主力事業である「スポナビ」は、年間2万人以上の体育会学生に利用いただいている就職支援サービスです。その他にも、中途採用の支援や、研修事業、またCSR活動では子どもたちに本物に触れる機会を提供するためのチャリティーイベントや、大会の共催等、スポーツに関する様々な事業・活動を展開するスポーツベンチャー企業です。http://www.sports-f.co.jp
Updates
tag:peatix.com,2018-05-07 03:21:33
2018-05-07 03:21:33
タイトル は 【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2018】vol.1「「地域課題を解決するサッカーグラウンドづくりの方法」 に変更されました。 Orig#335403
Updates
tag:peatix.com,2018-05-07 03:01:57
2018-05-07 03:01:57
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#335395
Updates
tag:peatix.com,2018-05-07 03:01:34
2018-05-07 03:01:34
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#335394
Updates
tag:peatix.com,2018-05-07 00:38:16
2018-05-07 00:38:16
タイトル は 【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2018】vol.1「「地域課題を解決するスポーツグラウンドづくりの方法」 に変更されました。 Orig#335349