「スポーツ医科学と健康の未来」MITTR Emerging Technology Conference #6 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:37:13+09:00 Peatix COPILOT 「スポーツ医科学と健康の未来」MITTR Emerging Technology Conference #6 tag:peatix.com,2018:event-378641 2018-06-06T19:30:00JST 2018-06-06T19:30:00JST 「スポーツ医科学と人々の健康の未来」スポーツ界では今急速に「スポーツ医科学」が発展しつつあります。世界各国では身体の最先端の研究がスポーツという極限の状況で行われており、その成果は人々の健康に還元されていきます。一見無関係に感じるようなアスリートの体づくりや試合中に怪我があった際の対応やデータなども、全て医科学の研究場所となり我々の生活と結びついています。例えば、1964年の東京オリンピックの競技者は、関節などに故障を抱えていても健康に歩ける方が多いと言われています。データを見ていくと、理由は若い頃からの運動習慣により筋力や骨密度が高いことであり、あらためて若い頃からの運動習慣の重要性を科学的に理解することができます。これから前例のない高齢社会を迎える日本にとって「健康」は社会問題であり、解決でも予防でも健康に関連する市場規模は伸び続けていくことは間違いありません。そこで「スポーツ」と「医科学」が結託することで「健康イノベーション」が起き、その影響はアスリートだけでなく社会全体や人々の生活にまで大きく及ぶことでしょう。今回はアイスホッケー東北フリーブレイズのチームドクターも務めており、世界のスポーツ医科学の最新潮流にも精通している牧田総合病院の朝本俊司氏をお招きして、「なぜ今スポーツ医科学なのか?」「世界と日本の現状」「スポーツ医科学が引き起こすビジネスインパクト」などをお話いただきます。第一部は、朝本俊司氏よりスポーツ医科学の現状や各国の取り組み、日本の立ち位置について講演いただきます。第二部では、MITテクノロジーレビュー編集部も参加し、スポーツ医科学がこれから社会や個人の生活をどう変化させるのか、またどのようなビジネスチャンスが生まれるのかについてディスカッションを行います。会場の皆様にも参加いただき質問形式を取る予定です。登壇者紹介朝本 俊司(あさもと しゅんじ)国際医療福祉大学医学部 三田病院脳神経外科教授を退職し、2017年8月より牧田総合病院脳神経外科脊髄センター部長に就任。スポーツ医科学の臨床の現場と研究に集中。日本アイスホッケー連盟スポーツ医科学委員やアジアリーグアイスホッケー東北フリーブレイズチームドクターも務める。又、2017年12月より一般財団法人Green Sports Alliance理事に就任。いま、MITテクノロジーレビューに新規で有料購読会員に申し込むと、今回のイベントに500円で参加できます。(実質1ヶ月購読無料)■新たにMITテクノロジーレビューの有料購読会員になり、本イベントに割引価格で参加するには、以下の手順でお申し込みください。1.MITテクノロジーレビュー申し込みページから、有料購読を申し込んでください。2.「会員情報の画面」から有料会員様向けの割引コードを取得します。4.本イベントページで、「チケットを申し込む」ボタンをクリックしてください。5.「【割引コード入力で500円】有料会員用チケット 」を選択してください。6.下の「割引コード」欄に、割引コードを入力してください。その後「フォームへ進む」ボタン後にお支払い方法をお選びください。※ 既に有料購読会員の方は2の手順からお進みください。開催概要 日時:2018年6月6日(水)19:30〜22:00(19:00開場予定) 場所:KADOKAWA第一本社ビル 2Fホール(東京都千代田区富士見1丁目12−11) 料金:一般 1980円    MITテクノロジーレビュー有料会員 500円(割引コードをご利用ください)    プログラム19:30〜20:30 朝本 俊司 氏講演20:30〜20:35 休憩20:35〜21:00 朝本 俊司 氏 ✕ MITテクノロジーレビュー編集部ディスカッション21:00〜21:15 質疑応答 / お知らせ21:15〜22:00 来場者交流会 ※プログラムは変更する場合がございます。主催MITテクノロジーレビュー注意事項 ※イベント開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。 ※当日のイベントの模様は、MITテクノロジーレビューに掲載される可能性がありますのでご了承ください。 ※会場内での事故につきましては、主催者は責任を負いかねます。