ABD®「他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論-」読書会(著 宇田川元一)-Active Book Dialogue@KANDAI Me RISE | Peatix
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2024-02-27T16:33:08+09:00
Peatix
関西大学梅田キャンパスKANDAI Me RISE
ABD®「他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論-」読書会(著 宇田川元一)-Active Book Dialogue@KANDAI Me RISE
tag:peatix.com,2024:event-3794581
2024-01-28T13:30:00JST
2024-01-28T13:30:00JST
\アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD®)とグラフィックファシリテーションを活用した”体感する”読書会!/=====================本の購入不要!事前の読書も不要!参加者で分担して本を読んでシェアし、対話することで、理解を深める読書:アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD®)読書会を開催。今回読むのは、
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他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論-
(著 宇田川 元一 、NewsPicksパブリッシング)。
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「働く」という行動や在り方の先には、必ず「他者」の存在があり、だからこそ得られる喜びや学び、貴重な体験による成長があります。しかし一方で、組織の中、もしくは他者と働く中には、ビジネススキルやノウハウだけでは通用しない「わかりあえなさ」や「やっかいな問題」も枚挙にいとまがありません。このような問題は原因が複雑で、時には当人同士も認識していない「溝」が事態を拗らせていることがあります。今回みなさんと一緒に読み・対話する書籍「他者と働く」は、このような問題を、働く上で誰もが身につける専門性や職業倫理、そして組織文化などに基づいて構築される枠組みである「ナラティヴ」から紐解きます。ナラティヴの「双方の間の溝」に着目し、対話によって新しい関係性を構築していくアプローチが丁寧に解説されています。特に、「対話」という身近な行動について「自分のナラティヴをいったん脇に置き、相手のナラティヴを観察して相手側からこちら側を見てみることから始め、新たな関係性を構築していく一連のプロセス」と捉え直されています。この「対話」のステップが再現性の高いメソッドとして紹介されており、まさに「他者と働く」うえでの実践的なヒントに溢れています。「あ~、気になっていたけど、読めていない!」「意見の相違が共創につながらず、”対立したまま”になってしまう…」「意見の対立を避ける組織文化をなんとかしたい…」という方、この機会に一緒に学んでいきましょう!***ファシリテータは、関西大学梅田キャンパスが開講する「ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座」3期生で、これまでもワークショップ企画とファシリテーションの実践を積み、「アクティブ・ブック・ダイアローグ認定ファシリテーター」でもある谷さん(おとん)です。また、当日は参加者の対話内容も含め、グラフィックファシリテーションで可視化してみたいと思います。みなさん、ぜひお気軽にご参加ください。*******
《開催概要》
◆日時 2024年1月28日(日)13:30-16:30
◆会場 関西大学梅田キャンパス4階 MeRISEラボ
https://kandai-merise.jp/access/
◆定員 10名
◆参加費 1,000円(1ドリンク付き)
◆読む本 他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論- (著 宇田川 元一 、NewsPicksパブリッシング)
◆持ち物 なし!
◆当日の流れ=======
13:30 概要説明13:40 チェックイン ABDの説明担当分け14:00 コ・サマライズ=休憩=リレープレゼン気になるところにマークギャラリーウォーク対話リフレクションチェックアウト16:30終了~放課後=============
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ファシリテーター
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谷芳明(おとん)さん
(アクティブ・ブック・ダイアローグ認定ファシリテーター)企業の業務改善支援、システム開発などを手掛ける株式会社ヒューマンエイド 代表取締役を務めながら、その他、発達凸凹さんとその家族、支援者、教員、心理職などがフラットな関係で対話する場「One day cafe .kyoto」の開催(凸凹フーチャーセンター主催)や、NPO法人の「ひきこもり親の会」等のサポートを行う。ABDの実践の場「TSURIGANE読書会」を立ち上げ、対話の時間に“グラフィックレコーディング”を取り入れ対話の見える化を行った手法で月1回以上のペースで読書会を継続。—----関連イベント・団体―----NPO法人若者国際支援協会凸凹フューチャーセンターTSURIGANE読書会茶吉庵ビブリオバトル—------------------
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グラフィックファシリテーター
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金子由季 さん
(グラフィックファシリテーション)話し合いの場面で内容を深めることがうまく行かない経験をし、解決策を模索していたところ、グラフィックファシリテーションの手法を知り、ビジュアライズを学ぶプログラムを受講。現在、ABDやワークショップ、交流会の対話の時間にビジュアライズを行い、話の見える化を通じて対話の活性化を実践している。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長澤愛美(あいみー) さん
(グラフィックファシリテーション)研究など専門性の高い領域の可視化に興味があり、サイエンスコミュニケーションのプログラムを受講中にグラフィックファシリテーションと出会う。グラファシをすることによって、深い対話を促すことが出来る可能性を感じ、実践・勉強中です。当日は参加者のみなさんに会えるのを楽しみにしております!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山越香恋(やまこ)さん
(グラフィックファシリテーション)地域おこし協力隊として福島県只見町の高校魅力化プロジェクトに携わった経験から、 一人ひとりがより生き生きと過ごせる場づくりに興味を持つ。 ビジュアライズや対話について学ぶ機会に参加しつつ、立場や組織を超えた対話の場づくりに挑戦中。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
永阪佳世(かよさん)さん
(グラフィックファシリテーション)話し合いの場で、声が大きい人、立場がある人、話すのがうまい人だけで、物事が決まっていくことへの違和感と、自分ができることはないかと模索した時に、グラフィックファシリテーションに出会う。可視化を通じて、対話を促したり、共創の場を作ることを実践中。=================================
【イベント申込・参加時の注意事項】
<申込について>
必ずご参加者様ご自身での事前申し込みをお願いいたします。お席が限られており、事前にドリンクを事務局でご用意するため、ご都合が悪くなられてキャンセルされる場合は、事前に事務局へのご連絡をお願いします(※)。1名で複数のお申し込みはご遠慮ください。ご都合が悪くなられるなど、代理の方が参加される場合も事前登録、もしくは事務局へご連絡願います。
<お支払い・返金について>
Peatixにてご入金手続きをお願いしております。
<参加当日について>
感染対策としてのマスクにつきましては、個人のご判断での着用をお願いいたします。会場内およびイベント終了後の勧誘および、営業目的のセールスはお控えください。見つけた場合はご退出いただきます。内容,登壇者,スケジュール等は、予告なく変更,中止,延期になる場合がございます。
※ご購入済みチケットのキャンセルについて※
開催日3日前までは、キャンセル返金が可能です。
※以降のキャンセルについては、ご返金出来兼ねます。恐れ入りますが、予めご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。
【主催】
関西大学梅田キャンパスhttps://kandai-merise.jp/
【イベントページに関するお問合せ先】
関西大学事業推進グループ(千里山オフィス(平日9-17時))TEL:06-6368-3054※お急ぎの方はPeatix「主催者へ連絡」からご一報ください。
Updates
tag:peatix.com,2023-12-16 03:32:32
2023-12-16 03:32:32
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1471747