「弁当の日」上映会&安武信吾監督特別講演会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-02-14T12:32:43+09:00 Peatix 三重夢みる小学校上映する会 「弁当の日」上映会&安武信吾監督特別講演会 tag:peatix.com,2024:event-3793802 2024-06-15T13:00:00JST 2024-06-15T13:00:00JST https://youtu.be/PQ8zYtPXCqk親は決して、手伝わないで―“弁当の日”は、子どもたちが主役です子どもが作る“弁当の日”。それは2001年、香川県にある滝宮小学校から始まった取り組みでした。「家の台所で、子ども自身に弁当を作らせてください。そして、それを学校に持たせてください。親は決して手伝わないで。献立から片付けまで、やるのは全部子ども自身です」家庭科の授業で調理の基本を学んだ5、6年生が対象だったとはいえ、前代未聞の〝宿題〟に保護者も教員もびっくり!!ところが、20年目の今、子どもが作る“弁当の日”は全国各地に広がっています。なぜでしょう?「してほしいことを、してやれる人になれ」そこから始まる、100年先の幸せづくり子どもの貧困問題が深刻だといわれています。 親が夜遅くまで働いていて「子どもたちにまともなものを食べさせる余裕がない」ということも、多く聞かれる事情です。 ちゃんと子どもが食べられている家庭でも、子どもは親がして当たり前と思い、親は子どもにやらせると余計手間がかかってしまうと思い、避けてしまう。 このように、「してもらう側」から「する側」にスキルアップする機会がないまま、誰かが作ったものを買うことでしか生きていけない大人も増えています。 そんな状況を変えたい、100年先の子どもたちにも笑顔でいてほしい―という思いがつながって、“弁当の日”は広がりました。 「してもらう側」から「する側」へ成長するチャンスを得た子どもたちの笑顔と涙、そして「してやるだけが子育てじゃない」と気づく大人たち。生まれた数々のドラマは、まさに“弁当の日”マジックです。「してほしいことを、してやれる人になれ」という子育てが、どうぞたくさんの家族を救いますように。そんな思いを込めてお届けする、ハートウォーミングドキュメンタリー。もっとひろがれ“弁当の日”!当日は、なんと!映画「弁当の日」監督である安武信吾監督の特別講演会も開催します。安武監督といえば“はなちゃんのみそ汁”のはなちゃんのパパです✧はなちゃんのみそ汁の裏話も聞けちゃうかもというスペシャルな内容でお届けします!映画上映中は、小学生以上の子どもを対象に「子どもお味噌汁教室」を開催します。この教室では、丁寧に出汁をとるところからはじまります。ご参加希望の方は、チケットをお求めください。*食物アレルギーには対応いたしません。お子様のアレルギーに関しては、保護者様で参加をご判断ください。***当日タイムスケジュール***13:00 会場13:30 開演ー--上映終了次第 休憩ー--15:30 安武信吾監督 特別講演会16:30 閉演*閉演後、関連書籍の販売(監督サイン会)