tag:peatix.com,2011:1 2024-04-06T16:33:46+09:00 Peatix nfhcc tag:peatix.com,2024:event-3795224 2024-03-07T13:00:00JST 2024-03-07T13:00:00JST

WAM 独立行政法人　福祉医療機構 社会福祉振興助成事業モデル助成事業​ 困窮する女性の背景を知る～女性と子どもの性を中心に～ 2023 日本女性財団​　中部プラットフォーム連絡会​ さまざまな形で問題となる女性の困窮。何が原因なのかどのような支援が可能なのかを各々の支援の立場からお話していただきます。​ 内容 開会挨拶　日本女性財団代表　対馬ルリ子氏　　『日本女性財団の取り組みについて』 座長挨拶　中部プラットフォーム代表　丹羽咲江氏 基調講演①名古屋市中央児相障害チーム　障害・医療連携主査　牧野恵之氏　　児童精神科医　丸山洋子氏　児童福祉司　大野由香里氏　児童福祉司　小森瑛理佳氏『児相で出会う女性たちの抱える困難』児相で出会う子ども・家族は被虐待などACE(逆境的小児期体験)によるトラウマや愛着の課題を抱えています。その中でも、「女性」であるが故の問題を抱える傾向があります。子ども期、成人移行期および母親としての支援の課題の報告を行います。 　②松岡典子氏​　NPO法人MCサポートセンターみっくみえ代表、“妊娠SOSみえ”実施団体​　『貧困妊婦の背景と地域での連携支援～妊娠SOSの現場から～』　予期しない妊娠が危機的状況に陥る様々な背景に生活困窮の割合も高く、さらに適切に行政サービスに繋がる困難さも同時に　抱えます。『妊娠SOS』の相談現場から窓口の果たす役割と支援を必要とする妊婦への対応を考えていきたいと思います。　③長江美代子氏​　一般社団法人　日本フォレンジックヒューマンケアセンター（NFHCC）副会長、公認心理師、SANE-J（日本版性　　暴力対応看護師）​　『困窮する女性の背景にある子どもの頃の性被害』　DV・虐待・性暴力は絡み合って起こっています。そして、その心身への影響はPTSDを介して世代を超えて連鎖しています。　その病理に本人も周囲も気がつかず、ケアも治療も受けていないという背景が、女性の困窮の根底にあるという現実を伝えたいと　思っています。 日時​ 　2024年3月7日(木) ​13時～16時30分​ 参加費 　無料（事前申し込み・先着100名まで） 会場 　イオンコンパス名古屋笹島会議室RoomA＋B​（名古屋市中村区名駅南1-23-17TOSHIN笹島ビル4階）​ 参加対象 　医療関係者、行政関係者、女性支援団体・若年層性教育に関わる方​及び教育に関わる方、女性のWell-beingに関心のある方​ 問い合わせ 　一般社団法人　日本フォレンジックヒューマンケアセンター（NFHCC）　info@nfhcc.jp