札幌国際芸術祭公募プロジェクト THE ICEMANS in 天神山 ワークショップ開催!1月18日〜27日 連日開催 (朝8:00~/午後3:00~)一般公開 1月28日 カンパ・ご支援募集中! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-30T23:59:19+09:00 Peatix THE ICEMANS DANCE 札幌国際芸術祭公募プロジェクト THE ICEMANS in 天神山 ワークショップ開催!1月18日〜27日 連日開催 (朝8:00~/午後3:00~)一般公開 1月28日 カンパ・ご支援募集中! tag:peatix.com,2024:event-3786094 2024-01-18T08:00:00JST 2024-01-18T08:00:00JST \\                             //札幌国際芸術祭2024公募プロジェクト THE ICEMANS in 天神山この冬、THE ICEMANSと共に雪と氷のアートを体験しませんか?//                             \\雪と氷の造形を北海道各地に出現させてきたTHE ICEMANSがこの冬札幌国際芸術祭2024公募プロジェクトに登場します!開催地天神山アートスタジオ(天神山緑地内)〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1-80🅿︎駐車場はございません。近隣のコインパーキングなどをご利用下さい。▼▼▼ワークショップ▼▼▼2024年1月18日(木)~27日(土) 連日開催 参加費無料朝の部 午前8:00~ / 夕方の部 午後3:00~ 天神山アートスタジオ前に集合 各部2〜3時間のクリエイションを予定しています。《夕方の部➡︎朝の部 》の順にご参加することをお勧めします。何度参加されてもOK。《夕方の部》では氷のドームを作るための準備をし、散水のセッティングをします。解散後そのまま一晩中散水し続けます。《朝の部》では前日からの散水で出来た氷でドームが出現!どのような氷が出来るかは自然とのダンス次第!お楽しみに!持ち物・服装スキー・スノーボードなどの撥水性のあるウエア、長靴・防寒靴(スパイク付きが望ましい)、防寒ゴム手袋(テムレスなど)以下は必須ではありませんがあると良いものスキー等のヘルメットアルミスコップ(アウトドア用の小型軽量のものが使いやすいです)屋外作業になりますので、暖かく、動きやすい装備でご参加下さい。▼▼▼一般公開日▼▼▼2024年1月28日(日)午前10:00~午後5:0010日間かけて作られた氷の造形物を公開!ちんどんスタイルのライブやお話会、そり滑りや雪板遊びなどイベントがあります。暖かく、動きやすい服装でお越し下さい。防寒靴(スパイク付きが望ましい)と手袋、帽子もお忘れなく! 以下は必須ではありませんがあると良いものスキー等のヘルメットアルミスコップ(アウトドア用の小型軽量のものが使いやすいです)どの日程も天候次第で中止、または内容が大きく変わる可能性があります。 ▼▼▼ 氷の技術を習得したい方向け❗️ドーム作りマスターコース(3名限定)▼▼▼一晩で作るたまご型ドーム作りは何度か経験すると氷の特性を知ることができます。期間中、氷の伝道師であるTHE ICEMANS主催のタケナカヒロヒコから直接レクチャーを受けられるマスターコースです。ワークショップの内容以外のさまざまな創作を経験できます。また、この冬の間に北海道内各地でのクリエイションにも同行可。個人宅の庭から、大きなイベントスペースまで、氷の造形の可能性を一緒に模索しましょう。この機会にみっちりと制作に参加して、氷のドーム作りをマスターし、さらには自分自身で制作してみませんか? 日時1月18日(木)~27日(土)(ワークショップ開催期間) 午前8:00~夜の作業終了まで(だいたい夜9時頃に気温を見て最終チェック作業を行います)ゆるくやりますし、出入りは自由です。多くの時間をタケナカヒロヒコと過ごすことで要点を掴めると思います。 THE ICEMANSに同行して経験したことのない冬を楽しみましょう! ※交通費、宿泊費等はご自身でご負担いただきます。詳しくはお問い合わせください!  ❄︎❄︎❄︎ THE ICEMANSとは ❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎気温と水温、風や日光、環境のさまざまな要素で雪と氷のアートを出現させるTHE ICEMANS。活動の目的は、自然と人間との接点でありたいというもの。街に暮らしていると環境問題で叫ばれていることも、そんなに実感がないと思います。夏が異常に暑くても、経験のないほどの豪雨に見舞われても、今年は変だね、で素通りしてしまう。