国連総会での上映をもめざす「はだしのゲンが見たヒロシマ」第4回オンライン大人も子どもも上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-06T19:29:46+09:00 Peatix 毛利正道 国連総会での上映をもめざす「はだしのゲンが見たヒロシマ」第4回オンライン大人も子どもも上映会 tag:peatix.com,2023:event-3785380 2023-12-30T09:30:00JST 2023-12-30T09:30:00JST 「はだしのゲンが見たヒロシマ」オンライン第4回上映会へのお誘い12月30日(土)午前9:30-11:30  ZOOM使用「はだしのゲンが見たヒロシマ」とは配給会社シグロの公式HPでは映画製作会社トモ・コーポレーションのHPではどちらにも予告編あります。ひと言で言うと、漫画「はだしのゲン」の作者中沢啓治が亡くなる直前2011年に証言した母と4歳の弟が身も心も切り裂かれていく稀有の戦争体験を描いた映画。毎回上映77分+参加自由の感想交流=併せて2時間以内 (これまでに25名参加)参加費 ピーテックスにお申込み下さい  630円(大人1人か1家庭毎に)  直接、代表の毛利のゆうちょ振込口座・銀行口座に500円をお振込みいただくことも出来ます。 1週間前である12月23日までに毛利のメアド mouri-m@joy.ocn.ne.jp にご連絡下さい。小学生も6年後には自衛官に勧誘される時代親も子も、まずこの映画で「戦争ってなに」体験をしてほしい●この映画は、愛する生身の者同士が戦争によって身も心も文字通り切り裂かれていくという、稀有の真実の光景を浮き彫りにしました。それを、世界中誰もが知る漫画「はだしのゲン」の作者中沢啓治さんによる僅か77分間の証言映像で描ききったのです。この映画は、現代の戦争でこのような生き地獄がどこにでも誰にでも起こりうると強烈な警鐘を鳴らすとともに、観た子どもたちが「かなしかった。せんそうわ、ぜったい、せったい、ぜったい、やったらだめっておもった」(1∼2年生くらい)「もう2度と戦争をしないように変えていきたいです」(5∼6年生くらい)と力を込めて書き記したように、もはや戦争も原爆も2度と絶対に起こしてはならないというある種の「決意」が大人にも子どもにも湧き上がって来るのです。そうです。観る者が、「戦争は絶対にしてはいけない」「そのために自分も何かしたい」と思う心を引き出す力を持っているのです。●今や、社会のリーダークラスを先頭に国民10人のうち9人は戦争体験を持たない時代となり、小学生も僅か6年経つだけで自衛隊勧誘通知が来る時代でもあります。「平和を守っていくには軍事力も必要ではないか」と思われる方にも、この証言映画で戦争体験をしていただいたうえで結論を導いて欲しい。と同時に、これからの日本の行方を左右させるためだけでなく、ガザ・ウクライナ・アフリカ・オスプレイなど現実に今繰り広げられている殺戮を止めるためにも、この映画を日本中世界中で一刻も早く観てほしい(幸い、この映画には英語版DVDがあります)との思いでいっぱいの境地であります。より詳しくは  「はだしのゲンが見たヒロシマ」の国連総会上映をもめざす大行動にお力添えを主催  「はだしのゲンが見たヒロシマ」の国連総会上映をもめざす仲間の会       代表 毛利正道(長野県岡谷市) 連絡先 mouri-m@joy.ocn.ne.jp●この映画を観た子どもたちは♥おとうとが、おかあちゃん、いたいよ、おかあちゃん、あついよと言っているのがかわいそうだった(7歳)♥かなしかった。せんそうわ、ぜったい、せったい、ぜったい、やったらだめっておもった」(1∼2年生くらい)♥今日映画を見て戦争がきょうふ感をもたらすとても悪いものなんだと思いました。もう2度と戦争をしないように変えていきたいです」(5∼6年生くらい)●おとなたちは♣阪神淡路大震災の数日後、被災された男性が、母親が家の下敷きになり助けようと思ったが助けられず、火も迫ってきて母親は「逃げなさい。私のことは気にせず逃げなさい。」と言って火にのまれていったという証言をテレビで見たことがあります。男性の顔は後悔と涙でぐちゃぐちゃでした。私もあまりに悲惨な状況に胸が苦しくなりました。広島の原爆も各都市で行われた空爆でも同じような人がたくさんいた事でしょう。戦争には絶対に反対です。♣進君と同じ4歳の息子がいます。今回のエピソードを知って、残酷さが胸に突き刺さりました。多くの悲劇を生む戦争、原爆は絶対にあってはいけない。自分事として思いが強くなりました。(母親)♣もし我が娘が進君のような姿で目の前にいたらと考えると、とても辛すぎて、想像の出来ない程の悲しみだと思います。実際に起きたことだと思うと、悲しく2度と起こしてはいけないと強く思いました。(29歳母親)♣ しばらくものが言えないくらいの衝撃を受けました。中沢さんの直接の体験を漫画の画面と一緒に聞いたからか、しばらくこのような直接体験者からの詳細な事実を聞いていなかったからか、とにかく衝撃でした。(シニア世代)♣今は亡き中沢さんの思いがビンビンと生で伝わってきました。新しい戦前と言われるなか、子や孫たちに問題意識を持ってもらうために、この映画が発端になるような気がします。私も死ぬ間際までこの思いを若い人などみんなに伝えたいと思いました。 Updates tag:peatix.com,2023-12-15 05:04:15 2023-12-15 05:04:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1471391 Updates tag:peatix.com,2023-12-14 23:51:36 2023-12-14 23:51:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1471227