社会的処方EXPO前夜祭 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-01T20:00:55+09:00 Peatix 一般社団法人プラスケア 社会的処方EXPO前夜祭 tag:peatix.com,2024:event-3788700 2024-03-02T19:00:00JST 2024-03-02T19:00:00JST 今年の社会的処方EXPOは前夜祭も盛り上がりましょう! 3月3日に開催される「社会的処方EXPO2024」今年はその前日に「前夜祭」としてスペシャルトークイベントを開催します!大垣書店京都本店様の全面協力のもと、書店内のイベントスペースにて認定NPO法人D×P理事長・今井紀明さんをゲストにお迎えします。長年、若者の孤独・孤立の問題に向き合い、LINEなどでの相談や経済的支援などに取り組んできた経験から、現代の若者の姿とその課題についてお伺いします。また、社会起業家としても様々な問題意識を持って活動されていることから、これからの日本においてソーシャルセクターに求められる役割と、その難しさについてもテーマとして取り上げます。そしてもう一人、認定NPO法人PIECESにて「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を作るために活動を続けてきた小澤いぶきさんをゲスト・トーカーとしてお呼びしています。この豪華な2名に加え、一般社団法人プラスケアにて暮らしの保健室や社会的処方研究所の運営に取り組む、西智弘が登壇しての「子ども・若者の孤独と社会起業の未来」をテーマに鼎談をします。社会的処方だけではなく、社会起業やその組織マネジメントから資金調達、そして子ども・若者の孤独・孤立の問題に興味のある方まで広くお越しいただければ幸いです。本イベントは特に申し込みは不要ですが、会場には20名ほどしか入れません。入場できなかった方につきましては、zoomでの配信もございますので、zoomでの視聴をご希望の方はチケットから「zoom配信希望」としてお申し込みください。※ZOOMのURLは2月末頃にご登録いただいたメールアドレスへお送りいたします。※社会的処方EXPO2024はこちらからお申し込みください!※22時~22時30分には、大垣書店京都本店のInstagram(books_ogaki_kyotohonten)にて「社会的処方の本100選」を紹介するインスタライブも行います。社会的処方に興味がある方ならぜひ手に取ってほしい書籍を一堂に集めました! 難しい学術書だけではなく、マンガや小説、短歌集や写真集まで。どんなところがお勧めか、について社会的処方研究所を運営する西智弘が語ります。 大垣書店京都本店のInstagramをフォローのうえ、こちらもぜひご覧ください。 登壇者のご紹介 今井 紀明(いまい のりあき)認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸在住、ステップファザー。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者11,000名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。西智弘(にし ともひろ)川崎市立井田病院 腫瘍内科部長/一般社団法人プラスケア代表理事2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、2007年から川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。著書に『だから、もう眠らせてほしい(晶文社)』『社会的処方(学芸出版社)』など。(撮影:幡野広志)小澤いぶき(おざわ いぶき)認定NPO法人PIECES 代表理事 /児童精神科医 / 精神科専門医 / 京都大学医学研究科 研究協力員 / こども家庭庁アドバイザー精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。 誰もの権利と尊厳が尊重される社会の実現を目指し、NPOを立ち上げる。2016年、Fish Family Foundationのfellowに選出。2017年3月、ザルツブルグカンファレンスに招待され、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画 。コモンズ投信の主催するコモンズ社会起業家フォーラムに登壇し、Seedcap応援先に選出。 (主催) 一般社団法人プラスケアhttps://www.kosugipluscare.com/ (共催) 大垣書店 京都本店https://www.books-ogaki.co.jp/ Updates tag:peatix.com,2024-02-22 08:02:07 2024-02-22 08:02:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1503693