【1/23開催】第53回NEDOピッチ(宇宙 ver.)~スタートアップが創るフロンティアビジネス~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-30T19:52:44+09:00 Peatix 株式会社eiicon 【1/23開催】第53回NEDOピッチ(宇宙 ver.)~スタートアップが創るフロンティアビジネス~ tag:peatix.com,2024:event-3792548 2024-01-23T15:00:00JST 2024-01-23T15:00:00JST オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)は、事務局(運営:PwCコンサルティング、事務局運営協力先:eiicon)及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、スタートアップ企業によるピッチイベントを開催しています。第53回目は、2024年1月23日(火)15時より、東京都大田区の「PiO PARK(ピオパーク)」にて、現地参加とオンライン(ZOOM)のハイブリッドにより実施いたします。今回は、東京都品川区様、東京都大田区様、神奈川県川崎市様、株式会社三井住友銀行様との共催により、宇宙関連の事業を行っているスタートアップ6社にご登壇いただきます。また基調講演として、宇宙ビジネスへの投資状況や宇宙ビジネスへの政策についてご紹介を行っていただきます。宇宙スタートアップ企業への協業連携や投資、宇宙領域にご関心のある方は、是非ご参加ください。≫お申し込みはコチラ≪ ◆参加・視聴方法 それぞれの参加・視聴方法は下記をご参照ください。※登壇企業へのご質問は、アンケートフォームにて事前に受け付けます。※会場及びライブ配信にてご案内する視聴者アンケートにて、登壇企業とのマッチング依頼が可能です。また、回答者全員に登壇企業の資料をお送りさせていただきます。1.現地参加(無料/先着50名)本イベントは、東京都大田区の「PiO PARK(ピオパーク)」にて開催します。下記アンケートフォームに必要事項を入力いただきましたら、自動返信メール内で参加方法についてご案内させていただきます。(現地参加の方にもライブ配信のURLをお送りします。)2.オンライン参加オンラインでは、ZOOMウェビナーにて同時配信いたします。下記アンケートフォームに必要事項を入力いただき、自動返信メールに記載の視聴URLより配信をご覧ください。登壇企業へのご質問は、アンケートフォームにて事前受付させていただきます。≫お申し込みはコチラ≪ ◆基調講演 株式会社INCJ 西村 竜彦 氏 ◆登壇企業・登壇者 No.1 株式会社MJOLNIR SPACEWORKS取締役 米倉 一男 氏 ■事業概要:安全性、低コスト、量産性に優れたハイブリッドロケットを実用化し、ロケットエンジンの量産販売を目指す。NEDO事業では2025年3月までの観測ロケット打ち上げを目指す。■登壇者プロフィール:東京大学航空宇宙工学科を卒業し、同大学院情報理工学系研究科で博士号を取得。株式会社IHIでは航空宇宙関係の研究開発に従事。当社を創業後、現在は東京大学大学院の講師を務める傍ら取締役として当社に関わる。S-Booster2023最優秀賞。他にACSMO、日本機械学会等の学協会に加えてビジネスコンテスト等でも多数受賞。No.2 株式会社ワープスペースCTO 永田 晃大 氏■事業概要:ワープスペースは人工衛星向けの光即応通信ネットワーク「WarpHub InterSat」を開発中。開発中の中継衛星は、他の衛星から光でデータを受け、地上局に即応的かつ高容量で伝送、防災等に貢献します。■登壇者プロフィール:2017年筑波大学工学システム学類卒。東海大学で高山佳久教授のもと空間光通信にて博士課程を取得中。ワープスペース創業メンバー。これまで3機の超小型人工衛星を開発(うち1機は、プロマネ兼テックリード)。JAXA研究室では次世代天文観測衛星の熱制御技術を研究。ハード/ソフト双方に明るく、衛星全体設計から構造設計・熱解析・基盤設計・組込み開発まで幅広く担当。衛星間光通信/超小型衛星開発/宇宙機熱制御/組込み開発が専門。No.3 株式会社ダイモン代表取締役 中島 紳一郎 氏■事業概要:月面探査事業、地上ロボット事業、教育エンタメ事業に取り組むロボット・宇宙ベンチャー。様々な企業とのパートナーシップのもと、超小型・超軽量の月面探査車「YAOKI」を月に送り込み、今後の月開発に向けた技術実証およびデータ獲得を行う。■登壇者プロフィール:明治大学工学部卒業後、Boschなどで自動車の駆動開発に20年従事。