でも、昨今の熊問題もちょっとだけ自然側の視点で見ると、この秋はどんぐりが落ちていなかったし餌がないのだろう。などと想像することができます。スーパーの魚コーナーで「高くなったな、サンマちっさ」とか言ってるのも、海で釣りしたり泳いで遊んでる人だったら気がつくことがあるのだと思います。いつも獲れていた魚が居なくなってる理由があります。昆布が死んで、ウニが居なくなってるのとか。海岸付近でも変化はもう明らかなんです。そう、私たち人間が長年かけてこの環境にしてきたことが、いま、加速して目に見える現象として起きているんです。街にいても、ここは地球です。山や海に行かなくても、街も自然の一部です。バス停でバスを待つ間、風は人に当たり、横をすり抜けて行きます。たったひとりの人も、風の流れに影響する物体になるんですね。例えばそこで1時間立っていたら、吹雪の日だと後ろに吹き溜まりができるでしょう(辛いけど)。そういうことって、この街のそこかしこにあるんです。ビルも家も、道路も街灯も。全部影響し合っている。多くの人はそういうことを普段あまり意識しないのではないかと思います。みんな忙しいですよね。なるべくなら外より地下街を歩きたい。寒くないし、時間通りに事が進むし、効率的で…みたいな。でも、この暮らしも、自然の一部だってことは絶対なんです。原始に戻るようなことを望みはしませんが、今ある自然環境無くしては生きられないのが人類だと思います。まずは外へ出て、自然を感じましょうよ。というのがTHE ICEMANSの根本にある活動目的です。自然の感じ方、見方、その入り口をご紹介します。科学は道理の証明です。それに沿って、人間の社会を構築できたら、きっと地球に生きる調和を意識できる。それって日々の生活を豊かに暮らすということなんですよね。氷点下となり雪が降る北海道の冬は、否応なしに見えるかたちで自然の姿が私たちを包みます。これを使って学び、心豊かに、自然を満喫して楽しむ。北国でこそできること。北海道だから起きること。それを皆さんと共有したい。THE ICEMANSは地球人として生きることを今一度振り返るためのプロジェクトです。参加してくださるあなたもまたTHE ICEMANSです。❄︎❄︎❄︎ なぜカンパを募っているの? ❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎さて、そんなわけで今回はとにかく期間中ずっとたまご型ドーム作りをします。テント生地でできた風船に一晩中水をかけておくと朝には氷の膜ができます。そして中の風船を抜き取ると氷のたまご型ドームが出現する。毎日夕方にセッティング、一晩散水、朝にはドームが出現。それを毎日皆さんとし続けます。ドームの周りにも副産物的な造形や装置、遊び場を展開していきます。そり遊びや雪板のコース、雪合戦場などなど、雪と水を使って空間を演出していきます。最終日はその雪と氷の造形の中でみんなで遊びましょう。さまざまな雪遊び、歌ったり楽器を演奏したり、踊ったり、あたたかい飲み物を飲んだり。このワークショップと展示には皆さんに気軽に参加していただけるよう参加費を無料にしました。ゆくゆくはみんながTHE ICEMANSとなって、街のそこかしこで自然科学を使った遊びや造形がいっぱい生まれたら…街の特性が生きて、魅力的なヒトと自然に溢れていくように。// THE ICEMANSはこれらの活動をサポートして頂きたく、カンパを募集します!\\お金だけじゃないと思っています。プロジェクトの期間中、豚汁持っていきま~すとか、そういうのもとても嬉しい!そして興味がありそうな方をご紹介下さるのもとてもありがたいです。この活動にご賛同下さる方たちともっともっと繋がっていきたいと思っています。もしも、THE ICEMANSに興味持っていただけましたら、ご参加とご協力をどうぞよろしくお願いします。https://youtu.be/WOilcMN4pLs?si=9V8bsjb-7-MVDOfD_________________________________________THE ICEMANS主宰 造形作家タケナカヒロヒコより 札幌国際芸術祭2024公募プロジェクトに向けて_________________________________________________________2024年1月に札幌の天神山という場所にアイスマンは降り立ちます。もしも私達の社会が、今と違った成長を遂げていたら。地球には、生命の多様性というサイクルが生まれましたが、冬という時期は、宇宙の回転が引き起こした無機質とよく似たものだと北海道に暮らす私は感じています。この島は冬になると、海を挟んでやってくる「寒波」というサイクルの配下に入り大量の水滴が寒さで結晶し堆積し、そのプリズムの白い世界が広がるのです。経済成長をする社会の中にある都市、この札幌にはひと昔前(明治初期)から残る自然林の風景が北海道大学の敷地内や道の管理する「限られた場所」にあります。