【1月12日オンライン開催】サーキュラーエコノミー視点で2024年を展望する | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-11T18:33:42+09:00 Peatix Circular Economy Hub 【1月12日オンライン開催】サーキュラーエコノミー視点で2024年を展望する tag:peatix.com,2024:event-3796582 2024-01-12T17:00:00JST 2024-01-12T17:00:00JST Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年1月は、今年一年をサーキュラーエコノミーの視点から編集部メンバーが展望する回をお届けします。*「2023年をサーキュラーエコノミーの視点から振り返る」は、12月21日(木)に開催されます。今回は、2024年以降の国内外のサーキュラーエコノミーを展望するに当たって、これまでの動きを踏まえて注目すべき以下のテーマについて概説します。●サーキュラーエコノミーにおけるパートナーシップ2023年に経済産業省が呼びかけた「サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ」のほか 、CEの事業化を進める企業間やトレーサビリティプラットフォーム、サプライチェーン連携など、CEを推進するための異業種・異業態による連携が広がっています。また、大手企業と大学・研究機関との包括的な連携を通じて、サーキュラーエコノミーの事業化とサーキュラーエコノミー人材の育成との両立を目指す動きも出てきました。こうした一連のパートナーシップから、サーキュラーエコノミーがビジネスにどのように組み込まれていくのか考えます。●サーキュラーシティ政策の広がり世界各地で進むサーキュラーエコノミーを取り入れた都市政策。日本でも、経産省のCE地域循環モデルや環境省の脱炭素先進地域などに、その一端が見られます。行政単位を超えて広がるサーキュラーエコノミー志向のまちづくりの広がりもご紹介します。●循環性評価サーキュラーエコノミーの推進と定着に欠かせない循環性評価について、2024年中の発行が目指されている国際標準規格化の動きも踏まえながら最新の動向をお伝えします。●サステナビリティ情報開示とサーキュラーエコノミー2023年1月、EUでの企業のサステナビリティ情報開示の新たなあり方を定めた指令となるCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)が発効されました。同指令の対象企業は、報告要件を定めるESRS(European Sustainability Reporting Standards)基準に沿った報告が求められます。グローバルにおけるサステナビリティ情報開示の統一化を目指すISSBなど、サステナビリティ情報開示は企業のサーキュラーエコノミー推進にどのような影響を与えるのか考察します。●プラスチックEUにおける包装および包装廃棄物に関する要件見直しのほか、国際プラスチック条約制定に向けた現状や予想される条約の方向性についてお伝えします。●欧州のCE政策の行方2024年以降に予想されるEUのCE政策の動きをお伝えします。日時2024年1月12日(金)17:00-18:30当日の内容17:00~:オープニング17:05~:本編 サーキュラーエコノミーにおけるパートナーシップ サーキュラーシティ政策の広がり 循環性評価 サステナビリティ情報開示とサーキュラーエコノミー プラスチック 欧州のCE政策の行方 17:55~:質疑応答・意見交換18:25~:クロージング18:30 終了予定※上記時間は目安です。進行状況に応じて変更する場合がございます。定員30名(先着順)料金:各会員の皆様は、編集部から届く案内にあるクーポンコードをご記入ください。 一般 2000円 ニュースレター登録者 1500円 CEHub 読者会員 1000円 CEHUBコミュニティ会員 無料 学割(大学院生を除く。参加者情報記入フォームに学校名をご記入下さい。) 1000円(クーポンコード:J9PUnZTbEqCL) ◆Circular X 開催の主旨と背景カーボンニュートラル移行の動きに呼応してサーキュラーエコノミーが加速化するなか、概念を的確に捉え、具体的実践へ移すことが求められています。また、その議論や実践内容は日々アップデートされています。Circular Xは、Circular Economy Hub編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの実践や知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。◆プログラムを通じた到達イメージ・サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進する準備をする・国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める・サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く◆対象者・サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方・サーキュラーエコノミーの概念をおさらいしたい方・所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方・サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方・サーキュラーエコノミーに取り組む方々とのネットワークづくりをしたい方・上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも◆主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中URL:harch.jp Updates tag:peatix.com,2023-12-21 06:27:07 2023-12-21 06:27:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1473718