Audi、TOYOTA等で標準採用されている4WD駆動機構(Quattro)を発明。2012年にロボット・宇宙開発の会社としてダイモンを設立。創業以来、月面探査車の開発を推進。ロボットが生命化して宇宙に広がる未来を目指している。No.4 株式会社ロケットリンクテクノロジー代表取締役 森田 泰弘 氏■事業概要:当社独自の革新技術である「低融点熱可塑性固体推進薬(LTP)」を活用して、低コスト・短納期・大量生産が可能な新型固体ロケットを開発し、小型衛星市場における国際的なロケット不足という社会課題を解決する。■登壇者プロフィール:東京都生まれ。 東京大学卒業、同大学院修了(工学博士)。カナダUBC客員研究員を経て、1990年文部省宇宙科学研究所(現JAXA)助手。2003年7月から教授となり現在に至る。1985年、ハレー彗星探査機の打ち上げに大学院生として参加したときの感動がロケット人生の始まり。2003年以降はM-Vロケットとイプシロンロケットの開発責任者として日本の固体ロケット開発をリードする一方、JAXA教授として学術研究と大学院教育を主導。学術成果の社会貢献として、本年4月に株式会社ロケットリンクテクノロジーを創設し、産学官すべての立場でロケット開発と宇宙の教育への応用を推進している。 No.5 株式会社天地人代表取締役 CEO 櫻庭 康人 氏■事業概要:宇宙ビッグデータを活用し、まだ誰も気付いていない土地の価値を明らかにしていくスタートアップ企業です。高精度・高分解能な地球観測衛星データと独自開発の土地評価エンジンでビジネスソリューション開発を行います。■登壇者プロフィール:多様な人的ネットワークと、マインドスコープ株式会社、株式会社センスプラウト等の設立・事業拡大を通じて身につけた豊富な新規事業開発の経験を活かし、株式会社天地人の代表取締役を務める。農業IoTセンサーの開発経験もあり、ハードウェアからソフトウェアまでその知識は幅広く、天地人サービスをビジネス視点でデザインする。No.6 株式会社DATAFLUCTソリューション事業Dept. 事業開発 湯川 隆臣 氏■事業概要:データを活用して新規事業企画を支援するデータサイエンス企業。JAXAベンチャーとして衛星画像解析による森林クレジットのポテンシャル評価やクレジット創出支援、メタン等の温暖化効果ガスの漏洩把握等を開発。■登壇者プロフィール:総合商社にて化学品・鉄鋼製品・金属資源・食料など幅広い分野の新規事業企画・戦略企画・投資事業に従事。同社カサブランカ事務所副所長、金属資源本部戦略企画室・デジタル総合戦略部マネージャー等を経て、2022年4月から株式会社DATAFLUCTに入社。ソリューション事業本部 事業開発・TOWNEAR事業責任者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、フランスESCPーEuropeマーケティング修士課程修了、スタンフォード大学経営大学院MSx。 ◆宇宙ビジネス政策ご紹介 経済産業省 製造産業局 航空機武器宇宙産業課 宇宙産業室 室長補佐 武田 隆史 氏 ◆開催概要 ■イベントタイトル:第53回NEDOピッチ(宇宙 ver.)~スタートアップが創るフロンティアビジネス~■日時:2024年1月23日(火)開演15:00 終了予定18:30■共催:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)事務局    東京都品川区、東京都大田区、神奈川県川崎市、株式会社三井住友銀行    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)■後援:産業のまちネットワーク推進協議会■運営:PwCコンサルティング合同会社(事務局運営協力先:株式会社eiicon)■場所: PiO PARK(ピオパーク) ※アクセス:https://piopark.net/access/ +オンライン配信(ZOOMウェビナー)■視聴料:無料 ◆タイムテーブル(予定)  15:00-15:10 開会挨拶・イベント主旨紹介 15:10-15:40 基調講演 株式会社INCJ 西村 竜彦 氏 15:40-16:30 スタートアップピッチ第1部 16:30-16:40 休憩 16:40-17:30 スタートアップピッチ第2部 17:30-18:00 宇宙ビジネス政策紹介 経済産業省 武田 隆史 氏 18:00-18:05 閉会挨拶、ライブ配信終了 18:05-18:30 会場交流会、閉場 ※タイムテーブルは予告なく変更になる可能性があります。≫お申し込みはコチラ≪