私たちは今回の会場、天神山緑地の中に数本の巨木を見つけました。たぶん夏に葉を付けると小山のように見えている巨木です。スタジオの方に、この巨木のエリアに氷の作品を作らせてもらいたいと申し出ると「その場所には狐が巣を作ってるのでそんなことも加味したことが生まれたら嬉しいです」と言われました。まずは、そこで生活してる生き物を含め時間をかけて見ることが重要。雪が深くなる前に。私たちの活動は、ある日現れ、その翌日には氷でできた卵を地上に出現させているように見えます。一晩で生まれる氷の卵。雪や枯れ枝など、周辺の素材で出来た巣の上に生まれる氷の卵なんです。人間の世界の様々な事柄や縁、技術の進歩や努力や発見、そして自然の力の上に生まれたものの「紡ぎ」から姿を現すのです。私たちTHE ICEMANSは、コロナの渦が生んだ団体でもあります。芸術活動が「不要不急」の中に入ってしまったことから生の芸術作品や演劇の緊張感など、五感からくる叡智との接点が無くなっていたせいで「アイスマンズが来た」というアートのデリバリー活動を思いつきました。個人間だからこそ出来た、細い糸を手繰りつつも確かな繋がりのある「信頼関係」と、経費が交通費と水道代(1日平均6千円位)で済む活動は、2020年12月から翌年の3月の間に北海道内33箇所(お遍路さん的数字)を数えるまでに発生させることになりました。一つのバルーンを持ち旅をしながら様々な環境で作り続けるインスタレーションは最高に楽しく、さらに創作技能の習得にもなることはこのプロジェクトを考えた時には思いもよりませんでした。そして、この活動はかなり危険な道であることにも気付きました。毎日移動しての作品作りは、肉体への疲労を否応なしに高めます。さらには「寒波を求めるツアー」は、例の「ホワイトアウト」が常に眼の前で待っているのです。車のタイヤは摩耗し、使っている道具もその場で補修しながら作り続ける毎日はまるで長距離ラリーの体でした。「私」は、もはや「私たち」になりつつあるこの活動から、より多くのTHE ICEMANSをこの島のあちこちに発生させること、この行為が未来に生むものを意識してからは、父の代からの活動が次へのフェーズに入ったように感じてます。皆さんと共に紡ぐことで、冬の自然の中にある物語の読み方や取り出し方を知り、それを伝えることにも繋がるはずです。そして、その人間の成長に合わせて生まれる「冬の風景とともにある文化」を育んでいきたいと思っています。私たちTHE ICEMANSは、これらの活動を基本無料でする為の互助会を作りたいと思います。皆さんの助けでこのTHE ICEMANSという小舟は地球の上を旅することができるのです。THE ICEMANS主宰 造形作家タケナカヒロヒコ Updates tag:peatix.com,2024-01-16 03:07:37 2024-01-16 03:07:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1483499 Updates tag:peatix.com,2024-01-14 10:17:52 2024-01-14 10:17:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1482560 Updates tag:peatix.com,2024-01-08 00:19:55 2024-01-08 00:19:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1478968 Updates tag:peatix.com,2024-01-02 03:50:53 2024-01-02 03:50:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1477285 Updates tag:peatix.com,2023-12-28 12:05:29 2023-12-28 12:05:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1476569 Updates tag:peatix.com,2023-12-28 12:03:40 2023-12-28 12:03:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1476568 Updates tag:peatix.com,2023-12-28 11:57:12 2023-12-28 11:57:12 タイトル は 札幌国際芸術祭公募プロジェクト THE ICEMANS in 天神山 ワークショップ開催!1月18日〜27日 連日開催 (朝8:00~/午後3:00~)一般公開 1月28日 カンパ・ご支援募集中! に変更されました。 Orig#1476566